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2020年6月の記事一覧
ヒトと水 ~バーミンガム運河~
バーミンガム滞在中、仕事が休みの日はよくバーミンガム運河沿いを歩くことが多いことに気づきました。
基本的に多くの人は水が好きですよね。海、川、湖、池など、水の近くで癒された経験がある人は多いのではないでしょうか?
これって実はごく自然なことで、いろんな説があるのですが、海や川に行くという行動は「胎内回帰」という願望の表れだそうです。胎内回帰とは、母親の胎内へ戻りたいという感情のことを指します。
ALONES ~孤独の集会~
人間って考えれば考えるほど不思議な生き物だ。
たまにどうしようもなく自分の事を棚に上げてこの人間界の蚊帳の外から人間を観察している自分がいます。
おそらく人間のことを不思議と思うのは、あらゆる生命体の中で唯一感情が宿っている事と、己の死を自覚している生き物であることが起因していると考えられます。
今回の写真集のタイトル「Alones」は「孤独」という意味の「Alone」を複数形にすることによ
【孤独感】夜の撮り歩き バーミンガム
夜になるにつれ街全体が賑やかになってくると同時に、孤独な人たちが浮き彫りになってきます。
本を読んでいる人、ホームレスの人、ランニングしている人、床に座り込んでいる人、会社帰りの人、頭を抱えている人、散歩している人、
今回のデジタル写真集のテーマは「孤独」です↓↓↓↓↓↓
「孤独ってなんだろう」とふと考えることがあります。
大抵このテーマで考え出すと部分的に解釈はできるけど、最終的に「孤独
イギリス・バーミンガム撮り歩き(昼の部)
時差ボケも解消してきたころ、バーミンガム市街を歩いていると意外と見所が散りばめられていることに気づいたのでいくつか紹介したいと思います。
その前に、恒例の、モノクロスナップで街の風景を切り撮った動画(昼の部)を公開します↓↓↓↓↓
僕はモノクロ写真が好きです。今までは無意識でなんとなく好きだったのですが、これまで数万枚のモノクロ写真編集を続けてきてやっと今、なぜ自分がモノクロ写真が好きなのか、
バーミンガム運河で感じる異国感 with サンデーロースト【イギリス】
バーミンガムを練り歩いていると、なんともヨーロッパ風の運河に遭遇しました。
運河を囲む壮大な赤レンガ。バーミンガムはいかにも都市的な景観がほとんどだったので、こういった情緒溢れる場所にいると、自分はヨーロッパにいるんだと再認識させてくれます。
なんとこのバーミンガム運河は総長約166kmあるそうです。かつてマンチェスターまで延長され,マンチェスターおよびその周辺の産業に多大の影響を与えたり,リ
非日常的なアート空間に行ってみた 【バーミンガム, UK】
イギリス・バーミンガムを撮り歩いていたら、少し変わったアートギャラリーを発見したので入ってみることにしました。
特に入場料はいらない雰囲気だったので早速入ってみると、、
、、なかなか「すごい感性」としか言い表せませんでした。。
海外に行くと斬新なモノに遭遇することが多いので良い意味で刺激になります。
吊り下げられるガラクタのようなもの、、一体どんな人がどういう気持ちで制作したのか気になりま
初めてイギリスに行った時の写真を公開します ~バーミンガム~
今から約3年前、仕事の都合で計約2か月の間イギリスに滞在していました。
自身初のヨーロッパに足を踏み入れるということもあり、どんな写真が撮れるだろうかと期待に胸を膨らませていました。
ただ、僕はどちらかというと、既に紹介した通り、インドや中国の路地裏など、汚くて危険な匂いが漂うような場所を撮り歩くのが好きだったので、ヨーロッパのように綺麗でおしゃれなイメージが強い場所で撮り歩くとどんな感覚にな