わかおの日記307
レポートをやらなくてはいけなくて、クソあちーざますなのに頑張って祖父の家まで行った。さっさとレポートやりゃあいいのに気まぐれで買った、大前粟生『ピン芸人、高崎犬彦』を1時間半くらいかけて読破してしまった。まあちょっとニヤッとするくらいのもので、大して面白い小説でもなかったし、文章も上手いとは思わなかったので、この程度のものにお洒落な装丁が付くくらいなら、自分もワンチャンあるんじゃないのーとか思って少し嬉しくなったが、だからといってなにか状況に進展がある訳でもなく、書かなくては