スチーが見てる砂漠 無指向性の孤独 アンテナ持って彼方此方 応答は無い 寂しい空はもう真っ暗 ぶっ壊れたパラボラ 全く以て使えねぇ 投げ棄て轍にサヨナラ 夜が取りこぼ…
夜を彷徨う灯り 僕らは家へ帰る 震える指先で 言葉を触り合う テディ 吹き飛ぶんだ 楽しいことを歌えば テディ 今夜だけは 泣いたっていいさ いつもこの丘で見る 寂しが…
実家で全く料理を手伝わず、上京してからも自炊せず、無印良品のレトルトで貯金を溶かし、後悔の涙を啜って生き延びてきた私ですが、今では料理が趣味の一つでもあります。…
どうして? いつまで経っても夜が明けないから 不安な指先は靴紐の上で遊んでいる 何も複雑じゃない 本当は分かってる 僕の中に残してある 君の表情を数えている ひとつず…
見慣れた路地裏を 二つ抜けると 通りに太陽が 沈むのが見えた なぁ この世界は暗くて惨めだが こんなに美しいのも 本当だ お前はガードレールで 新しい瓶を開けた その時 …
学生の頃読んだ本に、ダイキリが美味しいBARは良いBAR(うろ覚え)みたいな事が書かれていた。影響されやすい私はふむふむと、お酒の事を全然知らないままそれをインプット…
あなたの荷物を纏めている 捨てても構わないと言われた荷物を 着替えと下着、置きっぱなしの小説 埃で少しだけ粗ついていた 部屋の鍵は渡していなかったから 私が受け取る…
幸せってさ 不幸せってさ 着る物も無くって 丸裸 苦しいってさ くたばってさ 命が溶けてく 夕暮れ すっ転んだ頭から 昼間から酔っ払って 恥ずかしいなぁ 無様に転がって…
最後の手紙は本に潰され押し黙る 流れる季節を私は碌に拾いもせず 部屋で酒を呷ってフラフラ 踊り狂ってダバダバ 足が縺れ転ぶ先に孤独 もう一杯だけ頂戴な もうやめとき…
My heart is slow My heart is fear My heart is summer tears My heart is sorrow My heart is terror My heart is jealous My love is gone 夜の海で足をとられ沈んで…
warekabin
2024年6月10日 21:36
スチーが見てる砂漠無指向性の孤独アンテナ持って彼方此方応答は無い寂しい空はもう真っ暗ぶっ壊れたパラボラ全く以て使えねぇ投げ棄て轍にサヨナラ夜が取りこぼした一握りの光肌にベッタリ貼り付く砂塵を拭う虚しい空はもう真っ平ぶっ壊れたパラボラ真ん中にすっと入らねぇ投げ棄てて夜にサヨナラ寂しい空はもう真っ暗ぶっ壊れたパラボラ全く以て使えねぇ投げ棄てて夜にサヨナラ
2024年5月29日 19:48
夜を彷徨う灯り僕らは家へ帰る震える指先で言葉を触り合うテディ吹き飛ぶんだ楽しいことを歌えばテディ今夜だけは泣いたっていいさいつもこの丘で見る寂しがりの幽霊達も今だけは君の為に涙を流してるテディ吹き飛ぶんだ楽しいことを歌えばテディ今夜だけは泣いたっていいさ今夜だけは備忘録初めてボカコレに参加した曲。曲をずっとグネグネ作っていた頃から何となくボカコ
2024年5月19日 20:51
実家で全く料理を手伝わず、上京してからも自炊せず、無印良品のレトルトで貯金を溶かし、後悔の涙を啜って生き延びてきた私ですが、今では料理が趣味の一つでもあります。ルームシェアをしていた頃、料理の得意な同居人に教えてもらい、少しずつですが覚えていきました。最初に教えてもらった料理はグリーンカレー。簡単だし美味しいよとの事。確かに具も応用が効くし、美味しいし良いかも!グリーンカレーペーストにココナッ
2024年5月15日 19:32
どうして?いつまで経っても夜が明けないから不安な指先は靴紐の上で遊んでいる何も複雑じゃない本当は分かってる僕の中に残してある君の表情を数えているひとつずつ君が話したがっていた子供の頃の秘密緩んで解けた靴紐は結び直せば良い何も複雑じゃない本当は分かってる迷いながら怯えながら明けない夜を歩いて行くいま君はどんな表情をしてる?君の所まで歩いて行くひとつずつ迷い
2024年5月10日 20:10
見慣れた路地裏を 二つ抜けると通りに太陽が 沈むのが見えたなぁ この世界は暗くて惨めだがこんなに美しいのも 本当だお前はガードレールで 新しい瓶を開けたその時 僕達には今があったあぁ生まれた意味はただ息を呑んだ何が理想だ 価値だ 意味だと分かり合う事すら 出来ないのに勢いよく溢れ出して 路上に溢れ落ちたその暗い滲みでさえ いずれ消えるあぁ生まれた意味はただ息を呑んだ
2024年5月9日 15:55
学生の頃読んだ本に、ダイキリが美味しいBARは良いBAR(うろ覚え)みたいな事が書かれていた。影響されやすい私はふむふむと、お酒の事を全然知らないままそれをインプットしてしまったのである。嗚呼。。社会に出て仕事にも少し慣れてきた頃、そろそろBARとやらにも行ってみようかなという気持ちが芽生えていた。しかしながら一人でBARに突入するのは中々にハードルが高い。いこっかどしよか考え中~と頭の中でズ
2024年5月8日 19:17
あなたの荷物を纏めている捨てても構わないと言われた荷物を着替えと下着、置きっぱなしの小説埃で少しだけ粗ついていた部屋の鍵は渡していなかったから私が受け取る物は一つも無かった送り返してそれで終わりそれが何となく寂しかった人は他人と寸分の違いも無く同じ想いを抱く事は出来ないだから人は人である限りいつまでも孤独のまま封の切られた煙草が花瓶の隣で眠っている昔ほど涙が出なくな
2024年5月7日 22:22
幸せってさ不幸せってさ着る物も無くって丸裸苦しいってさくたばってさ命が溶けてく夕暮れすっ転んだ頭から昼間から酔っ払って恥ずかしいなぁ無様に転がって惨めになる前にほら、笑えよいつもみたいに孤独だってね空っぽってね挙句の果て溶けてく、暮れ缶ビール頂戴もう一本起き上がれません貰える迄恥ずかしいなぁ無様に転がって惨めになる前にほら、笑えよい
2024年5月4日 23:15
最後の手紙は本に潰され押し黙る流れる季節を私は碌に拾いもせず部屋で酒を呷ってフラフラ踊り狂ってダバダバ足が縺れ転ぶ先に孤独もう一杯だけ頂戴なもうやめときなさいなもう一杯だけ頂戴な貴方が棄てた私には肉も骨もありますから飢えも乾きも手紙如きでどうにかなると思わないで頂戴な部屋に籠ってダバダバ孤独と二人きりで踊るもう一杯だけ頂戴なもうやめときなさいなもう一杯だけ頂戴な
2024年5月4日 22:57
My heart is slowMy heart is fearMy heart is summer tearsMy heart is sorrowMy heart is terrorMy heart is jealousMy love is gone夜の海で足をとられ沈んでいく僕が見えたMy love is gone夜の海で貴方だけは待ってくれている気がしたんだ曲はこ