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2024年3月の記事一覧
「へんいち文庫」今後ますます充実の予感
本日、僕が編集を担当した、元noter・さぼてん主婦さんの第2作
『さぼてん家の事情~家庭はコント劇場~』
がKindleにて発売となった。
「自虐ネタ」を集めた前作『さぼてん煮』とはまた少し違う、笑いに満ち満ちたさぼてん家の様子がぎっしり詰まった今作。
それをさらりと「劇場」そして「事情」と表現できるあたり、さすが笑いが常態化したさぼてん家だ。
娘さん作のかわいい表紙にはそんなさぼてん家の日
単純に自分をほめてやるとするか
今朝noteを開き、さぁ書こうと思ったらこんな表示が出た。
「今日投稿すれば1500日連続!すごすぎ!」
すごすぎってあんた、思いっきり口語で攻めてくるやん。
ということで本日連続投稿1500日を迎えた。
ここまで来ると、もうめでたいかどうかもよく分からないが、たぶんめでたいのだろう。
とにもかくにも読んでくださるみなさんあってのこと。
心より厚く御礼申し上げます。
前回1400日のときも書
心の中にある「こうしたい」を探す60分
昨日はリスさんのKindleデビュー作『大吉』に沸いた。
夜には出版記念のスタンドFMにも出演させていただいたりもして、一夜明けてもまだなんだかぼわぁんとその余韻に浸っている。
リスさん、ホントに出版おめでとう!
*
今日は一転してキャリアコンサルティングの話。
僕は編集者であると同時に、キャリアコンサルタントでもあるのだ。
先日、ツバイシェンさんからキャリアコンサルティングの依頼を受けた。
希望の第一歩のお手伝い
昨日、1冊の本が産声を上げた。
リスさんの『大吉』だ。
この帯にあるとおり、リスさんは難病を宣告され、余命10年という。
僕には想像することのできない大きな病。
そんなリスさんから、これまでnoteに書きためたものを一冊にまとめたいと依頼があったのは昨年の年の瀬だった。
一人娘のために形に残したい、ということだった。
その依頼を受け、うまく二人三脚が組めるだろうかとまず思った。
出版に向けた
昨日、娘の引越の手伝いで荷造りがんばっていたら、娘の大学の友達2人、差し入れの和菓子を持って訪ねてきた。
「いつも娘がお世話になってます」
軽い挨拶を交わしたあと、しばらく外で友達とぺちゃくちゃ話して戻ってきた娘がひとこと。
「友達が言うてたで、『弟かと思った』って」!!!!!!