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花咲くアーモンドの木の枝
友達と久しぶりにロフトに行った。
アート作品をモチーフにした木製のポストカードが店頭に並んでいた。
綺麗な桜だなぁ、と思った絵がアーモンドの花だった。
アーモンドの花言葉がよかったら買おうと思って、花言葉を調べてみて、買うことにした。
ゴッホの「花咲くアーモンドの木の枝」
アーモンドの花言葉は「真実の愛」「希望」
2023.9.24
セブンティーンアイスを制覇する
■ 経緯 ■ 好きな漫画の登場人物が17歳のうちにセブンティーンアイスを制覇するエピソードがあった。
いつも気だるそうにしていながら、絵に打ち込むときの真剣な姿には憧れたし、放課後に駅のホームで電車を待ちながらアイスを一個ずつちまちま食べていく姿が可愛くて好きだった。
単純な性格なので、私も17歳になるまでにセブンティーンアイスを制覇したい!と思ったけど挫折して、、17歳のうちには制覇したい
「良いものをあげよう」
若者が集まってお酒を飲めば必然的に恋バナが始まるもので。
後輩の女の子が自分の恋愛観について話しているのを、話せるものを持ち合わせていないわたしは黙って聞いていた。
後輩ちゃんは、恋人から『そうなんだぁ~』しか返信できないようなLINEが来るのが嫌だと、割りとうんざりした感じで話していた。
今日なに食べたとか、なにしたとか、どこ行ったとか。
わたしはわたしでやりたいことをやっているから、
『ひとなみ』を読んだ
■文フリ東京36で買った本の感想①
まず上の句がかっこよくて好き。
私はまだ愛もよくわからなくて、愛を手放した経験もない気がする。
けど、過去を抱いて歩いて来たというか、ろくに進めもせずに立ち止まっている感覚はとてもあって、この歌が響いたのかなぁと思った。
短歌にするのも過去のことばっかり……と自分のことを省みつつ、あとがきでお二人がお話されていた〈今の時点で歌えるもの〉〈今だから詠める
桜餅をもとめて三千里
桜餅が好きだ。
私の好きなものは幼い頃の記憶と結び付いているものが多い気がするけれど、桜餅に関しては、特段、子どもの頃から大好きだったなぁという記憶はない。ないんですね。
じゃあ、なんでこんなに好きなのかなぁと考えていて、たぶん前の職場のとなりにあったお団子屋さんの影響だなぁと思い至った。
こじんまりした家族経営のお団子屋さんは、毎朝煙突から白い湯気をもくもくさせていて、たまに近くを通