マガジンのカバー画像

わかおの日記

272
わかおが日々の出来事や思ったことを書き連ねる日記です。太宰治におれはなる!
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

わかおの日記289

わかおの日記289

エブリデイ日記を書こうと思っていたけれど、昨日は働いて疲れて寝ただけで、何も書けなかった。だめです。

最近日曜日はどうもダメで、低気圧だからなのか知らんけど今日もだめだった。昼までクネクネして、「週刊さんまとマツコ」永野回を観る。本当にこの人は面白い。あのマツコがほとんど喋らない(喋れない)くらいの独壇場で、何回か声を出して笑った。

こないだTXでやっていた「永野に絶対来ないシゴト」もアホみた

もっとみる
わかおの日記288

わかおの日記288

彼女が短パンを持っていないというので、放課後新宿のユニクロへ買いに行った。

雨の日の新宿の地下街は人通りが凄まじく、方向感覚を失って迷子になった。新宿で迷子になったのはかなり久しぶりだった。

やっとの思いでパレットタウンのユニクロにたどり着き、彼女が短パンを選ぶのを眺めていた。日本酒とコラボしたTシャツが売っていて、八海山のやつが気に入ったので買った。筆文字がいけていた。

西武新宿から電車に

もっとみる
わかおの日記287

わかおの日記287

方言の授業がつまらなすぎるため、早めに教室へ赴き最後列を陣取り、出席だけ確保するとすぐに帰るようにしている。

2日陰干しした綾瀬はるかみたいな顔の女が隣の席に座っていて、彼氏の浮気について友達に大きな声で憤っていた。

あの女こないだの練習会にビキニで来たんだって!!信じられなくない!?
ってか何であいつの周りにはモデルとか、ティックトッカーとか、そういうのばっかりいるわけ!?まじありえない。

もっとみる
わかおの日記286

わかおの日記286

水曜日は基本的に彼女と共に存在する日になっているのだが、こう暑くては任意の街を放浪する形式のデートはできそうになく、立川のららぽーとにいってみようということで合意した。

そんで12時半に立川駅ねと約束したのも虚しく、中央線が停まったり彼女がヘアアイロンで髪を巻く時間を待機したり、その他諸々の事情のせいで、結局ぼくたちは14時前に国分寺で逢瀬を遂げた。

ゆいちゃん(知り合いのギャル)に、「てかそ

もっとみる
わかおの日記285

わかおの日記285

早起きして、カレー屋。ドイさんはぼくの仕事に特に口出ししてこないので、自分で自分の仕事を振り返ることが求められる。

「反省できる力が知性だって阿久津さん(田村くんが尊敬しているおじさん)が言ってたよ」って田村くんが言ってたが、そういうことなのかい。

阿波踊りの話になった。ちょうどぼくが徳島にいる8月15日に、ドイさんは卒業することになっている。店の都合で何回か延長して、これが本当の本当に最後の

もっとみる
わかおの日記284

わかおの日記284

忙しくないけど忙しい。自分がやらなくちゃいけないことは、別にやらなくても誰からも怒られないようなことばかりだ。でも、やらないと自分はスッキリしないので、結局やる。

朝起きてクネクネして、買い物から帰ってきた母とラーメンを食べた。夫婦でやっているラーメン屋は、今日は店の主人ひとりだった。こないだ1週間ほど店が開いてなかった。デリカシーのない母親が小さい声で「やっぱり奥さん亡くなっちゃったんじゃない

もっとみる
わかおの日記283

わかおの日記283

物書きになるしかない、さもなくば死ぬのだ!しかし、どうやって?ということばかり最近は考えていて、考えることだけは得意なので、そこにリソースを取られて肝心の物を書いていなかった。今日も結局布団でクネクネして、北野武『首』を観て、親に頼まれたからビーフシチューを作って1日が終わってしまった。

物書きを志すのならば、毎日物を書かなくてはいけないとおもう。毎日かくのはマスばっかりで、マスすらも毎日かけな

もっとみる
わかおの日記282

わかおの日記282

昨日国分寺のニューヨーク・デコで、2回阿波踊ったあと、テレビをつけると西武ライオンズの試合がやっていた。

西武新宿線沿線で生を受けた者として、今のライオンズの惨状は耐えがたい。1点のビハインドを覆すこともできず内野ゴロに倒れ、不甲斐なくてたまらんという顔をする源田を見ていると、こっちまで悲しくなる。

終わっていく、西武鉄道。老人しかいない、もはや老人すらいなくなりつつある小平駅や、画になる場所

もっとみる
わかおの日記281

わかおの日記281

朝からカレー屋。前ドイさんにラーメン二郎の話をしたことがあったのだが、それで興味を持ってくれたらしく二郎について色々聞かれた。

「昼に食べたら夕飯はいらないくらいお腹いっぱいになりますよ」
「あんまり食べるのが遅いと、帰れと言われます」
「でも残したら残したで、怒られます」
「ホンマ!?」

ぼくはすっかりそれが当たり前になっていたので、ドイさんが新鮮に驚いているのが面白かった。冷静に考えたら飲

もっとみる