ヴィアティン三重・サッカー公式

ヴィアティン三重 サッカー公式noteです。クラブの公式サイトとは一味違う内容で。皆さ…

ヴィアティン三重・サッカー公式

ヴィアティン三重 サッカー公式noteです。クラブの公式サイトとは一味違う内容で。皆さんにチームの情報をお伝えしていきます。 JFL(日本フットボールリーグ)に所属し、三重県初のJリーグクラブ誕生を目指し闘っています。 https://www.veertien.jp/fc/

マガジン

  • ヴィアティン・マニア

    マッチレポートを投稿していきます✍️公式だけどちょっと客観的な目線や、公式なのにかなり偏愛な言葉がこぼれる文章などなど、ヴィアティンマニア編集部が愛情込めてお届けします🧡

ストア

  • 商品の画像

    【バスケットボール】 2023-24シーズン(旧シーズン) 選手別ネームタオル

    2023-24シーズン 選手別ネームタオル(在庫限り) 2023-24シーズンに活躍した選手のネームタオル 在庫限りとなります。 【価格】 2000円→1800円 【選手名】
    1,800円(税込)
    ヴィアティン三重 公式オンラインショップ
  • 商品の画像

    【バスケットボール】 2023-24シーズン (旧シーズン)レプリカユニフォーム

    2023-24シーズン(旧シーズン) レプリカユニフォーム 2023-24ホームゲーム用のレプリカユニフォーム上着のみです。 背番号はすべて「14」となります。 在庫限りです。 【価格】 価格10,000円→SALE 7000円(税込) 【ユニフォームサイズ】
    7,000円(税込)
    ヴィアティン三重 公式オンラインショップ
  • 商品の画像

    REGIEVO×VEERTIENマウンテンパーカー

    ■REGIEVO×VEERTIENマウンテンパーカー 【価格】11,000(税込) 【サイズ】SS・S・M・L 【表地】撥水ポリ 【裏地】ポリエステルタフタ 【サイズスペック】 SS:身丈 69cm/身幅 62cm/肩幅 58cm S:身丈 71cm/身幅 65cm/肩幅 60cm M:身丈 73cm/身幅 68cm/肩幅...
    11,000円(税込)
    ヴィアティン三重 公式オンラインショップ
  • 商品の画像

    【バスケットボール】 2023-24シーズン(旧シーズン) 選手別ネームタオル

    2023-24シーズン 選手別ネームタオル(在庫限り) 2023-24シーズンに活躍した選手のネームタオル 在庫限りとなります。 【価格】 2000円→1800円 【選手名】
    1,800円(税込)
    ヴィアティン三重 公式オンラインショップ
  • 商品の画像

    【バスケットボール】 2023-24シーズン (旧シーズン)レプリカユニフォーム

    2023-24シーズン(旧シーズン) レプリカユニフォーム 2023-24ホームゲーム用のレプリカユニフォーム上着のみです。 背番号はすべて「14」となります。 在庫限りです。 【価格】 価格10,000円→SALE 7000円(税込) 【ユニフォームサイズ】
    7,000円(税込)
    ヴィアティン三重 公式オンラインショップ
  • 商品の画像

    REGIEVO×VEERTIENマウンテンパーカー

    ■REGIEVO×VEERTIENマウンテンパーカー 【価格】11,000(税込) 【サイズ】SS・S・M・L 【表地】撥水ポリ 【裏地】ポリエステルタフタ 【サイズスペック】 SS:身丈 69cm/身幅 62cm/肩幅 58cm S:身丈 71cm/身幅 65cm/肩幅 60cm M:身丈 73cm/身幅 68cm/肩幅...
    11,000円(税込)
    ヴィアティン三重 公式オンラインショップ
  • もっとみる

