Nanaoさんの初ワンマンライブ「ななライ」に行ってきた感想

Nanaoさんの初ワンマンライブ「ななライ」に参加してきた。その感想を書いていきたい。
この文章は、あえて、ライブの熱がまだ冷めていないうちに書き記した。散文になっていることは、ご容赦を乞いたい。

会場のライブハウス「月見ル君想フ」に入り、まずは物販。NanaチTシャツとチェキ券1枚を無事購入。優先入場ではなかったため、チェキ券以外は難しいかなと思っていた。そのためTシャツを入手できたことは予想外で、とても嬉しかった。
こうしてさっそく浮き足立ったところで、階段を踏み外して転倒。。。幸い軽い打撲で済んだ。たとえライブでも、きちんと地に足をつけてしっかり歩こう(特大ブーメラン)。

さて本題に入る。ライブはとても楽しく最高だった。素敵な時間を過ごせた。

語彙力が追い付かないが、もう少し具体的に感想を述べてみる。
Nanaoさんの歌が、とても心に沁みた。特にアンコールでのオリジナル曲は、思わず涙腺が緩んだ。私の悩む心にそっと寄り添ってくれるような歌声と歌詞で、聴けて少し報われた気がした。
どの曲も心に響くものがあり、ななライが終わった今、とても晴れやかな気分でいる。
バンドによる生演奏も、とても心地よく聴くことができた。Nanaoさんがカウントダウン配信で言っていたとおり、生の演奏はやはり音源とは違った。

私は頭でっかちで、無用の苦悩を抱え込んでしまう傾向がある。そんな私でも、ななライの後は、今この瞬間に生きていることを素直に喜べている。ななライのおかげで抱くことができた、純粋な楽しさや喜びを、これからも重ねていきたい。

以上が、ななライの個人的な感想である。自己満足の文章ではあるが、読んでくださった方にもなにか思うことや感じることがあれば、望外の喜びである。

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