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#習慣にしていること
『パフェが一番エラい。』斧屋
推しのおひなさんが紹介していて
タイトルも表紙もバツグン過ぎる!
とポチッた本。
パフェと聞いて一番に思い出すのは
父が作ってくれたチョコバナナパフェだ。
私がまだ幼い頃(幼稚園か小学校にあがったくらいの頃だったかな)
父は喫茶店でコックさんをしていた。
何を思ったか当時
私は「お父さんに会いに行こう!」
と思い立ち(毎日会ってるけど)
1人で父が働く喫茶店に向かった。
大人の足で家から徒歩
55/100『お味噌知る。』土井善晴・土井光
土井善晴さんと娘の光さんの
味噌汁レシピ本。
私はお味噌汁がずっと好きではありませんでした。
毎朝 朝食に母が作ってくれたお味噌汁は飲まずに残したし
定食屋とかで出てくる味噌汁も
手を付けることはありませんでした。
お味噌汁に限らず汁物を
あまり必要としていなかったというか…。
好んで飲むのはコーンスープくらい。
基本的に温かい飲み物も好きじゃなくて冬でもアイスのカフェラテを
好んで飲んでい
54/100 『しょぼい起業で生きていく』えらいてんちょう
「起業で生きていく」
だとハードルが高い感じがするけど
そこに
「しょぼい」というワードがつくだけで
一気にハードルが下がって
自分にも出来るのでは?
と思ってしまう不思議。
私は 「雇われんのもう嫌!
自分でなにかやりたい!」
と思いつつ その「なにか」が見いだせないまま 3年のニート期間を経て
貯金が底をつき
また雇われの身に戻った人間なんですけど 諦めきれず
こちらの本を手にとってしまいま
52/100『ボクたちはみんな大人になれなかった』燃え殼
燃え殼さんのラブストーリー。
「始まってしまったボクたちは
いつか終わる運命にある」。
誰と付き合っても
常に私の頭の片隅にあった
「いつか終わるんだね」
という気持ち。
そこに切ないとか悲しいという感情はなくただ漠然と思っていた。
むしろ「永遠に…」とかなんとか言われると冷ややかな目でその人を
眺めた。
そんな私が一度だけ
「終わらせたくない」と思った人がいた。
真夜中の高速をドライブ中
49/100『お悩み祭り ひょっとこ篇』みうらじゅん
みんなの悩みにみうらさんが
回答していく本。
一見 ふざけた回答ばかりかと思いきや
「これといって何も大したことしてきたわけじゃないのに自分を信じてる理由はどこにあるんでしょうか」
「損得勘定が芽生えたものはきっと
本当に欲しいものではない証拠です」
など 確かに〜!!!
と的を得た回答も多く
なかでも
「妊娠6か月で お腹が目立たず
通勤中 電車で席を譲ってもらえない。
譲ってください
48/100『あたしだけ何も起こらない』ハン・ソルヒ
今年何冊目かの
韓国の作家さんのエッセイ。
今まで読んだ韓国の作家さんの
作品しかり この作品しかり
タイトルが抜群。
翻訳の方のセンスが素晴らしいんだと思う。
そして毎回感じるんだけど
国に関係なく悩みは一緒なんだなということ。
こちらは40代独身女性のエッセイで
共感しかなかった。
実年齢と精神年齢が一致している人ってこの世に存在するんだろうか?
歳を重ねても
変わらない自分に悩みも
47/100『とにかく死なないためのしょぼい投資の話』えらいてんちょう
えらいてんちょうさんの存在は
以前読んだ『しょぼい喫茶店の本』
で知り以来 Twitterを
フォローさせていただいていますが
本を読むのはこちらが初めて。
最近 投資に興味を持っていたので
なんとなく本屋で投資のコーナーを
物色していたら
こちらを発見。
「お金がなくても生き抜こう」
「働けない 企業もできない
投資しようにも元手がない…」
「それでも生きていくための
働く以外の方法」
45/100 『ズボラ投資』吊ら男
楽してお金が欲しい。
そう思いながらも特になにをするわけでもなく たまに ビンゴ5やら
スクラッチ宝くじなんか買ったりする日々。
以前は ジャンボ宝くじが発売するたびに買ってました。
もうそのへん総額したら結構な額になると思います。
楽してお金が欲しいと願いながら
夢見がち過ぎました。
会社員時代に もっと真剣にお金を増やすことについて考えていれば…
宝くじではなく 投資とかしていれば…
と
41/100『ウマし』伊藤比呂美
「食べる」を語る伊藤比呂美さんのエッセイ。
お初の伊藤比呂美さん。
こちらはインスタを
見て気になってポチった作品。
最近もっぱらインスタで見て気になった本を
ポチるという日々が続いている。
以前は本屋で吟味して買うのが好きだったんだけど
自分では探し当てられないような本が
ホイホイと出てくるから インスタって素晴らしい!
「あたしはカリフォルニア在住のおばさんである。」
から始まるのが な
22/100 『女ふたり、暮らしています。』
気の合う女性2人が40歳を前に
マンションを購入し
女2・猫4匹で暮らす韓国の方の
共同生活記。
アラサー・アラフォー世代の女性で
あれば誰しも一度は友達同士で
話し合ったことがあるんじゃないかな。
「お互い独身だったら 一緒に暮らそう」
と。
私はある。20代後半
周りがバタバタと結婚ラッシュを迎えた
頃だった。
中学からの友人と
わりと真剣にそんな話をしていた。
結局 それから数年