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大人の階段は昇り階段とは限らない
你好！Hello！Guten Morgen！！
曲にならないクソみたいな事は漫画にもドラマにもならないから日記行き！
クソみたいな世の中でもリンダリンダを聴けばどーでも良くなるし、チェインギャングで笑い話になるぜ！！
最終学歴は教育テレビ卒だし、道徳の時間は昼寝キメてたし、社会科公民はこち亀読んでたらどーにかなるし！！漢字もマンガ読んでりゃ覚えられたぜ！！
上手くいかない事の方が多い人生で
心の中にいつでもギャルを
ノストラダムスの大予言！！世界最後の日Xデー！！なんてのは目立ちたがり屋の行き過ぎた虚言となり、地球は核の炎に包まれるなんてことも無かったわけで、北斗神拳伝承者の四兄弟達もお役御免に肩を落としたであろう。
そんな事よりも生活の為の最低賃金労働、大人達のド偉い不条理、バカみたいな納税の義務に四苦八苦する世の中に中指を立て疲れた我々は、地球から遠い月に向かって……ではなくスマートフォンの内カメに向かっ
人の歴史と時代とおれと大人達
戦争は何故いけないのか。
火薬は売れ、一部の権力者達は儲かり、戦争だって経済を回す。時には食糧の有難みを知り、命の尊さを知る立派な勉強にすらなる。
ただそれはそこにまつわる人間のみに与えられる恩恵である。
一国の為に戦う兵士にも、今日どこかで産声を挙げる小さな赤子にも、平等に与えられる命を、第三者に委ねられてしまう事こそが問題である。
そして彼ら一人一人の人生の歴史は教科書に載る訳でもない。
漫画という画布に人生という筆で絵を描け
はらへったー
から始まる少年マンガはもう化石となりつつある一方、たくさんの名作がこのフレーズから始まるため、新鮮さやオリジナリティが無いと一蹴されてしまう時代となった。
"はらへったー"
彼らがそう口にするのは日々の鍛錬によるものや、大食らい故のもので、数コマ後にはしっかりと大量のメシを食らうシーンが描かれる事が前提となり発せられるセリフとなる。
しかしどうだ自称週刊少年ジャンプの主人公のお
天然パーマに悪い奴はいない
おれは別に天然パーマじゃなくてもちろん金かけて生み出した人工的パーマネントである。
ここ数日、自分でギターを弾いて歌をうたったり、先輩のバンドを渋谷に見に行ったりした。おれはその先輩の事、どんな人なのかよく知らないけどステージの上で語る言葉や演奏には説得力を伴った魅力を肌で感じた。悔しいとか気持ち良いとかが混ざって、蚊に刺されを衣服の上から掻きむしっているみたいな、歯痒い気持ちになった。
朝ま