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スイーツ男子

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男子だって甘い物は好き。身体は男性なれど、心は乙女。ガールフレンドたちの手引きで、おじさんもスイーツに大胆チャレンジ。写真は錦糸町「船橋屋総本店」。
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2022年10月の記事一覧

権之助坂の人気パン屋『les journey de BeBe』テイクアウト

権之助坂の人気パン屋『les journey de BeBe』テイクアウト

今日は電子書籍チームの半年に一回のチーム作業。共同作業なので遠出はできず、権之助坂のパン屋『les journey de BeBe』は、女性客と外人客が押し寄せる人気店。前回は店内イートインランチだったが、かなりの待ち時間になるので本日はテイクアウト。職場に戻ってセブンイレブンのアイスコーヒーでオフィスランチ。(うーん、実に女子っぽい)。お目当てだった「ピスタチオクリームパン」は今日は残念出ていな

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浅草雷門仲見世通り「三鳩堂🐦」のあったか人形焼き

浅草雷門仲見世通り「三鳩堂🐦」のあったか人形焼き

浅草雷門の仲見世通りにある人形焼きの老舗「三鳩堂」。知人の同級生がオーナーということで寄ってみた。ここは人形焼き🪆と雷おこし⚡️が名物だが、現場で作ったホヤホヤを出す。しかも一個は無料サービス。だから温かいうちに口にすることができる至福、なかなか仲見世通りにお店を出すということ自体が由緒ある歴史がないとできない話。しかも珍しい作り立てとあっては千客万来。徐々に浅草も人が戻ってきて活気を呈しており

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浅草「舟和本店」の変化球「焼きいもようかん」

浅草「舟和本店」の変化球「焼きいもようかん」

浅草で落ち着ける喫茶店と言えば「舟和本店」。ここで特筆すべきは「焼きいもようかん」@280。今日はお抹茶と小倉もなかとアイスクリームのセットをシェアしながらコーヒー☕️。「焼きいもようかん」は名物「いもようかん」に火🔥を通したもの。そもそも「いもようかん」は美味しいが、また違った風味を醸し出している。小倉もなかも粒餡タップリ。しかも打ち合わせが長引いてもユルリと過ごせる。女給さんのエプロン姿もい

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ご馳走さまでした✖️3

ご馳走さまでした✖️3

10月23 テレビ体操、通算4,724日目。これまた東三河の友人から頂いた「菓子蔵関」の「あさりせんべい」。渥美半島は浅蜊の名産地。粒が大きくて豊か。そんな浅蜊がたっぷり入った煎餅。田原市の名物である。ちょうど海老煎餅「ゆかり」の貝版のような感じ。三河湾の磯の香りを満喫だ。ご馳走さまでした。

https://tahara-michinoeki.com/shop/product/kashi/asa

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「峠の釜めし」マイクポップコーン🌽

「峠の釜めし」マイクポップコーン🌽

近所のスーパーで購入した「峠の釜めし」マイクポップコーン🌽。食べてみれば、たしかに「峠の釜めし」の味がする。おそらく「峠の釜めし」の風味を粉末にして塗したのだろう。このところ荻野屋は「峠の釜そば」など積極的かつ意欲的な経営方針。先代が大借金で急逝、おまけにコロナ禍。そこを逆転したとは、なかなかやるな荻野屋6代目・髙見澤志和社長はたいしたものだ。

https://www.oginoya.co.j

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いも子🍟とこぶ太郎🙅‍♂️

いも子🍟とこぶ太郎🙅‍♂️

息子夫婦が北海道旅行✈️で買ってきてくれたお土産「いも子とこぶ太郎」(カルビー)。北海道ならではの帆立風味のポテト🍟(♀)に、カリカリな昆布(♂)のカップル。ご馳走さまでした。

https://www.calbee.co.jp/potatofarm/item/imoko_kobutarou/

飛鳥山で和菓子と言えば「平塚亭つるをか」

飛鳥山で和菓子と言えば「平塚亭つるをか」

母が飛鳥山のイベントで渋沢栄一記念館で買ってきた「おはぎ」。このあたりにある唯一の和菓子屋「平塚亭つるをか」謹製。ここは平塚神社⛩の入口にある和菓子屋。尾久駅前の有名ラーメン店「竹千代」の大将も絶賛する大福餅が有名だが「おはぎ」も甘さ抑え目で上品な美味しさかつボリューミーな満足感。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13107748/

キュートで美味しい「ヴォヤージュサブレ ケニア」

キュートで美味しい「ヴォヤージュサブレ ケニア」

10月10 テレビ体操、通算4,171日目。学生時代の同級生に貰った「Sablé MICHELLE」のクッキー🍪「ヴォヤージュサブレ ケニア」。聞けば行列の大人気だそうだ。象🦣、麒麟🦒、ライオン🦁など動物に型取られた愛らしい形状。味もピスタチオ、バター🧈、チーズ🧀、苺🍓、カカオ、金平糖など多彩な取り揃え。どれもバターのコクがあったが、特にチーズが美味しかった。美味しくて、あっという間

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梨🍐と言えば白井(しろい)

梨🍐と言えば白井(しろい)

学校時代からの親友に貰った千葉県北西部にある白井市「しろいの梨」🍐。子供の頃、梨と言えば鳥取「二十世紀」だった。印象としては酸っぱい甘さだった。しかしやがて豊水や幸水など新しいブランドが出現席捲。こちらは甘みが強かった。娘の結婚相手の義母からは鹿沼の梨🍐が世界で一番美味しいと聞いていた。幸水、豊水、かおり、にっこりなど色々な品種が取り揃えられている。しかし白井「あきづき」も遜色ない大玉の見事な

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房の駅「妖精の干し芋」🍠

房の駅「妖精の干し芋」🍠

知人から頂いた「妖精の干し芋」。市原「房の駅」という道の駅で買い求めた物だそうだ。控えめの甘みが好ましく、何より食感のしっとりネットリしていることが素晴らしい。乾燥させることで、千葉県産のサツマイモ「紅はるか」の旨味を引き出しているのだろう。ご馳走さまでした。

https://fusanoeki.jp/ic/cate-yousei-imo