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オーストラリアでの日々

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オーストラリアでの生活を中心に、現地で体験したことや面白いと思ったことなどについて書いていきたいと思います☺︎
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#メルボルン

【嗚呼、人生 vol.198】ホリデーを満喫しています

【嗚呼、人生 vol.198】ホリデーを満喫しています

12月21日に迎えた1ヶ月半の夏休み。これでもかというほど満喫しています。

夏休みの途中でパートナーが日本から遊びに来てくれて、約3週間の旅行をしています。最初の2週間は高校留学時代に私がお世話になったアデレードのホストファミリーにお世話になって、残りの1週間は、普段生活しているビクトリア州に帰ってきて、メルボルン市内を中心に観光しています。

パートナーと海外で何日か過ごすのはこれで3回目くら

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【嗚呼、人生 vol.90】ベジマイトを食べられるようになった

【嗚呼、人生 vol.90】ベジマイトを食べられるようになった

7年前に初めてベジマイトを食べたとき。「なんだこのまずい食べ物は」と思い顔をしかめたことを覚えています。

7年経ってオーストラリアに来て、ホストブラザーがハムチーズサンドイッチを作るときに、ベジマイトを塗っていました。

もしかしたら味覚が変わっているかもしれないと思い、もう一度試してみたところ、とても美味しいと感じている自分がいることに気がつきました。

どうやら私は、熱が通ったベジマイトの味

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【嗚呼、人生 vol.89】一日に一定時間歩かないとムズムズする

【嗚呼、人生 vol.89】一日に一定時間歩かないとムズムズする

オーストラリアに来てから平均8000歩は歩いている毎日。私の場合平均5kmは歩いていることになります。

日本にいる時から歩くことは好きだったけれど、何か目的がないと歩かないような日々でした。それに交通網が整っている都市に住んでいたので、どこかに行くときは歩くことより電車に乗ることの方が多かったです。しかし、オーストラリアに来てからは国際免許証は持ってきたけれど自分の都合で運転できる車がないため、

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【嗚呼、人生 vol.72】日本語と英語がごちゃまぜになった夢を見るようになってきた

【嗚呼、人生 vol.72】日本語と英語がごちゃまぜになった夢を見るようになってきた

今まで私の夢の中はいつも日本語でした。
ですが、最近英語がまざるようになってきました。
ほんの少しの単語しか出てこないけれど。
台湾出身のホストマザーによると、英語の夢を見るようになったら、英語で思考するようにもなるんだとか。
楽しみだなー☺︎

【嗚呼、人生 vol.70】my daily routine in Australia

【嗚呼、人生 vol.70】my daily routine in Australia

最近英語を書いていなかったので、今日は日々のルーティーンについて書いていきたいと思います。個人的なことなので有料とさせていただきます。

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【嗚呼、人生 vol.63】オーストラリアの給料日

【嗚呼、人生 vol.63】オーストラリアの給料日

日本って、多くの場合1ヶ月に1回お給料が支給されますよね。

私が今いるオーストラリアでは、なんと2週間に1回給料日があります!なんという素晴らしい形態!

お金がもらえるって嬉しいじゃないですか。その嬉しい日が月に2回もあるって、控えめに言って最高です。

給料日が近づくと「よーし、もう少し頑張るか!」という気持ちになるしやる気も持続します。

日本も2週間ごとにお給料を支給するシステムにすれば

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【嗚呼、人生 vol.61】メルボルン市街地を走るバスには車内表示があった!

【嗚呼、人生 vol.61】メルボルン市街地を走るバスには車内表示があった!

以前、私が住むメルボルン市街地から電車で1時間半離れた町を走るバスには、次の駅を示す車内表示や車内アナウンスがないというnoteを書きました。

こちらに来て初めてのスクールホリデーでメルボルンの市街地を何日間か観光した際にバスを使ったのですが、そのバスにはなんと!車内表示があったのです!!

その車内表示のおかげで、移動中ずっとgoogle mapとにらめっこする必要もありませんでした!

私が

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【嗚呼、人生 vol.54】メルボルンの優先席

【嗚呼、人生 vol.54】メルボルンの優先席

日本のバスや電車にも、普通の席と違う椅子の色の優先席があるように、メルボルンのバスや電車、トラムにも同じような優先席があります。

違いは、優先席を譲らなかった場合です。日本では、小さい子どもや妊婦さんやお年寄りや障害のある方を見かけたら席を譲るように促す車内アナウンスが流れたり、窓にシールが貼ってあったりしますよね。メルボルンでは、車内アナウンスはなく、窓にシールが貼ってあります。そこには

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【嗚呼、人生 vol.51】ホームステイのいいところ

【嗚呼、人生 vol.51】ホームステイのいいところ

ホームステイ先が変わってから今日で5日目ですが、前お世話になっていたところとは家族構成も生活のリズムも全然違う家族なので、彼らの生活スタイルに慣れるのに大変です。

それでも色々な家の家族の形や生活スタイルを垣間見ることができるホームステイという経験は、自分が理想とする家族の在り方などを考える良いきっかけになるので、やはりいいなとつくづく思います。

前の家はもう成人しているホストシスターが2人い

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【嗚呼、人生 vol.50】この標識があると、歩行者に優しい!

【嗚呼、人生 vol.50】この標識があると、歩行者に優しい!

交通量の多い道路には横断歩道があるのですが、田舎の方に行くとだんだん横断歩道を見ることが少なくなります。

その代わりによく見るのが、この歩いているマークの標識。学校の近くでよく見ます。そしてこの標識の前では、よく車が道を譲ってくれるのです!すごいスピードで走ってくる車でも、この標識の前ではいきなりスピードを落として止まってくれるので、なんだかこちらが申し訳なくなります。

では、この標識がないと

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【嗚呼、人生 vol.49】メルボルンの人は傘をささない?

【嗚呼、人生 vol.49】メルボルンの人は傘をささない?

メルボルンの冬は雨が多いです。週の半分は雨が降っている気がします。なので、日本から持ってきた折り畳み傘が大活躍しています。

私は常に折り畳み傘をリュックの横のポケットに入れているので、急に雨が降ってきてもすぐに傘をさすことができます。メルボルンってなんの前触れもなくいきなり雨が降り始めるんですよね。さっきまで晴れていいお天気だったのにほんの数分で大雨になってまた少し経つと雨が止む。そんな不思議な

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