【完全無料】ゼロから始めて王になれ!完全這い上がりマニュアル【学歴なし.借金あり.職歴なし.スキルなし】
はじめに
うりぼーです。商売が絶好調なので、徳を積むために無料記事を書きます。テーマは「どん底から這い上がるためのマニュアル」です。対象は「学歴なし.職歴なし.スキルなし.引きこもり歴ウン年.借金数百万円.信用情報ブラックでスマホ契約できない金借りれない.家借りられない.親頼れない.体力に自信がない中年男性」とします。
参考サイト
認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい
ホームレス生活に移行するためにしたことを大体書く
経緯
先日、この動画(↓)を見て「ゼロから這い上がる感覚を忘れている自分」に気づきました。
結論は下記なのですが、今回のnote記事ではさらに難易度を上げています。
素手の状態、何もない状態から生活基盤を整えて、金を作っていくやり方を、ここらで一挙に紹介したいと思います。
下準備編
まずは下準備です。生活基盤を整えることから始めましょう。
1.住居を確保しよう
「住むところない」「今日寝る場所ないかも…」って方は、こちらをご覧ください。各地域の無料宿泊所が載っています。
2.銀行口座を作ろう
銀行口座がない場合は必ず真っ先に作りましょう。これがないと、現金を常に持ち運ぶ羽目になったり、国からの手当すら貰えなくなります。優先度は高いです。
ただし、下記の場合は口座が作れない可能性があります。
窓口で断られた場合は、これらをもとに考えてみて下さい。
3.収入を手に入れよう
次に収入です。最初にお伝えしておくと「生活できないような収入レベルでもう限界だ…」という方は、生活保護を取得したほうがいいでしょう。デメリットも勿論ありますが、命あってこそです。「死ぬぐらいなら生活保護」と覚えておいて下さい。
①生活保護を取ろう
そもそも生活保護とは下記の制度です。
働いている人は、最低生活費から収入を差し引いた金額が保護費として支給されます。 例えば、最低生活費が15万円で月収10万円の場合に支給される保護費の金額は5万円です。 収入には給料の他にも給付金や年金などが含まれます。
最低生活費の算出は下記資料より行なえますが、非常に複雑です。参考までにご覧ください。
「生活保護を受けられる条件」は下記のとおりです。
・利用可能な資産を持っていないこと
・働けない環境である
・国からの公的な融資を使っていないこと
・家族から援助を受けられない状態
「生活保護のデメリット」は下記のとおりです。
・最低生活費だけで生活しなければならない
・資産の一部を手放さなければならない
・住んでる物件の家賃が基準額より高い場合
より安い物件への引っ越しが必須
・生活保護の受給が親族にバレる
・クレジットカードやローンが利用できない
・ケースワーカーが生活に介入する
特に注意すべきなのは、今所持している資産の一部は手放さならないことです。処分対象となる資産は下記のとおりです。
いよいよ「生活保護の取得方法」についての解説です。
>>>生活保護申請書はこちら
生活保護について更に詳しく知りたい方は、下のリンクをクリックして下さい。
②現金仕事をしよう
現金がすぐにもらえる仕事としては、下記の2つがおすすめです。
派遣会社については、下記がおすすめです。
セフニア(関西の案件がある。5年ほど前はテレビを電気屋に搬入して組み立てる、楽な割に儲かる仕事があった。単価はやや高め。日給1万は超える。)
ランスタッド(私自身、家電屋でネット回線を売る営業バイトをしたことがある。日給1万円弱。スポットという単発の仕事が豊富に紹介してもらえる。)
4.水と食料を確保しよう
結論として、水と食料は最優先で用意したいです。
水については、公園の水が良いでしょう。幸い日本の水インフラは優秀です。そのまま飲んでもお腹を壊すことはありません。ただし、井戸水は飲まないで下さい。体に合わない場合、それだけで救急車送りになるケースがあります。これをエルシニア食中毒といいます。
食料については、スーパーが基本となります。コンビニは非常に高額な商品ばかりなので避けて下さい。おすすめは下記の戦略です。
インスタント食品(カップラーメンなど)だけ食べる生活をしていると、結局は病気になりやすくなり、高くつきます。食事だけは少しでもマシなものを食べましょう。
おすすめは、煮込み料理です。冬場はこれだけでしのげるでしょう。加熱により殺菌が可能な上、食材の栄養を余すことなく摂ることができます。普段取りづらい野菜をたっぷり入れて、ビタミンを意識して補給しましょう。
5.調理環境を手に入れよう
■熱源
結論として、ガスが開通した物件に住むまでは、ガスコンロが必須となります。下記のようなタイプは、ガスボンベが仕入れにくいので非推奨です。
