Pythonで稼ぐ方法2|副業編・身近な人の講師になる
Villagewell USAおよびVillagewell JAPNで、ExcelとPythonの講座を展開しています。これまで延べ1,000人以上の生徒に、ExcelVBAを中心に教えてきました。最近ではPythonに力を入れています。
「超初心者の私でもできた」
「8日間でPython基礎スキルが身についた」
「先生が楽しくて飽きずに最後までできた」
アメリカのニューヨーク在住の私が、日本の皆様にオンラインで講座を提供しています。noteでは、ExcelとPythonのスキルを手に入れることで、どのような未来が待っているかを中心に発信しています。
前回は、Pythonを副業として稼ぐ方法1をお伝えしました。
今回は、副業で稼ぐ方法2として「周囲の友人・知人にPythonを教える」を解説します。
Pythonは高校の情報で学ぶ
大学の受験科目で「情報」という教科が増えたのはご存じですか?高校の学習指導要領の改訂が施行され、2003年度から「情報」が必履修科目となりました。そして2025年の共通テストから正式受験科目となります。
おもには、プログラミングや情報リテラシーを扱い、PythonやVBAについても学びます。ただ、履修時間は限られているため、さわりしか学べないと予想しています。
もう少し学べば使いこなせるかもしれない…。そんな若者が増えるはずです。
Pythonスキルを高めておけば、講師や家庭教師などのニーズに応えられますよ!
便利だが知名度が低いPython
Pythonを使いこなせば、幅広い分野で活躍できます。実用性が高いことをみんな知っているのですが、Python自身の知名度はまだまだ高くないのです。
そこで、まずはPythonってどんなことができるかを知ってもらう必要があります。
Pythonで実用化できる例として、下記のようなものがあります。
スマホアプリやデスクトップアプリの制作
ゲーム制作
自動データ収集・処理・分析・解析
今話題のAIもPythonで設計されています。マーケティングやデータ分析などもPythonを使えば効率化できます。とくに私たちが便利だと感じるのは、自動データ収集や処理の部分でしょう。
ExcelとPythonのコンビネーションがおすすめ
Pythonと相性がいいのがExcelです。情報処理をしたり、スマホアプリやデスクトップアプリから情報をまとめるときは、必ずExcelが必要になってきます。
ですから、Pythonを学ぶときはExcelの基礎および応用のスキルも重要です。当スクールでは、Excelの基礎および応用についても学べます。
学んだ知識を知り合いの個人事業主や、中小企業で、1度無料講座をさせてもらいましょう。いわゆるモニターです。そこで便利さを体験していただきます。
最初にExcelの講習をおこない、訪問したついでに、マクロを使うよりPythonを使った方がメリットが多いことに注目していただくのです。
ExcelとPythonは今後、企業にはなくてはならないスキルです。実際に便利さを知っていただくことで、その後の企業研修につながるはずです。
2月19日に、スクールの無料説明会を開催します。
「Pythonってどんなことができるの?」
「詳しいカリキュラムが知りたい」
「初心者だけど大丈夫?」
説明会では「Pythonとは何か」についてお話しします。
Excel入力で疲れ切っている方、新しいスキルを身に付けてみたい方、事務作業を効率化したい個人事業主様や事務の方など、お待ちしています。
このような疑問にお答えします。興味を持った方は、ぜひご参加ください。 各クラスの定員は10名となっています。
ご連絡いただいた方には、ZoomのURLをお渡ししますね。