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「自分で考えて行動する人」は組織では好かれない現実
おだやかな休日の朝。
口数が少なく、いつも論理的に考えて話す少し気難しい11歳の息子だけど、母を察する能力はすごいと思う。
そっと、テーブルに置かれたおにぎり。
口の中で程よくほどけるおにぎりは、自分が握るものより何倍も美味しく感じた。
おにぎりには思い出がある。私は小さい時に父に三角おにぎりの握り方を教わった。
握る手が小さかったのだと思う。だからうまく三角にできなかった。
だけど、父は綺麗な
”がんばればなんとかなる゛はなんとかならない
組織の中で、仕事をしている限り思い通りにはならないし、言ってたことは簡単に覆る現実。
“質を保つために料金を落とさない”言っていた次の日には格安料金で知らないうちに商品は販売されてる矛盾。
会社は何を守りたいのか? ブランドを守りたいなら、今は我慢の時だと思う。
コロナの影響は大きく収益が下がっている事は分かっているけど、一番守りたいものは何なのか?
頑張ってブランドを守ってと社長は言うけど、収入