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毎日図解

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私が日々書いた図解です(図解はすべてこのマガジンに入ります)。テーマは学び、生き方、伝え方などを中心に日々興味を持ったものについて図解します(なお、数字の後にLがあるものは装飾な…
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2021年6月の記事一覧

【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)

【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)



【サイクル型】自分が他の人のnoteを読んで、それに触発されて図解や考察のnoteを書く。

そうすると、元のnoteを書いた人もそれに触発されて、元の考えをさらに進めた新たなnoteを書いてくれることがある。

そして時にはそのnoteがまた刺激となり、自分がさらに新たなnoteを書くきっかけになる。

noteには、お互いを刺激し合いながら登っていく「投稿のらせん階段」がある。

最近経験

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【図解1390】できることを拡げた後は「切り分け」て「組み合わせ」る(かしわぎ なおこさんnote図解)

【図解1390】できることを拡げた後は「切り分け」て「組み合わせ」る(かしわぎ なおこさんnote図解)



【サイクル型】「できそうなこと」×「興味のあること」に領地を拡げていくと、できることと興味が増える。

これは可能性と選択肢が増える反面、器用貧乏になり興味が分散してしまうリスクもある。

そこで、できるようになった手段(能力)を「切り分け」、今の自分の価値観や状況の変化に合わせて「組み合わせる」ことで、新たな道ができる。

そして、その新たな道を進んでいくことで、さらにできることの領地が拡が

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【図解1389】「もう知ってる」は実践し直すチャンス

【図解1389】「もう知ってる」は実践し直すチャンス



【グラフ型】本を読んで「これはもう知っているな」と思っても、よくよく振り返って見ると実践までできていることは意外と少ないもの。

「もう知ってる」と思ったら、もう一度実践するチャンスだと考えよう。

先日ある本を読んでいて

なんだ、名前のつけ方が違うだけで今まで学んでいたこととほとんど同じじゃないか
→でも、知ってはいたけど最近はあまり実践できてないな
→実践しなおすきっかけをもらったと思お

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【図解1387,1388】「ただの自分」に目を向ける

【図解1387,1388】「ただの自分」に目を向ける



【特殊型】仕事や生活ではまず物事があり、それに対して役割を果たす行動をするという「遂行者としての自分」を意識することが多い。

これはもちろん大事なことだが、遂行者としての自分はいわば「手段としての自分」であり、そればかり考えていると楽しみが失われやすい。

時には何も成し遂げない「ただの自分」にも目を向けてみよう。

【マトリックス型】図解など、本質的に役立つことをする時でも、それを役立てよ

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【図解1380~1384】デイリー図解チャレンジ第2回振り返り

【図解1380~1384】デイリー図解チャレンジ第2回振り返り

2021/4/30~5/29に行ったデイリー図解チャレンジ(1日1図解を30日間投稿する)が、おかげさまで無事終了しました。

今回のnoteはそのふり返りです。まだ下のnoteを読んでいない方は、まずこちらからご覧ください(投稿した図解と、各noteへのリンクもあります)。

今回のチャレンジの目的は以下でした。

・描いた図解を定期的に投稿し、noteへの投稿リズムを整える
・「日常を図解で見

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【(満席)図解1377~1379】「図解を見せ合う会(7/2)」のお誘い

【(満席)図解1377~1379】「図解を見せ合う会(7/2)」のお誘い

2021/06/14 15:50 満席にて申し込みを締め切らせていただきました。お申し込みいただいた3名の方々、ありがとうございます!

note公式の「noteを読み合う会」の「書いた記事を通してつながりを増やし、クリエイターの創作活動を後押しする」という理念がいいなと思ったので、自分でも図解版として「図解を見せ合う会」をやってみることにしました。

1.「図解を見せ合う会」ってどんな会?

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【図解1375,1376】図解問題集をはじめた理由

【図解1375,1376】図解問題集をはじめた理由



【プロセス型】図解を学ぶ時、本などで知識を学んだ後、じっくり練習して自信をつけてから責任を伴う仕事などの場に使うのが理想。

しかし、現実には図解を学ぶ本や講座などはあるものの、「知識」と「責任」の間をつなぐ「安心して練習し、自信をつける場」は残念ながらほとんどない。

【ピラミッド型(変則)】図解問題集は主に「図解は学んだけどほとんど描いたことがない」という人向けに、インターネット上で安心し

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【図解1368~1372】「並のスキル」でも価値は提供できる

【図解1368~1372】「並のスキル」でも価値は提供できる



【ベン図型】相手に提供できる価値は、自分のスキルと相手のニーズのかけ算の結果。

【ベン図型】スキルが高くても相手のニーズに無関心なら提供できる価値は小さくなるし、逆にスキルは並でも相手のニーズを確認し、積極的に重ねていくなら提供できる価値をそれなりに増やすことができる。

【ベン図型】「目の前の相手のニーズ」はこちらから確認しないとわからないことが多いので、想像で動かずにまずは相手の発言など

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【図解1367】ドヤ顔はした時点で負け

【図解1367】ドヤ顔はした時点で負け



【マトリックス型】何かを予想してドヤ顔(自慢げな顔)をしたら、予想の結果が正しくてもカッコ悪いし、予想が外れたらすごくカッコ悪い。

ドヤ顔はした時点で負け。

あるビジネス書の事例部分を読んでいて、「ふふっ、これはきっとこういう意味だな」と思ってページをめくったら、全然違って身もだえた経験を元に描いた図解です。

ドヤ顔、カッコ悪い。

クスッと笑える図解も、取りそろえております。