結論、下記のタイプが最強です。こちらは100均やホームセンターで売っている一般的なガスボンベが使えます。
最後の選択肢はイワタニです。イワタニは会社名なのですが、この種類の商品が定番過ぎて、もはや代名詞になっています。かさばりますが安定感があります。
このモデルも、ガスボンベがホームセンターに売っているので、使いやすいです。
■調理器具
その上で調理器具を最低限揃えたいです。最悪野宿を想定しつつ、汎用的なものといえば、下記が挙げられます。
これ以上はかさばるので、住居が確保できてからにしましょう。この時点では「野菜肉炒め」「簡単な鍋物」「卵焼き」ぐらいしか作れません。
自炊については、下の記事でさらにまとめています。完全無料です。
6.シャワーを手に入れよう
結論として、フィットネスジムを契約しましょう。フィットネスジムの夜間会員になれば月1万円弱でいつでもシャワーを浴びれます。AnytimeFitnessが特にコスパ良いです。もちろん、近くにない場合は銭湯でもいいです。
5.身分証を手に入れよう
流れは以下のとおりです。
身分証明書になりうる書類とは、下記を指します。
身分証が何もない人は、市区町村の役所で住民票の写しを取得することをおすすめします。身分証明書の代わりとして使えます。
「住民票の写し」を取得したら、身分証明書として広く使える書類を取得していきましょう。具体的には下記です。上から順に取得難易度です。マイナンバーカードが最も取りやすく、顔写真も載っているのであらゆる場面で役立ちます。
6.衣服を手に入れよう
結論として、安さと機能性で選ぶなら、ユニクロとモンベルが良いと思います。あくまで「あらゆる環境下での生存」を前提とするため、おしゃれなどは無視です。
下着に関しては、モンベルのジオラインが「速乾性」抜群です。例えば「夏場で手元にお金がなく洗濯もできない状態」であっても、このジオラインならやり過ごせます。夏場でも下着が濡れたままだと風邪を引くので注意して下さい。綿は肌触りはいいですが、速乾性が皆無なので非推奨です。
冬場はメリノウールがいいです。こちらも速乾性が高く、厚手なので温かいです。
■ザック
結論として、住居が確保できるまでは大量の荷物を運搬しながらその日暮らしをする羽目になります。だからこそ、高性能なザックは必須です。
おすすめは登山ザックです。防水性.頑丈性.疲れにくさ…全てにおいて完璧です。寝袋も入ります。
登山用品店は下記がおすすめです。
一番オススメなのは下記モデルです。好みがあると思うので、登山用品店で色々背負うのがいいと思います。背負い心地は超重要な要素です。サイズは40Lほしいです。
■寝具
寝袋は下記がおすすめです。値は張りますが、野宿する場合は寝袋がないと凍死します。モンベルショップで試してから買うのがいいでしょう。
秋冬は野宿非推奨なのですが、もしやる場合は、上の封筒型ではなく下のような「マミー型かつダウン」にしましょう。高くて良いもののほうが軽くて温かいです。お財布と相談にはなりますが、秋冬の野宿は死に直結するため、寝袋だけはケチらないで下さい。
マットと枕はこのあたりがおすすめです。地面はめちゃくちゃ冷えるので、いかにして体温を奪われないか、断熱性を保つか、というのが大切です。
使い方としては、雨風をしのげるシェルターの中で、マットと枕を敷き、その上に寝袋を載せて寝る感じです。寒すぎる場合はダウンを寝袋の中に入れましょう。かなり暖かくなります。
■テント
念のため、テントも持っておきましょう。雨風や人の目をしのげます。こちらはフレームがひとつなぎになっているので組み立てやすいです。
■ダウン
結論、これで決まりです。値段も性能も外見すらも高レベルです。1サイズ大きいのを買うと、中にセーターを着込めて冬も安心です。かさばるので、オフシーズンは圧縮袋で小さくしてザックにしまいましょう。
■その他
・エマージェンシーシート
高純度のアルミで作られたシートです。寒いときにはこれにくりまりましょう。最低限にはなりますが、悪天候時のシェルター代わりにも使えます。NASAの技術が使われており、性能は抜群です。耐熱を逃さず保温してくれます。小さいのでザックのポケットにでも忍ばせておきましょう。
ヘッドライト
ホームセンターや100均一で売ってるような、手で持つタイプの乾電池式ライトでも構いません。両手がふさがってはいけない状況になることが想定される場合は、ヘッドライトを買っておきましょう。少し高いですが、私は下記を愛用しています。めちゃくちゃ明るいので夜間でも遠くまで見通せます。ケーブルでの充電式です。
7.移動手段を確保しよう
結論として、下記が候補です。
