ヴィアティン三重・サッカー公式

ヴィアティン三重 サッカー公式noteです。クラブの公式サイトとは一味違う内容で。皆さ…

ヴィアティン三重・サッカー公式

ヴィアティン三重 サッカー公式noteです。クラブの公式サイトとは一味違う内容で。皆さんにチームの情報をお伝えしていきます。 JFL(日本フットボールリーグ)に所属し、三重県初のJリーグクラブ誕生を目指し闘っています。 https://www.veertien.jp/fc/

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    マッチレポートを投稿していきます✍️公式だけどちょっと客観的な目線や、公式なのにかなり偏愛な言葉がこぼれる文章などなど、ヴィアティンマニア編集部が愛情込めてお届けします🧡

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    タオマフエンブレム14

    サイズ:W110×H200mm 応援に欠かせないタオマフ!新しいデザイン登場! 14番が入ったデザインです! タオマフを掲げてオレンジに会場を染めてください♪
    2,750円(税込)
    ヴィアティン三重 公式オンラインショップ
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    クーラーバック

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    3,600円(税込)
    ヴィアティン三重 公式オンラインショップ
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    フロアマット

    サイズ:直径 500mm 玄関先やお部屋のアクセントにピッタリ! 壁に飾ってもインテリアとしてオシャレに! カッコいいデザインとなっています♪
    2,500円(税込)
    ヴィアティン三重 公式オンラインショップ

記事一覧

2024JFL 第20節 ソニー仙台FC戦マッチレポート

7/13の高知戦以来、サマーブレイクと延期になった栃木戦を挟んで2ヶ月ぶりのホームゲーム。誰もが楽しみに待ち望んだこの日がやってきた。18節に予定されていた花火フェス…

2024JFL 第16節 高知ユナイテッドSC戦マッチレポート

16試合目にして今季三度目の黒星。85分に自陣でのミスがきっかけになり一瞬のチャンスを決められた。相手は首位を独走する高知ユナイテッドSC。今季の開幕戦では0-3の大敗…

2024JFL 第15節 ミネベアミツミFC戦マッチレポート

試合は終盤に差し掛かり85分を過ぎていた。今季初のナイトゲームはむせ返るような暑さとじっとりと身体にまとわりつく湿度で、プレーする選手もピッチサイドの我々もかなり…

ファンクラブ|24'初回のファンクラブマガジンについて

今年から試合レポートを中心に記事を投稿している「note」ですが、試合以外の事もnoteを通してお伝えしていければと思い、記事を作成してみました。 今回はファンクラブに…

2024JFL 第13節 レイラック滋賀戦マッチレポート

全員が勝つためにこの場所にいた、勝点3を求めて闘った、選手もスタッフもサポーターも。しかしそれでも勝利を掴めないのがフットボールの難しさであり面白さである。 あ…

第104回天皇杯 2回戦 FC東京戦マッチレポート

「勝負の世界で生きている我々が0−3という結果なので、ナイスなものは何も無いです。」試合を終えた間瀬監督は感謝の言葉を最初に述べたあと、公式会見の冒頭でこう言った…

2024JFL 第11節 Honda FC戦マッチレポート

JFLには「門番」と呼ばれる強豪・古豪が存在する、そのひとつが昨年のチャンピオンチームであり今節の対戦相手Honda FCである。Honda FCが門番たる所以は、JFLからJリーグ…

第104回天皇杯 1回戦 FC今治戦マッチレポート

宿敵・アトレチコ鈴鹿に3−1で快勝し2年連続で天皇杯三重県代表として本戦の出場権を獲得したヴィアティン三重。しかしその1週間後にはリーグで再びアトレチコ鈴鹿と対…

2024JFL 第9節 アトレチコ鈴鹿戦マッチレポート

どんな試合でも1勝は1勝、リーグにおいてはどんな試合でも1勝すれば勝点3が加算される。しかし我々ヴィアティン三重には同じ1勝でもただの1勝ではない、同じ勝点3で…

