わらびもち肌こ

40代後半にして未婚の女。 最近ようやく自我が芽生え、自分のバカさ加減に気付きはじめた…

わらびもち肌こ

40代後半にして未婚の女。 最近ようやく自我が芽生え、自分のバカさ加減に気付きはじめた。 恐らく、読んで下さった方に引かれるほどの酷い過去を持っているので懺悔的なことばかり書く気がしています。それから、他所では話せないような愚痴も。呆れずお付き合いいただければ幸いです。

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祖母のオムレツ

祖母が作ってくれた料理で一番思い出に残っているのがオムレツ。 今、「大好物はなんですか?」と質問をされたら間違いなく「オムライス」という答えが浮かびます。 オム…

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祖母の送り迎え

高校生の頃ピアノの先生になるという目標ができ、そこからは学校が終わると二人のピアノの先生、そしてソルフェージュの先生にとレッスンレッスンの日々に。ソルフェージュ…

ドラえもん のび太の恐竜

【ドラえもん/のび太の恐竜記】 静岡市は私の家からは電車でも車でもなかなかに遠い場所なんですが、そんな場所によく私を連れていってくれました。 どらえもんの映画を見…

モモレンジャーのヘルメット

祖母に対して謝らなければならないことはあげてもあげてもキリがないくらい。 懺悔と共に浮かんでくる「こんなに色々してもらった」エピソードを考えてみると、それに対す…

ごめんなさいしかない。

とにかく可愛がられ愛されて育ててもらいました。 祖母には男の子しかおらず、母が女の子である私を産んだことを物凄く喜んでくれたと聞いたことがあるし、それをいつでも…

好き放題

馬鹿なので、男の人を好きになるとその人に夢中になり周りが見えなくなります。周りどころか自分を客観視も出来ない。 そんなんだから、両親や祖父母の心配など考えず何日…

遅すぎる気付き

とうとう独身のまま48歳になってしまいました。 初投稿、なんと悲惨な書き出しだろうと我ながら哀しくなります。 私の投稿はそんな内容ばかりだと思いますが、恥ずかしく…

祖母のオムレツ

祖母のオムレツ

祖母が作ってくれた料理で一番思い出に残っているのがオムレツ。

今、「大好物はなんですか?」と質問をされたら間違いなく「オムライス」という答えが浮かびます。
オムレツではなくオムライスではありますが、祖母が作ってくれたオムレツが大好物のルーツになっているのは間違いないです。

我が家からほど近い場所に高速のサービスエリアがあり、昔そこで仕事をしていた祖母が覚えたレシピで作ってくれていたのだそう。

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祖母の送り迎え

祖母の送り迎え

高校生の頃ピアノの先生になるという目標ができ、そこからは学校が終わると二人のピアノの先生、そしてソルフェージュの先生にとレッスンレッスンの日々に。ソルフェージュの先生の家は高校から近かった為自転車で行けたが、二人のピアノの先生の家に行くには車で送迎してもらわなければならず、両親は日々の仕事で忙しく(音楽の道はお金が掛かるのでものすごく頑張ってくれていた)必然的に送り迎えは祖母の役目に。
週に2日、

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ドラえもん のび太の恐竜

ドラえもん のび太の恐竜

【ドラえもん/のび太の恐竜記】
静岡市は私の家からは電車でも車でもなかなかに遠い場所なんですが、そんな場所によく私を連れていってくれました。
どらえもんの映画を見に連れていってもらったことをよく覚えているんですが、その記憶の中の私もどうしようもなく腹が立つ。両頬を力の限りぶん殴りたい。

映画を見たまではいいんです。
ものすごく感動し、泣いた記憶も残っています。
きっと一緒に見ていた祖母も感動して

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モモレンジャーのヘルメット

モモレンジャーのヘルメット

祖母に対して謝らなければならないことはあげてもあげてもキリがないくらい。
懺悔と共に浮かんでくる「こんなに色々してもらった」エピソードを考えてみると、それに対する感謝の気持ちが芽生えていなかった自分に呆れるやら腹が立つやら。
保育園の頃、ゴレンジャーが大好きでした。放映していた当時は子供達に大人気でグッズも色々と販売されていたはず。で、近場で手に入るグッズは当たり前のように買ってもらっていたはずな

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ごめんなさいしかない。

ごめんなさいしかない。

とにかく可愛がられ愛されて育ててもらいました。
祖母には男の子しかおらず、母が女の子である私を産んだことを物凄く喜んでくれたと聞いたことがあるし、それをいつでも感じて育って来た。

もしも私が若い頃に結婚出来ていたら、祖母を結婚式にも招待できたし、出産していたならばひ孫の顔を見せることが出来ていたはず。

ギリギリ、結婚式には招待出来そうな流れにはなっていた。
でも、私が結婚しそうになっていた男性

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好き放題

好き放題

馬鹿なので、男の人を好きになるとその人に夢中になり周りが見えなくなります。周りどころか自分を客観視も出来ない。
そんなんだから、両親や祖父母の心配など考えず何日も家に帰らなかったり朝帰りを続けたり。

それで何度も恋愛を繰り返し、我が身を振り替えって利口になったならば無駄ではありませんでした。
前回も書いた「学生時代に恋愛について手紙でやり取りをしていた同級生達」はきちんと学んだはず。だからこそ、

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遅すぎる気付き

遅すぎる気付き

とうとう独身のまま48歳になってしまいました。

初投稿、なんと悲惨な書き出しだろうと我ながら哀しくなります。

私の投稿はそんな内容ばかりだと思いますが、恥ずかしくて誰にも話せない本音をここへ書こうと思っていますので、お付き合いいただければ幸いです。

私の職業は「ピアノ講師」。
そう書くと随分と立派なように思われるかもしれませんが、このご時世でピアノを習う人は大変貴重な存在でして、細々と、本当

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