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#倉敷
僕らはそろそろ垣根を越えてかないといけなくない?
目的は同じでも、手段が違ったら、カテゴリや所属が違ったら一緒に目的には向かえないんだろうか、と思う事がある。
目的は同じでも、見据えてる姿が違うからなのか、ただ言語として符合してるだけなのか。イメージしてるものが違うのか。
目指してる方角が同じなら、誰がやったってどんなやり方だって、そこにたどり着けるなら僕は嬉しいなぁ、と思っていて、でも正解はひとつじゃないし何が正解だなんて分から
当事者が支援者の進む先を照らし示す灯台になる
卒業生夫婦が夕方やって来て、家計のやりくりの相談。
食費は抑えられなくてランニングコストがかかるから、携帯と住居のコストを下げるのに、キャリアを変えることと家賃の安いところに引っ越すことを検討したい、という相談です。
以前やりくりについて、手書きの家計簿はあまりにも時間がかかりすぎるため、アプリに置き換えをお教えしているので、何にお金がかかっているのかは随分見やすい状態になってはいたんです
専門特化なのか一般汎化なのか 福祉側から眺めるか社会側から眺めるか
就労移行という「障がい者総合支援法」という法律に位置づけられた事業を営んでいます。今更ですが。
就労移行という事業は、当たり前ですが就労に出してナンボです。企業に雇用されて、定着してナンボです。1日でも早く就労できることがいいに決まっています。
僕らは就労に出して一定期間定着した利用者さんの人数で報酬が決まるし、その他いろんな加算もついてくるので、しっかり制度の理解をしながら、上手
コミュニケーションの「場」とコミュニティ(後編?)
昨日書こうと思って書き始めた話が、書き出してみると終わる気配がない方向に広がってしまったので、力尽きてしまいまさかの後編になってしまいました、いやこれが後編で終わるかどうかも今の時点では分からないんですが。
念の為に昨日の前編を読まれてないかたは前編をよかったら読んでやってください。
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ということで、僕の発想は「居場所をもう少し広げられたら⇒建物は広げられないから一つの場所というよりも【エリ
コミュニケーションの「場」とコミュニティ(前編)
僕が今住んでる岡山県でも、随分新型コロナウィルスが猛威を奮っています。
最近じゃ下手をしたらリアルで会うよりも画面上で顔を合わせる方が多い人もいるくらいです。
コロナによって、社会全体的により浮き彫りになっただけなのか、今自分がいる分野自体に僕自身が感じている課題に合致してるからなのか分かりませんが、もうかれこれ1年半くらい前からジワリジワリと「コミュニティ」という言葉が自分の中で重みを増