2024JFL 第7節 横河武蔵野FC戦マッチレポート

3月末の沖縄SV戦以来、ほぼ一ヶ月ぶりに行われたラピスタ(LA・PITA東員スタジアム)でのホームゲーム。ヴィアティン三重は開幕戦で高知に敗れたあとリーグ戦は5試合負け…

2024JFL 第4節 沖縄SV戦マッチレポート

ラピスタでのホームゲームは今季2試合目、相手は3試合を終えて2勝1分と負け無し、2位と好調の沖縄SV。我らがヴィアティン三重は二連勝で4位につける。 開始早々の37秒、…

2024JFL 第2節 クリアソン新宿戦マッチレポート

「間違いなく、この拮抗した試合を勝利に持っていってくれたのはサポーターの声だったと思います。」 試合を終えた間瀬新監督は記者の質問にこう答えた。 アウェイ高知で…

クラウドファンディングを振り返る。 〜社長・後藤大介インタビュー vol.2〜

Vnoteヴィアティン三重・後藤社長のインタビュー連載第二回目。 先日、2ヶ月半に渡って募集が行われていたクラウドファンディング《東員町スポーツ公園陸上競技場・改修費…

noteを始める理由。 〜社長・後藤大介インタビュー vol.1〜

始まりましたヴィアティン三重・サッカー公式note(以下:ヴィアティンnote)! まず最初の記事は、ヴィアティンnote編集部によるヴィアティン三重・後藤社長のインタビュ…

ヴィアティン三重公式note始めます。

このたび、ヴィアティン三重・サッカー公式のnoteをスタートさせることになりました! 「noteってなに?」という方がいらっしゃるかと思いますが、note公式による説明は以…

ヴィアティン三重・クラブプロフィール

ヴィアティン三重は、三重県を拠点に将来のJリーグ入りをめざして活動するサッカークラブです。 チーム名の由来 ヴィアティンとは、オランダ語で「14」の意味。 クラブ…

2024JFL 第20節 ソニー仙台FC戦マッチレポート

2024JFL 第20節 ソニー仙台FC戦マッチレポート

7/13の高知戦以来、サマーブレイクと延期になった栃木戦を挟んで2ヶ月ぶりのホームゲーム。誰もが楽しみに待ち望んだこの日がやってきた。18節に予定されていた花火フェスタもこの日にスライドし、2,365人もの観客が集まり夏の終わりのナイトゲームで盛り上がる準備は整っていた。

試合は立ち上がりから闘志を剥き出しに畳み掛けるヴィアティン三重ペースで始まる。序盤から相手ゴールに何度も迫り新加入の山内、田

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2024JFL 第16節 高知ユナイテッドSC戦マッチレポート

2024JFL 第16節 高知ユナイテッドSC戦マッチレポート

16試合目にして今季三度目の黒星。85分に自陣でのミスがきっかけになり一瞬のチャンスを決められた。相手は首位を独走する高知ユナイテッドSC。今季の開幕戦では0-3の大敗、ホームに迎えて何としても勝ちたい相手だった。

互いに攻守の切り替えが早く、引き締まったゲーム展開。前半から堅い守備で何度も高知の攻撃を跳ね返してきた。後半に入ってからは前線からのプレッシャーを強めいくらか相手のリズムを崩させる。

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2024JFL 第15節 ミネベアミツミFC戦マッチレポート

2024JFL 第15節 ミネベアミツミFC戦マッチレポート

試合は終盤に差し掛かり85分を過ぎていた。今季初のナイトゲームはむせ返るような暑さとじっとりと身体にまとわりつく湿度で、プレーする選手もピッチサイドの我々もかなり体力を消耗していた。このままドローで終わるのか…今季7度目のドロー…、多くの人がそう思っていたに違いない。何度かあったピンチは身体を張った守備とGK松本の好セーブでなんとか跳ね返してきた。そして後半のシュートはわずかに1本、得点の匂いがす