最近の記事

  • 固定された記事

第104回天皇杯 2回戦 FC東京戦マッチレポート

「勝負の世界で生きている我々が0−3という結果なので、ナイスなものは何も無いです。」試合を終えた間瀬監督は感謝の言葉を最初に述べたあと、公式会見の冒頭でこう言った。 天皇杯二回戦、J1・FC東京との対戦は21分に最初の失点を喫し、さらに2失点を喫し追いかける展開で後半に入る。月並みな言葉で言えばそこからの後半は善戦した。左右サイドから繋いでゴール付近まで何度も運び、ボックス内まで攻め入った回数はほぼ同じ、シュート本数は上回った。守備でもしっかりとブロックを固め、前からの積極

    • 2024 第26節 FCティアモ枚方戦マッチレポート

      26試合目にして今シーズンのベストゲーム、複数得点+無失点での勝利。ずっと間瀬監督が掲げてきたものを選手たちがここにきて体現してみせた。 流れの中からの素晴らしい2ゴール、そして何度かあったピンチを身体を張った守備で跳ね返した。三連勝で波に乗っていたFCティアモ枚方を相手に、今シーズン最高のパフォーマンスを見せて全員で掴み取った勝点3。リーグ終盤戦、目の前の一戦に集中してこの日の闘いに臨んだ選手たち、そしてサポーターたちは勝点3だけではなく「オレたちはまだまだやれるんだ。」

      • 2024 第24節 ブリオベッカ浦安戦マッチレポート

        セットプレーから見事な2ゴール、サポーターは新たなヒーローの誕生と、3試合ぶりの勝利に湧いた。前半に1点、後半に1点、ゴールを上げたのはどちらもDFの上田駿斗。昨シーズン加入し2年目を迎え、今季は怪我で離脱していたがリーグ終盤戦に入ってスタメンに定着、6試合連続フル出場を果たした。そして今節、ついにヴィアティン三重での初ゴールを記録、試合終了間際の90分に追加点を挙げ、見事チームを勝利に導いた。 三重県民応援DAYと称して三重県に在住・在勤・在学の方々を無料招待した第24節

        • ファンクラブ|2024ファンマガ②、間もなく。

          ファミリエの皆さま、2024シーズンも残りわずかとなってきましたが、今シーズン「2回目」のファンクラブマガジンが到着した頃、もしくはこれから到着する時期です。 すでにお読みいただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、気になる中身を簡単にご紹介。 ※WEB版の公開は今しばらくお待ちください。(10/13時点) また、初回のファンクラブマガジンのお知らせ内でも好評だったオフショットが最後にあります。 改めて”ファンマガ”について ファンクラブ会員様へ(ヴィアティン三重で

        • 固定された記事

        第104回天皇杯 2回戦 FC東京戦マッチレポート

        マガジン

        • ヴィアティン・マニア
          13本

        記事

          2024 第18節 栃木シティ戦マッチレポート

          絶対に負けられない一戦と言い始めて何試合目だろうか。もちろん負けていい試合などひとつもない。しかし長いシーズンを闘う上で、何としても勝ちたい、本当に負けてはいけない試合が必ずある。それがこの試合だった。 台風の影響で日程変更になった第18節・今季22試合目となる栃木シティ戦。勝点41で暫定2位につける栃木シティをホーム・ラピスタに迎えて行われた一戦。ヴィアティン三重は勝点34で暫定5位、勝点差は「7」。いわゆるシックスポインター(昇格を争うチーム同士の対戦で、勝ったほうが勝

          2024 第18節 栃木シティ戦マッチレポート

          2024 第22節 FCマルヤス岡崎戦マッチレポート

          簡単じゃないことはもちろん分っているが、試合に勝つのはこれほどまでに大変なのか。フットボールの神様はそう簡単には微笑んでくれなかった。押し込まれて苦しい時間が続いた前半、後半開始早々に相手GKが退場、数的優位にも関わらずPKを献上。相手は10人なのに勝てないのか…あの瞬間は誰もがそう思ったことだろう。 しかし守護神モリケンが魂のPKストップ。チームは息を吹き返した。そして試合終了間際の90分にその時が訪れた。 試合を決めたのは昨シーズン「仕事人」と呼ばれた男、大竹将吾だっ

