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【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録06【悟り・気づき】

おれだ。師走かつ土日がドタバタし、今書きたいので書く。バーチャル蠱毒の壺に引きずり込まれて何日が経つか、時間感覚もわからなくなってきた。確か11/22に初めてそれを認識したから、それぐらいということだ。あの頃はSHOWROOMの存在すら知らなかった。

そして時は流れ、あまりにもいろいろなことが起きた。おれは時間の関係で追いきれなかったが、多くのことはTogetterと非公式wiki、noteのいくつかの記事にまとまっている。動画アーカイブも充実してきた。おれも当事者の一人として、些少ながらその一助になれれば嬉しい。

おれは知らなかったが、各地では相当なカネが飛び交い、いくつもの魂が転生し、蠱毒壺をぶち破った者すら現れたという。そう、運命は変えられるのだ。人々の応援とカネで。カネはつよい。何本のタワーが立ち、いくつのクマやダルマが投げられたか想像もしたくない。おれは星とコメだけだぞ。真女神転生では蠱毒皿と施餓鬼米で高レベル悪魔を狩っていたが。

ついに本選は終わり、最終審査と受肉を待つだけとなった。おまえの推した魂は生き残ったか、消えたか、転生したか。残ったやつから誰が選ばれるのか。これから何が起きるのか。来年のことを言えば鬼が唇をめくれ上がらせて嗤い…寿司を食べて泣くだろう。聖なる寿司はディアボロめいた多重人格者の呪われた魂も浄化する。おまえも将太の寿司をよめ

ひとつの物語が終わった。多くの魂は終わり、また蘇るだろう。暗闇の雲はバランスの崩れた世界を滅ぼすだけで、世界を再創造はしない。やがてクリスタルが再び現れ、世界は一巡して生まれ変わる。雲を打ち払うのは人間のちから…希望…そうしたもの…。(つのはなんか幻想世界に浸っています)

◆森◆

◆ニスイ◆

さて、最近は記事やツイートを並べるばかりで、コメントをあまりしていなかった。これではシツレイなので、ちょこっとコメントを添えていく。

本選最中の記録だ。誰も傍観者ではいられない。TwitterからSHOWROOMへ実際に足を運んだ者は、得難い経験をした。呟きから設定が次々と生え、笑い泣き、噛み噛まれ、溶け、気化した。タノシイだった。

おれたちは当事者だ。歴史の目撃者だ。だが今からでも遅くない。アーカイブを探り、体験しろ。冷暖自知、不立文字、拈華微笑だ。シェマ(聴け)。

事象観測者のひとりの記録だ。おおよそこのような流れだった。おれも全然追えていないので、こういう記事は助かる。助かってきた。まだ助かる。

くるぶしの民だ。おれはディナーだったが九条家の食卓で初めてしった。やたら親近感に溢れる九条で、歌うと美声だ。ハマるやつはかなりハマるだろう。最終審査には進めなかったが、彼女もどこかへ転生するのだったか。

記者はニンジャ実況で見た人、ヘッズだ。びっくりした。この事象には結構ヘッズが関わっており、おれもヘッズの記事呟きTLから引きずり込まれた。サンオクニンいるからどこかには湧いてくる。パルプ元素やサイバーパンク元素を嗅ぎつけて。実際なんか、第三部ラストのネコネコカワイイのアレとか…そうゆうアレがあった。ダメージド・グッズもすきなエピだ。

◆フジヤマ◆ニンジャ◆サツバツ◆

◆まゆすき◆

おまえはどんな体験をし、どう思い、感じただろうか。ぜひ語れ。今からでも体験しろ。「もう開催すべきではない」という声も多いが、おれはタノシイだったのでまたやってもいいんじゃないかと思う。しかし全部は追えないしカネも絡むとヤバイので、例えば時間を2時間枠に絞って夜だけやるとか(ニンジャスレイヤーだって最近はヘルシーだ)、課金はやめるか最低限にするとか(幾らかは中の人にドネートとして届く方がいい)、そうゆう健全なルール作りをした方がいいだろう。無論アーカイブ機能も欲しいし、敗者に何か救済措置もあるといい。e-スポーツめいた催しになる。適当すぎて配信者や視聴者が能動的に動かねばならず、逆に話題にはなったが…。

今は以上だ。

【以上です。】

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