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【コーヒー歴5年目】総額約60万円のコーヒーグッズを全部紹介します。
こんにちは。
コーヒー歴5年目に突入しているコーヒー愛好家です。
始めた時期については記憶があいまいですが、YouTubeでカズマックスさんがハチミツアイスコーヒーを満面の笑顔で飲む動画に感化されて、自宅で水出しコーヒーを淹れたのが私のコーヒーライフのルーツです。
当時大学生でしたね。懐かしい。
暑い季節だったということと、なぜか松葉杖をついていたことを覚えています。
それからというもの、様
【コーヒーとTDS/収率】TDSと収率は計測対象となる時間軸が違うという考察
はじめに記事内では収率のことをEYと書きます。
ついこの間TDS計を購入しました。
コーヒーの濃度を測って、技術の向上に役立てるものです。
2週間ほど前のことですね。
これはファーストインプレッションの記事です。
これまでの自分のレシピが、上手く淹れられる可能性の低いものだったかもしれない、という衝撃の事実がわかりました。
それからというもの、コーヒーを淹れるたびに数値を測り、嗅覚、味覚体
【これからコーヒーを始めようと思っている方へ】お金をかけた方がいい/かけなくていいコーヒーグッズ
この記事は自宅でコーヒーを淹れる目的を「様々なコーヒーを自宅でハンドドリップ(ポアオーバー)で淹れ、味や香りの違いを楽しむ」ということに固定し、そのためにお金をかける優先順位を伝えることを目的としています。
コーヒーを始める時、まずは何からそろえれば、何から始めればって迷いますよね。
さらに、それぞれのおすすめを紹介しているコンテンツはたくさんあっても、「何が大事なのか」っていうことは一つのコン
初めて家のコーヒーの濃度を測ってみた結果、これまでの全てがくつがえった
はじめに皆さんは自分で淹れたコーヒーの濃度を測ったことがありますか?
そして、自分で淹れたコーヒーにどのくらい自信がありますか?
私は最近、家で飲むコーヒーの味に疑問を抱くことが多くなりました。
なんとか状況を打破できればと思い、このほどTDS計を買いました。
Defluid R2という子です。
TDS計とは、水に含まれている不純物の量(=TDS/Total Dissolved Solids
【Lelit MaraX】【一年使用レビュー】30万円の価値があるのか?
はじめにこの記事は、一年ほど前に購入したLelit MaraXというエスプレッソマシンのレビュー記事です。
コーヒーにハマった方なら、一度は自宅にエスプレッソマシンのある生活を夢見たことがあるのではないでしょうか。
その際、一番のハードルになるのがズバリ「お金」ですね。
デロンギくらいのスペックでも数万円。買うのには勇気がいる金額ですよね。
今回私が購入したのはイタリアに構えるLelit社のM
【私は買います】【Lelit MaraX PL62X】日本の市場に噛み合った高コスパ家庭用エスプレッソマシン【コーヒー】
※ヘッダー画像は先日のSCAJで撮影させてもらったものです
また一歩、おうちのコーヒー環境が大きく進歩することとなりました。
環境に大きな変化がなかったため長いことnoteの更新を止めていましたが、この度エスプレッソマシンを家に迎え入れることといたしました。
晴れてプロシューマーの仲間入りです。
言語問わず情報を集めまくってから買うため、コーヒー関連の買い物は上手だと自負している私が購入を決
めくるめくエスプレッソの魅力。私のQOLをぶっとく支える40mlの液体。
みなさん、エスプレッソはお好きですか?
画像はプロからのいただきものです。いろいろとえっちな画像ですね。
↓ありがとうございます🙂
さてみなさん、エスプレッソはお好きですか?