          2024 第22節 FCマルヤス岡崎戦マッチレポート

          2024JFL 第20節 ソニー仙台FC戦マッチレポート

          7/13の高知戦以来、サマーブレイクと延期になった栃木戦を挟んで2ヶ月ぶりのホームゲーム。誰もが楽しみに待ち望んだこの日がやってきた。18節に予定されていた花火フェスタもこの日にスライドし、2,365人もの観客が集まり夏の終わりのナイトゲームで盛り上がる準備は整っていた。 試合は立ち上がりから闘志を剥き出しに畳み掛けるヴィアティン三重ペースで始まる。序盤から相手ゴールに何度も迫り新加入の山内、田村、寺尾がチャンスを作る。しかし少しずつ相手が対応し始め徐々に五分の展開に。その

          2024JFL 第20節 ソニー仙台FC戦マッチレポート

          2024JFL 第16節 高知ユナイテッドSC戦マッチレポート

          16試合目にして今季三度目の黒星。85分に自陣でのミスがきっかけになり一瞬のチャンスを決められた。相手は首位を独走する高知ユナイテッドSC。今季の開幕戦では0-3の大敗、ホームに迎えて何としても勝ちたい相手だった。 互いに攻守の切り替えが早く、引き締まったゲーム展開。前半から堅い守備で何度も高知の攻撃を跳ね返してきた。後半に入ってからは前線からのプレッシャーを強めいくらか相手のリズムを崩させる。そして相手ゴールに迫る場面を何度か作った。先制点を奪いたい、少なくとも0-0のド

          2024JFL 第16節 高知ユナイテッドSC戦マッチレポート

          2024JFL 第15節 ミネベアミツミFC戦マッチレポート

          試合は終盤に差し掛かり85分を過ぎていた。今季初のナイトゲームはむせ返るような暑さとじっとりと身体にまとわりつく湿度で、プレーする選手もピッチサイドの我々もかなり体力を消耗していた。このままドローで終わるのか…今季7度目のドロー…、多くの人がそう思っていたに違いない。何度かあったピンチは身体を張った守備とGK松本の好セーブでなんとか跳ね返してきた。そして後半のシュートはわずかに1本、得点の匂いがするような場面を一度も作れないまま試合が終わろうとしていた。 しかし86分、加倉

          2024JFL 第15節 ミネベアミツミFC戦マッチレポート

          ファンクラブ|24'初回のファンクラブマガジンについて

          今年から試合レポートを中心に記事を投稿している「note」ですが、試合以外の事もnoteを通してお伝えしていければと思い、記事を作成してみました。 今回はファンクラブについてです。 と言っても、最初は「お知らせ!」という内容ですが、ファミリエ(ヴィアティン三重のファンクラブを指します。)の皆様、そうでない方も、ぜひ目を通していただければ嬉しいです。 ファンクラブマガジン 早速ですが、ヴィアティン三重のファンクラブ「ファミリエ」には年に3回発行予定の「ファンクラブマガジ

          ファンクラブ|24'初回のファンクラブマガジンについて

          2024JFL 第13節 レイラック滋賀戦マッチレポート

          全員が勝つためにこの場所にいた、勝点3を求めて闘った、選手もスタッフもサポーターも。しかしそれでも勝利を掴めないのがフットボールの難しさであり面白さである。 あいにくの天候とコンディションだったが、試合の内容は悪くなかった。素晴らしいセットプレーからの先制点、そこから追いつかれるまでの時間はたった5分間、何度も何度もレイラック滋賀の攻撃を跳ね返してきたが、相手がギアを上げた5分間をしのぐことができなかった。前節の大分戦に続き、またしても先制し追いつかれてのドロー。13節を終