自転車は汎用性があるのですが、電気を賄えるなら電動自転車最強です。重い荷物も運べますし、買い出しに便利です。電気屋で試乗して選びましょう。バッテリー容量が多くて長時間乗れるものがいいですよ。
8.通信環境を確保しよう
結論、下記です。
とはいえ、固定回線が金銭的にきつい場合はスマホからテザリングするのもありです。Mineoもいいのですが、昼に遅くなるので、Webの仕事をすることを考えたら致命的です。やや高いですがUQにしましょう。
10.クレジットカードを作ろう
クレジットカードは絶対にあったほうがいいです。なぜなら、現金が手元にない状況でも買い物ができるからです。これは収入の限界を超えて無駄遣いをしようという意味ではないです。例えば、給料日がまだなのに手元に金がなく、しかしスーパーで食料品を買う必要がある、と言った状況を指します。
このとき注意すべきは下記です。
必ず守って下さい。その前提で、下記カードに片っ端から申し込むのがおすすめです。セルフバックに該当する場合は、そちらから申し込んで下さい。
この中にはないのですが、個人的に一番おすすめなのがオリコザポイントです。オリコモールというサイトを経由してAmazonで買い物すれば、めちゃくちゃポイントが溜まります。ダメ元でもいいので申し込んでみましょう。もし発行できたら、他のカードではなく、こちらを常に使うようにして下さい。
労働環境構築編
この章では、労働環境を整えてきます。基本方針は下記です。コレができたらベストですね。
1.PC作業環境を手に入れよう
まずはPC作業環境です。
デスクと椅子は何でもいいです。自分にあったのを見つけましょう。椅子は個人的にはニトリのこれがコスパ良かったです。椅子が体に合わないと腰痛や肩こりになって作業効率が落ちます。注意しましょう。
PCは仕事の種類によってWindowsとMacに分けれます。まずプログラミングをやる人はMac一択です。このサイトから型落ちの新品を買うのがいいでしょう。たまに覗くとお宝品がありますよ。
Windowsはノートならこれが画面大きくてよかったです。ただ重いので持ち運びにはあまり向きません。デスクトップならドスパラ一択ですね。家電屋で適当に買うのはやめてください。高いゴミしかありません。特に一体型PCは最悪。人間の使うものではないです。
2.クラウドソーシングを始めよう
まず、「gmailアドレス」を必ず取得しましょう。スマホキャリアのメアドは持ち運びできないので、不要というか有害です。
gmailアドレスができたら、下記サイトに片っ端から登録して下さい。
まずはここから、Webの仕事を少しずつこなすのがいいでしょう。アカウント名はプロっぽい感じにして下さい。「はやと@自由に生きたい」「たくま@即レス100%」みたいなのはNGです。前者は「自由に生きたいなどという個人的願望を露わにされても客は困る上に、そういった客観視ができない程度の知能なのか、この人に頼む仕事はないわ」となるからです。後者は「即レスなどというできて当然のことをアピールされても困る、低レベルだな、発注辞めとこ」となるからです。
無難なのは下記です。
これだと「この人はこういう仕事ができるのか」とわかるので、印象に残ります。それと、本名は辞めましょう。クラウドソーシングサイトは悪い発注者も居るので、最悪の場合は本名を知ったのをいいことに悪用されます。ハンドルネームを作りましょう。
3.SNSアカウントを作ろう
ついでに、SNSもやりましょう。おすすめはTwitterです。
自分の這い上がり体験談を投稿して、フォロワーを集めると、後でいいことがあります。ファンができたら、ご飯ぐらいなら奢ってくれるでしょう。
あと、体験談を有料noteで売るのは基本動作です。数万文字の渾身の記事を書いて、数千円で売りましょう。アカウントのプロフ欄に貼っておくと売れます。ツイートにして固定するのも忘れずに。
こちらもどうぞ
この章では、皆さんの""貧困脱出這い上がり""や""お役立ち""なツイート/記事を紹介します。奮ってお声掛け下さい。詳細は下記です。
■記事
■ツイート
まとめ
今回は「どん底から這い上がるためのマニュアル」と題して記事を書きました。対象は「学歴なし.職歴なし.スキルなし.引きこもり歴ウン年.借金数百万円.信用情報ブラックでスマホ契約できない金借りれない.家借りられない.親頼れない.体力に自信がない中年男性」です。
「こんなときはどうすればいい?」「こういう内容が知りたい!」「これが使えたぞ」などあれば、コメント下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。拡散してもらえたら、困ってる方の助けになるかもしれません。よろしくお願いいたします!
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