「なんとなく名前は聞いたことあるけど、よく知らない」
「ラテアートの基になるやつでしょ?」
「知ってるけど、そのまま飲んだことはないなぁ」
そうですね。まだまだ日本ではエスプレッソ好きは多くない印象です。
エスプレ
《OPTION-Oからのコメント付き》【Lagom mini】コニカル刃×電動の答えはこれかもしれない【コーヒーミル】
なんとまあ驚きです。
先日、世界的コーヒーYouTuber(本業はバリスタ)からのお墨付きをもらったOPTION-O社の『Lagom P64』
洗練された見た目が大きな話題となりましたが、同社がまた大きな話題を呼びそうなコーヒーグラインダーを発売しました。
それがこちら
Lagom miniこの無駄のなさ。
OPTION-Oは引き算が上手なイメージがありますが、今回も極限までミニマルです。
【Lagom P64】ジェームズ・ホフマン氏のレビューを紐解く
Lagomユーザーのブッシュです。
最近、界隈でにわかに注目を集めている「シングルドーシング」というカテゴリのコーヒーグラインダー。
高次化するホームバリスタたちの要求に応えるべく誕生した、家庭用に最適化されたコーヒーグラインダーのことです。
その特徴は、いたって単純。
コーヒーを淹れるたびに必要な量を計って挽く。そのためのグラインダー。
豆を溜めるようなホッパーはなく、正確に計った分を使え
コーヒーは最高の趣味である
最近、ふと思いました。
「あれ、もしかしてコーヒーってめちゃくちゃいい趣味なんじゃない?」
私は、二年ほど前にコーヒーにハマりました。
そのきっかけとなったのがこの動画です。
なんともシズルなタイトルとサムネイル。
幸せそうにコーヒーを飲む投稿主をみて、「そんなに美味しいんだったらやってみようじゃないか」とすぐに近くのコーヒー屋さんに行きました。
それからだいたい二年。正確には一年半とちょっ
僕のコーヒーライフを劇的に変えた、来年皆さんにもぜひ検討してほしいコーヒーグッズ3選
年の瀬、人はやたらと一年の総括をしたがります。
区切りを設けて、抱負を決め、達成度を測り、来年一年の行動を思い描く。
そうです、皆さん大好きPDCAです。
元日に一年の抱負を宣言するという風習がいつからあったのかは知りませんが、今も多くの人々の行動サイクルを支配しているPDCAは、もとより日本人の心の中にあったものなのですね。
私も日本人なので、今年一年のコーヒー環境の総括をします。
第一部:現
今年飲んで特に美味しかったコーヒー豆6選
皆さん、お疲れ様です。
2020年も終わります。
今年もいい一年でしたね。
私の身にもたくさんの変化がありました。
つらい時も楽しい時もあり、気持ちの安定しない時期もありました。
でも、そんな時もコーヒーは変わらず美味しかったんです。
私は美味しいコーヒーを飲むとテンションが上がり、機嫌が良くなります。
この記事では、今年特にテンションが上がった、格別に美味しいと思ったコーヒー豆を6つ記録して
コーヒーを好きになって私に起きた変化
コーヒーを好きになって、たぶん私変わりました。
まだまだ初心者の域を出ない私ですが、それでも、こんな形で表現できるほどにはコーヒーが好きですし、自分なりの考えもできました。
少々クサい文章だったりしますが、どうか読んでいただけると嬉しいです。
味、香りに敏感になった美味しいコーヒーを味わい尽くすため、自分の味覚や嗅覚に注意を向けるようになりました。
舌の上のどの感覚を快いと感じ、どの感覚を不
【Lagom P64】コーヒーミルのカスタムという新しい概念。バーの付け替えをしてみた。
基本的にコーヒーグラインダーとバーはセットで売られていますよね。
それぞれのグラインダーについているバーは一種類で、それによってグラインダーの特徴が決まっていきます。
モノによっては得意、不得意がはっきり分かれたりするわけです。
でも私はこう思います。
「豆によって、抽出方法によって、適切なバーを選べるグラインダーがあれば、それひとつで事足りるよなぁ」
そしたら、Lagom P64がそれでした
【Lagom P64クイックレビュー】気品と実力。武士みたいなコーヒーグラインダー。
ラーゴムを手にしてから10日ほどたちました。
興奮も落ち着き、冷静になってきたのでレビューを始めていきたいと思っています。
まだ第一印象にすぎませんが、結論から言うと、本当にいいグラインダーです。
コーヒーがおいしい。使うのが楽。楽しい。見た目がかっこいい。
飾らない雰囲気で気品があるのにすごい実力を持っている。気高くて強い。武士か。
仕様や操作方法も交えてレビューいたします。
どうぞよろしく