一番の魅せ場で消える
渡る世間は仕事、お疲れサマンサ~!
平日勤務の方々は明日まで頑張れば休みですね!
シフト制度の仕事の私は基本出勤はバラバラだが、最近はとある仕事を新しく覚えるために金曜は毎週入っている。
金曜が一番大変で、でも仕事終わり、木曜深夜の呪術廻戦のアニメ録画が待ってる。それが最近の楽しみのひとつ!
マンガで読んだけれど、やはり色がついて動きがついて肉声や戦闘シーンの音を感じて…
アニメのおかげでどっぷりと作品の世界に浸かれる。
語りたいけれど、うっかりネタバレを見たときのあのガッカリは避けたいので今はお口をチャック。ホントに見て大丈夫だよって方だけ覗いてください。
インターネットの検索に関連事項が表示される。便利な機能だけれど、作品を打ったあとネタバレワードがわりと露骨なの、やめてほしい(笑)
↓本編語り
33話 「渋谷事変 開門」
☆冒頭、周囲の五条悟への印象を問うビデオ。ビデオ通話にしたのがなんかいい。刹那的。巧く言えないが、今話の結末を知っている身としてはそこに繋がるからか!と気づいてしまう。
☆改造人間をわきに、息を切らす五条悟。足なっげーの。疲れているけど、どうしてこうなった?
と、内容知らない人が見るとドキドキする。
☆冷酷さすらもむしろ五条悟の持ち味
最強であることをより際立たせる。
☆『ごめん、全員は助けられない。でも、その代わり、絶対祓ってみせる』
五条悟が言うからこその言葉の重み。
☆口が悪くても夏油が教えた"僕"って一人称崩さないの好き。煽り上等
☆花御(はなみ)瞬殺!!
じわじわ壊してからの大破壊!
イエーイ!流石 五条悟!
☆火山頭(じょうごって漢字忘れたよ、ゴメンネ)の、
五条悟に対して
「逆に貴様は何を持ち得ないのだ」という台詞。
何もかもを持っている、と言うよりグッと来る。
☆0.2秒の速度とアニメーションとお顔の力強さ絶妙だよね…ナレーターさんも低い落ち着いた女性の声でシリアスに合ってた。
今回ここが特にしびれた!!
★エセ夏油に気づくあの間合いと表情と、漫画には無かった?回想を流してるの良かった。
エセ夏油ズルすぎるよ…いくら作戦とはいえ。
そこまでしないと勝てないからだけどさ…
夏油との絆があるからこそ動揺するし、ゆらいでしまったんだよね。
逆に、漫画本編にあった"自らの手で殺した友人の姿があった"みたいなナレーションがなくて付けて欲しかったなぁ。
★『この六眼に映る情報はオマエを夏油傑だと言っている だが俺の魂がそれを否定してんだよ』
ウワァ~!😭
一人称が俺に戻ってるところや、
『魂が否定してる』って言葉がエセへの敵意と親友への想いの丈を表してて!
しかも、ついこないだまで夏油と五条の友情と別れを見てきただけに、深く深く私たちの心に、胸に突き刺さる。えぐられる。
☆「おやすみ 五条悟 新しい世界でまた会おう」
ヒェーっ!!今回一番の魅せ場だったのに今回でしばらくさよならだ。
ここからが長い道のりね…ゴクリ。
まとめ
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