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ファンクラブ|24'初回のファンクラブマガジンについて

ファンクラブ|24'初回のファンクラブマガジンについて

今年から試合レポートを中心に記事を投稿している「note」ですが、試合以外の事もnoteを通してお伝えしていければと思い、記事を作成してみました。

今回はファンクラブについてです。

と言っても、最初は「お知らせ!」という内容ですが、ファミリエ(ヴィアティン三重のファンクラブを指します。)の皆様、そうでない方も、ぜひ目を通していただければ嬉しいです。

ファンクラブマガジン

早速ですが、ヴィア

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2024JFL 第13節 レイラック滋賀戦マッチレポート

2024JFL 第13節 レイラック滋賀戦マッチレポート

全員が勝つためにこの場所にいた、勝点3を求めて闘った、選手もスタッフもサポーターも。しかしそれでも勝利を掴めないのがフットボールの難しさであり面白さである。

あいにくの天候とコンディションだったが、試合の内容は悪くなかった。素晴らしいセットプレーからの先制点、そこから追いつかれるまでの時間はたった5分間、何度も何度もレイラック滋賀の攻撃を跳ね返してきたが、相手がギアを上げた5分間をしのぐことがで

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第104回天皇杯 2回戦 FC東京戦マッチレポート

第104回天皇杯 2回戦 FC東京戦マッチレポート

「勝負の世界で生きている我々が0−3という結果なので、ナイスなものは何も無いです。」試合を終えた間瀬監督は感謝の言葉を最初に述べたあと、公式会見の冒頭でこう言った。

天皇杯二回戦、J1・FC東京との対戦は21分に最初の失点を喫し、さらに2失点を喫し追いかける展開で後半に入る。月並みな言葉で言えばそこからの後半は善戦した。左右サイドから繋いでゴール付近まで何度も運び、ボックス内まで攻め入った回数は

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 2024JFL 第11節 Honda FC戦マッチレポート

2024JFL 第11節 Honda FC戦マッチレポート

JFLには「門番」と呼ばれる強豪・古豪が存在する、そのひとつが昨年のチャンピオンチームであり今節の対戦相手Honda FCである。Honda FCが門番たる所以は、JFLからJリーグ昇格を目指すチームに対し「Jへ行くなら俺達を倒してから行け」と言わんばかりに(もちろん実際には言っていないが)昇格を目指すチームの前に常に立ちはだかってきた。今のJFLになってから25回のシーズンで実に10回の優勝(本

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第104回天皇杯 1回戦 FC今治戦マッチレポート

第104回天皇杯 1回戦 FC今治戦マッチレポート

宿敵・アトレチコ鈴鹿に3−1で快勝し2年連続で天皇杯三重県代表として本戦の出場権を獲得したヴィアティン三重。しかしその1週間後にはリーグで再びアトレチコ鈴鹿と対戦し逆に1−3で完敗。リーグでは今季三度目の3失点。快勝から1週間で大きな課題を露呈する結果となった。そして迎えたJ3・FC今治との天皇杯1回戦。カテゴリーが上の相手に対しどんな闘いを見せるのか。

目の前の闘いに勝利し、天皇杯を勝ち上がる

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2024JFL 第9節 アトレチコ鈴鹿戦マッチレポート

2024JFL 第9節 アトレチコ鈴鹿戦マッチレポート

どんな試合でも1勝は1勝、リーグにおいてはどんな試合でも1勝すれば勝点3が加算される。しかし我々ヴィアティン三重には同じ1勝でもただの1勝ではない、同じ勝点3でもただの勝点3ではない闘いがある。それが宿敵アトレチコ鈴鹿との三重ダービーである。さらに敢えて言うならば、同じ負けでもただの負けの何倍、何十倍も悔しい負けがある。それが三重ダービーでの負けである。