          2024JFL 第13節 レイラック滋賀戦マッチレポート

          2024JFL 第11節 Honda FC戦マッチレポート

          JFLには「門番」と呼ばれる強豪・古豪が存在する、そのひとつが昨年のチャンピオンチームであり今節の対戦相手Honda FCである。Honda FCが門番たる所以は、JFLからJリーグ昇格を目指すチームに対し「Jへ行くなら俺達を倒してから行け」と言わんばかりに(もちろん実際には言っていないが)昇格を目指すチームの前に常に立ちはだかってきた。今のJFLになってから25回のシーズンで実に10回の優勝(本田技研工業時代を含む)を果たし、天皇杯ではJFLで唯一、アマチュアシードを得て予

          2024JFL 第11節 Honda FC戦マッチレポート

          第104回天皇杯 1回戦 FC今治戦マッチレポート

          宿敵・アトレチコ鈴鹿に3−1で快勝し2年連続で天皇杯三重県代表として本戦の出場権を獲得したヴィアティン三重。しかしその1週間後にはリーグで再びアトレチコ鈴鹿と対戦し逆に1−3で完敗。リーグでは今季三度目の3失点。快勝から1週間で大きな課題を露呈する結果となった。そして迎えたJ3・FC今治との天皇杯1回戦。カテゴリーが上の相手に対しどんな闘いを見せるのか。 目の前の闘いに勝利し、天皇杯を勝ち上がることは重要なことだが、チームは鈴鹿戦での守備の脆さを一番の課題に上げ、ラピスタで

          第104回天皇杯 1回戦 FC今治戦マッチレポート

          2024JFL 第9節 アトレチコ鈴鹿戦マッチレポート

          どんな試合でも1勝は1勝、リーグにおいてはどんな試合でも1勝すれば勝点3が加算される。しかし我々ヴィアティン三重には同じ1勝でもただの1勝ではない、同じ勝点3でもただの勝点3ではない闘いがある。それが宿敵アトレチコ鈴鹿との三重ダービーである。さらに敢えて言うならば、同じ負けでもただの負けの何倍、何十倍も悔しい負けがある。それが三重ダービーでの負けである。 今節の1週間前に行われた三重県選手権決勝・天皇杯三重県代表決定戦。2024年最初の三重ダービーは最高の展開、最高の試合内

          2024JFL 第9節 アトレチコ鈴鹿戦マッチレポート

          2024JFL 第7節 横河武蔵野FC戦マッチレポート

          3月末の沖縄SV戦以来、ほぼ一ヶ月ぶりに行われたラピスタ(LA・PITA東員スタジアム)でのホームゲーム。ヴィアティン三重は開幕戦で高知に敗れたあとリーグ戦は5試合負け無し、三重県選手権を含めると6試合負け無しと好調をキープ。リーグでは前節青森戦で退場者を出した相手に苦戦し惜しくもドロー。今節はなんとしても勝ち切って勝点3を積み上げたい。というのも初戦で負けた相手、高知ユナイテッドSCは開幕から6戦全勝で早くも独走態勢に入ろうとしているだけにリーグ序盤でこれ以上差を広げられる

          2024JFL 第7節 横河武蔵野FC戦マッチレポート

          2024JFL 第4節 沖縄SV戦マッチレポート

          ラピスタでのホームゲームは今季2試合目、相手は3試合を終えて2勝1分と負け無し、2位と好調の沖縄SV。我らがヴィアティン三重は二連勝で4位につける。 開始早々の37秒、㊶梁の50m超え超ロングシュートで幕を開けたこの試合、10分には㉟寺尾のフリーキックからこぼれ球に反応した⑩田村が押し込んで追加点を決め幸先良いスタート。しかし23分に1点返されて後半へ。さらに58分にも追加点を許し同点に。後半は相手に終始ボールを保持され苦しい展開が続いていたが、自陣で⑯稲福がボールを奪い㉙

          2024JFL 第4節 沖縄SV戦マッチレポート