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『自己肯定感が低い』という思い込みと健康・美容の影響

”うまくいかないのは自分のせい”
”他人はできているのに自分はできない”
”物事が長続きしない”
”強く言われたことに対して悲観的に思い込みすぎてしまう”

など何事にもネガティブに捉えてしまう人がよく見受けられます。


それってその人の考え方の方向性がネガティブなの?
元々の価値観が悲観的なの?
元々の性格がそうなの?
と私もどうしてこういう考えに至るのか考えたことがあります。
そして考えすぎてしまい、その人に接するときは当たり障りのないように言葉を並べようとか、つっこんだことを言わないように私が心がければいいのかな、と自分まで悲観的になってしまった経験があります。


よく最近は『自己肯定感』という言葉を耳にしますが、
私は”元々の考え方”とか”元々の性格”だけ自己肯定感の低さに関係しているわけではないと思っています。(自分の周りを取り巻く環境や人柄もありますが…)


『 we are what we eat(私たちは食べるもので作られる)』

と言われているぐらい、毎日取り入れる栄養素で身体も心も変化すると思います。
何かの栄養素が著しく欠如していたり、偏ったりするとまずは身体に症状が出てきます。その後、身体がだるかったり不調があるとだんだん気分が乗らなくなります。その状態が続くとネガティブマインドになっていき、自己肯定感も低くなっていく。。。

それがまた負い目となって、お菓子やジャンクフードに手が伸びたり
過食・拒食に陥りがちです。

そんな負のループに浸っていると、次はどんどん表情に出てきます。
”顔つきが変わる”というか、”幸福感が薄くなってくる”、”妬み・恨みが表情に出てくる”

というか実際に、顔が歪んできます。左右非対称にもなります。

また、栄養素不足により、肌質が粗くなって乾燥しやすくなります。
現に炭水化物を抜いた生活をすると、肌も髪も爪もパサパサしてくるので老けて見えるのです。塩分や糖分を摂りすぎてしまうと肌トラブル・肥満の原因になります。それでまた自己肯定感が下がる。

そこで美容医療を行ってもサプリメントを取り入れたとしても、自己肯定感の低さにより作られる表情やオーラは変えることはできない。。でもそれに気づけずにいるとお金と時間だけ失っていきますね。これも負のループです。


自己肯定感が低いな…と感じる方は
まずは”普段の生活週間・食週間”を改めることで少しだけでもポジティブ方向に向くのかなと思います^^また、充実した食事は心にも満足感を与えることができます!

一人で悩み込みすぎず、『最初は自分自身の身体を整えること』が大事です^^



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