今節の1週間前に行われた三重県選手権決勝

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2024JFL 第7節 横河武蔵野FC戦マッチレポート

2024JFL 第7節 横河武蔵野FC戦マッチレポート

3月末の沖縄SV戦以来、ほぼ一ヶ月ぶりに行われたラピスタ(LA・PITA東員スタジアム)でのホームゲーム。ヴィアティン三重は開幕戦で高知に敗れたあとリーグ戦は5試合負け無し、三重県選手権を含めると6試合負け無しと好調をキープ。リーグでは前節青森戦で退場者を出した相手に苦戦し惜しくもドロー。今節はなんとしても勝ち切って勝点3を積み上げたい。というのも初戦で負けた相手、高知ユナイテッドSCは開幕から6

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2024JFL 第4節 沖縄SV戦マッチレポート

2024JFL 第4節 沖縄SV戦マッチレポート

ラピスタでのホームゲームは今季2試合目、相手は3試合を終えて2勝1分と負け無し、2位と好調の沖縄SV。我らがヴィアティン三重は二連勝で4位につける。

開始早々の37秒、㊶梁の50m超え超ロングシュートで幕を開けたこの試合、10分には㉟寺尾のフリーキックからこぼれ球に反応した⑩田村が押し込んで追加点を決め幸先良いスタート。しかし23分に1点返されて後半へ。さらに58分にも追加点を許し同点に。後半は

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2024JFL 第2節 クリアソン新宿戦マッチレポート

2024JFL 第2節 クリアソン新宿戦マッチレポート

「間違いなく、この拮抗した試合を勝利に持っていってくれたのはサポーターの声だったと思います。」

試合を終えた間瀬新監督は記者の質問にこう答えた。

アウェイ高知での開幕戦、0-3というショッキングな結果で幕を開けた2024シーズン。絶対に負けられないホーム開幕戦は難敵クリアソン新宿を相手に4-0の快勝、1週前にガツンと頭を打ちつけられたような敗戦とは一転、素晴らしいゴールで4度もスタンドを沸かせ

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クラウドファンディングを振り返る。 〜社長・後藤大介インタビュー vol.2〜

クラウドファンディングを振り返る。 〜社長・後藤大介インタビュー vol.2〜

Vnoteヴィアティン三重・後藤社長のインタビュー連載第二回目。

先日、2ヶ月半に渡って募集が行われていたクラウドファンディング《東員町スポーツ公園陸上競技場・改修費用協賛プロジェクト》が終わり、最終的に816万円・316名のご支援を頂きました。またクラウドファンディング以外でのご支援を合わせると1,052万円・341名(個人・法人含む)に達しました。

ちょうどコロナ禍の始まりと同時にスタート

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noteを始める理由。 〜社長・後藤大介インタビュー vol.1〜

noteを始める理由。 〜社長・後藤大介インタビュー vol.1〜

始まりましたヴィアティン三重・サッカー公式note(以下:ヴィアティンnote)!

まず最初の記事は、ヴィアティンnote編集部によるヴィアティン三重・後藤社長のインタビューです。

最初っから社長が登場か!という声が聞こえてきそうですが、noteを始めるにあたって、すでにヴィアティン三重をご存知なみなさんはもちろん、まだヴィアティン三重を知らない人にもヴィアティン三重を知ってもらいたい!ヴィア

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ヴィアティン三重公式note始めます。

ヴィアティン三重公式note始めます。

このたび、ヴィアティン三重・サッカー公式のnoteをスタートさせることになりました!

「noteってなに?」という方がいらっしゃるかと思いますが、note公式による説明は以下の通りです。

noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。

機能や仕組みについてはnote公式の説明ページに詳しく

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ヴィアティン三重・クラブプロフィール

ヴィアティン三重・クラブプロフィール

ヴィアティン三重は、三重県を拠点に将来のJリーグ入りをめざして活動するサッカークラブです。

チーム名の由来

ヴィアティンとは、オランダ語で「14」の意味。

クラブ設立前に視察をしたオランダのような三世代が集まるスポーツコミュニティを実現するためにオランダ語で表現しています。

またオランダサッカーを象徴する世界的名選手であるヨハン・クライフ氏の背番号「14」でもあります。

現代サッカーに大

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