ヴィアティン三重・クラブプロフィール
ヴィアティン三重は、三重県を拠点に将来のJリーグ入りをめざして活動するサッカークラブです。
チーム名の由来
ヴィアティンとは、オランダ語で「14」の意味。
クラブ設立前に視察をしたオランダのような三世代が集まるスポーツコミュニティを実現するためにオランダ語で表現しています。
またオランダサッカーを象徴する世界的名選手であるヨハン・クライフ氏の背番号「14」でもあります。
現代サッカーに大きな影響を与え、時代を築き上げたヨハン・クライフ氏のように、サッカーを中心とした総合型スポーツクラブとして、日本の豊かなスポーツ文化の発展に貢献するというスピリットを表しています。
Jリーグ百年構想
ヴィアティン三重は「Jリーグ百年構想」に賛同し、サッカークラブの活動を通して、地域社会の発展に貢献することをめざしています。
・あなたの町に、緑の芝生におおわれた広場やスポーツ施設をつくること。
・サッカーに限らず、あなたがやりたい競技を楽しめるスポーツクラブをつくること。
・「観る」「する」「参加する」。スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げること。
★Jリーグ公式サイト・百年構想
クラブ概要
クラブ理念 〜私たちの想い〜
「子どもたちを笑顔に、地域と共に夢と感動を。」
子どもたちこそ、私たちが暮らす社会の未来であり、この国の希望です。
彼らが健やかに成長できる場所。何よりも、毎日を笑顔で楽しめる場所。ヴィアティン三重は、私たちの地域にそんなコミュニティを創るために活動しています。
サッカーだけでなく様々なスポーツや、文化的な活動を通して、子どもたちは地域のみなさんとともに学び、夢を抱き、やがて大きく羽ばたいていくー。
彼らの喜びや感動を共有できる未来を守ることこそが、クラブの使命だと、私たちは考えます。
お父さんもお母さんも、そしておじいちゃんもおばあちゃんも。地域のみんなで子どもたちの笑顔を見守り、誰もが一緒になって楽しめるクラブ。
そんな世代を超えたつながりを育むクラブでありたいと、私たちは願っています。
三重県サッカーへの想い
ヴィアティン三重では、発足当初から三重県出身の選手が多く入団し、”三重県”を強く感じさせるクラブとなっています。
三重県は昔から四日市中央工業高校など強豪校もあることから、全国や世界で活躍するサッカー選手を輩出していますがプロクラブが無いことから優秀な選手は県外へ出ていき、そして戻ってくることも無いのが現状です。
地域で育った選手たちが、「自分の故郷で活躍して欲しい!」と思うことは、郷土愛がある方ならばごく自然なことではないでしょうか。
県外や海外に出ていくことを否定する訳ではなく、県外に出て行って成長した選手たちが戻って来れる、また、セカンドキャリアとして指導者やフロントとして戻ってこれる”受け皿”ともなれるように魅力あるクラブチームを作り上げていきます。
クラブに関わる全ての人たちに、夢と感動を共有出来るように進んでいきたいと思います。
三重県民の三重県民による三重県民のためのクラブを目指して!
MISSION 〜私たちの使命〜
01・スポーツを通じ情報交換が出来、夢を語り合い、心のよりどころとなるコミュニティを整えます。
02・子ども達の成長を心身共に支援し、多くの笑顔と夢を育てます。
03・地域のスポーツ活動を活発にし、元気なまちづくりを目指します。
04・色々なスポーツが生涯にわたり楽しめる体力・健康づくりの環境を整えます。
05・高齢者の方の生きがいづくりを推進します。
VISION 〜私たちが実現したい姿〜
3世代が笑顔で集う、活気あふれる街をつくること
VALUE 〜私たちの価値観〜
01・Enjoy(楽しむ)
夢のある仕事をしていることに私たち自身が楽しむ。
02・Respect(感謝)
関わっている全ての人をいつも大切に思い、感謝の気持ちを忘れない。
03・Honesty(誠実)
常に誠実に、常に謙虚に。
04・Challenge(挑戦)
新たな発想には果敢に挑戦する。否定からは何も生まれない。
05・Speed(スピード)
すぐやる!
06・Achieve(達成)
必ずやる!出来るまでやる!
07・Brand(ブランド)
総合型スポーツクラブとしての存在価値、強みを生かす。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?