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2020年3月の記事一覧
【図解803】人柄は一回だけではわからない
【マトリックス型】タイミングによっては、根がいい人がたまたま「嫌な人」に見えたり、逆に本当は嫌な人でも上機嫌な時は「いい人」に見えることがある。
人柄は一回だけではわからない。第一印象は第一印象として受け止めつつ、決めつけずに修正する余地も残しておこう。
この図解の一工夫:単純な色分けではなくグラデーションを使うことで「人柄は状況によっても変わりうるグラデーション的なもの」というメッセージ
【図解802】「ひし形で伝える」とわかりやすい
【特殊型】相手に伝える時は、まず概要を伝えて相手の頭の中に大まかな「地図」を作り、次に詳細を説明して納得感を高め、最後に重要ポイントをまとめて終わるとわかりやすい。
伝える時は小さく始めて詳しく広げ、最後にまた小さくまとめる「ひし形」で伝えよう。
この図解の一工夫:まとめ部分の色を濃くし、情報の密度の高さを表現した。それぞれの段階に最小限の説明文を加え、見やすさと理解度のバランスをとった
【図解797】相互理解には「ゆり戻しの時期」がある
【グラフ型】引っ込み思案な人が考えを口に出していく時、言い過ぎたりまた口を閉ざしたりする「ゆり戻し」の時期がある。
そこで気持ちを話し合い、お互いにとってベストな方法をすり合わせるのが肝。
ゆり戻しにくじけず、より良いコミュニケーションを模索しよう。
この図解の一工夫:「満足」や「自分」などにアイコンを追加してよりイメージしやすくした。また、「自分」のアイコンはグラフの線の色から少しだけ