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23-24 M4N CITY 総論
※全文無料
(えぐい金欠です絶対に投銭をください)
※前回同様、可変の表現簡略化のためポジション番号とinv(インバート=転化する)という単語を用いています。
※本内容は、個人の見解によるものです。
吹き渡る風に不愉快な生暖かさが帯び、否が応でも初夏を感じてしまう季節となってきましたね。ベルナルドのスペイン行き報道もそろそろ勢いを増してくる頃合いでしょうか。ところで夏といえばあれですね、皆
暗闇に差し込む一筋の光を絶対に掴み取りたいんだよな〜
「ダルすぎる」「早く帰りたい」「これがあと40年だと…!?」でお馴染み、新社会人の卯月を戦い抜いた。
戦況はやや厳しい。
会社での環境は幾分良好だ。仕事は無難にやり過ごせているし、華金は同期やメンター的な先輩と千鳥足で街を彷徨うくらいに良好だ。
TikTokで彼女とストリートスナップを撮られていた先輩を弄り倒し、店外でボコボコにされるくらいには良好なのだ。
それでも、朝の満員電車という凶悪
McDonald Romance
その場所には、想い出が宿る。特別じゃない、取るに足らない店。
とにかく金が無い大学生にすこぶる寛容で、マスターのじいさんがやかましい喫茶店だった。財布の底が見えてしまっても笑い合えた。だいたい今時キャッシュレス対応していないその店が悪いのだ。コーヒー代 380円を契機に、学生の憧れとは程遠いオンボロカフェに通う羽目になった。
忌まわしきパンデミックに伴うステイホーム期間が明け、大学で友達や恋人
サイドバックとユーティリティ
いわゆるポジショナルプレーとやらが世界的に普及する以前、或いは少年サッカーレベルの話でいうと、サイドバックは最も凡庸…というか地味…というか余り者がやるようなポジション…というような印象が持たれていた。言葉を選ばずに言うと、誰もやりたがらなかった。
ガキの頃を思い出してみよう。友達とサッカーやろうぜ〜となる。ここで自らサイドバックを志願する変態はなかなかお目にかかれないだろう。それなりに人数が揃
一蘭でラーメンと青春を味わった話
ずるずる、どうも〜Gaです!"毎日ラーメン健康生活"なんて夢みたいなことしてみたいですけれども、流石に胃が溶けそうなので現実的ではないのでは、某YouTuberはめちゃスゴいのでは、と思う今日この頃。
先日、美容室帰りにふとラーメンが食べたくなって一蘭に寄った。平日の昼過ぎだったので学生が多く、僕は自分が学生であることを忘れ「学生が多いな…」と嘆いていた。何故学生がいると不都合かというと、学生っ
22-23 MCI 総論
「わかる、確かにお前の言う通り今季のシティってなんか変だったよな。」
さあ、早いもので22-23シーズンも終了。
ついこないだ開幕したばっかだってのにな。
振り返ってみると、今季もいろいろあった!
気を取り直して…
冒頭でシティズンの胸の内を代弁した通り、
「確かに今季はなんか変だった!
いつもと違くてヒヤヒヤした!
でも終わりよければすべてよし!
最後はなんだかんだ最強に様変わり!」
カタールW杯2022 印象に残った人達
おれたちの、おれたちのワールドカップがぁぁぁぁっ!完ッ結ッ!!!
結局サッカーというスポーツは彼を中心に回っていた。ブエノスアイレス、ハロウィンの渋谷とか比じゃない。とち狂ってる。好き。
そんなこんなで、アルヘンの優勝をもってW杯終了しました〜!
印象的だった選手振り返っていきま〜す!
前田大然
まずは我らがサムライブルーから。50mを5.8秒で駆ける日本の韋駄天は、カタールの地で自らの脚
21-22 MCI 雑感
さあ、あっという間に21-22シーズン終了。はやいもんですねぇ。
かなり時間空いちゃったけど総括ということで、個人的解釈でざっくりと今季のマンチェスター・シティ振り返りながら、ああだこうだと言っていこうじゃないか。殴り書き程度なのでご了承。
昨季は、ルベン・ディアスの加入、ギュンドアンのストライカー化、ベルナルドの爆走、フォーデンのブレイク、"カンセロロール"といったトピックを経てプレミアを制覇