記事一覧
その日の夜のことかもしれない
深く深い闇の日で、それは。
特に何をするでもなくビールを飲んだ。
正確にはビールではなくハイボールやレモンサワーだ。
しばらくすると目の前から景色が奪われていき、
飲んでいるのか寝ているのか疲れているのかよくわからなくなってくる。
景色は前後左右に伸び縮みをする。
時間軸も一緒だ。
気づけばいろんなことがあり、いろんな感情が働く。
表現することは個人の自由なのだから
感性をしばらく吐き出し
だいたいの感傷や状況やそれ以外のなにがし。
散文的に感じるさまざまな感情。
そして自己嫌悪と後悔、反省の波。
僕がおかしいんだろう
もうそんなことは考えないで楽しくやりたい
それとな1 インスピ
全ての常識が一晩でひっくり返るような、
そんなことが人生で理想だと思って生きてきた。
それなりに年齢を重ねるなかでそういう思考自体が経年劣化を重ね、
今に至っている。
確かに30代後半から何かがドラスティックに代わるといったような出来事はあまりなくなってきた。
# 身内の死を除いては。
今日の夜に考えること
少しずついろんなことを考える。
仕事のめんどくさいこと。
プライベートで、このままでいいのか謎なこと。
もっとファッション的なこと。
常に色々な考えが頭をくらくらさせてくる。
35くらいでこういうの終わりと思ってたけど。
40年代前半ってもっと安定してるもんだとおもってたけど。
関係ないんだな。
個体差
2022年の冬の手前、夏の終わり
冬がもうすぐやってくるというのにそういう実感は、まだない。
寒いなあと思っていても
時折、ふと夏のような暑さが戻ってくるからだ。
気づくといっぺんに冬がくるのだろう。
だってもう10月も中旬出し。
僕は、今年の冬の到来を少し警戒している。
なぜならそろそろコートが寿命だからだ。
この二年、ろくに服を買ってこなかった。
だからほぼほぼ短パンとTシャツ、はおる時はパーカで過ごしてきた。
しかも全
軸になる部分とフェイクレザー
軸になる部分は誰にでもあって、多分、僕にもある。
その軸の部分というのは非常に幻想ライクなものであって、
本人からすると、自分の核だと思っているのだが、
意外に他人からすると非常にどうでもいい
ただの自意識のパズルのピースの一つである。
他人はそのパズルのピース一つから
その人(僕)に関する全体像をいろいろ類推することができる。
なので、僕の像、イメージは、
人によってまちまちで、それこそ
幸福感を感知できる能力
不幸なポイントを常に探してしまう自分。
単純に幸福感を感じられない、
やばい感性に陥っているんじゃなかろうか。
実はただ、息を吸って平凡に生きている今が、
幸せなのかもしれないのに、
なぜそう思おうとしても虚しさが送ってくるんであろうか。
常に生活フィールドに存在する、鬱な議題を模索してしまう。
冷静になろう。
平凡なドラスティックな変化のない毎日は、
幸せなのだ。
ちゃんとそう認識しよう