ドーパミンが9割|仕事に遊び心を|楽しく生きるための4つのコツ
こんにちは。みなさんのモチベーションを上げたい、「あなたをモチベート」です。見てくれてありがとうございます。
『ドーパミンが9割』楽しく成果を出すコツ
みなさん、ドーパミンという言葉を
聞いたことありますか?
ドーパミンはドキドキ・ワクワク
アドベンチャーみたいな脳内物質なんですが、
ドーパミンを操れると、人生が
楽しく、前向きに動いていきます。
「最近暇が多くてキリンくらい首が長くなってる」
「ラッコが貝殻を叩き割りたくなるくらい虚無」
みたいな人たちがいたら、
ドーパミンが眠ってる可能性があります。
眠れる獅子、ドーパミンを起動させましょう!
◯達成感が自信になり充実感に繋がる
まず、ドーパミンが出る条件なんですけれども、
「達成感」こいつがドーパミン起動装置です。
例えば、
「掃除してスッキリしたらめっちゃ充実感ある」
「ランニング5分したあとの爽快感」
「note記事書き終えてめっちゃ嬉しい」
「noteの記事50スキいった!!!」
みたいな感覚はドーパミンが関与してます。
日々の充実感とか活き活きした感覚は
ドーパミンありきのものなんですね。
だから、ここで提案したいアクションプランは
「前の夜か当日の朝にメモ帳にタスク書き出す」
「達成できたらタスク消して達成感を得る」
です!
ちなみに、これを実行したら毎日が297倍くらい
楽しくなりました。
◯5秒だけやってみる「作業興奮」
とはいっても、タスクにとりかかれない。
「足がゾウの体重くらい重くて動かない」
みたいなこともあると思うので、
タスクに取り掛かるためのコツを1つ。
「作業興奮」という言葉を覚えてください。
これは、やる気はやり始めることで出てくる
という、よく言われている話です。
やる気が出てくるのを待つんじゃなくて、
とりあえず手を付けてみる。
そうすることで、これまたドーパミンという
脳内物質が働いてですね、
脳が楽しい感覚になって、
そのまま作業を続けられるっていう仕組みです。
具体的なアクションプランとしては、
「5秒間だけでもいいからやってみるか、」
「1, 2, 3!GO!」
みたいな感じで言葉に出すか、
心のなかで唱えるかって感じのがあります。
ちなみに、これをやるようになってから、
今までは1日1/5タスクしか
できていなかったのが、
1日2/5タスクできるようになりました。
達成感、充実感、ウキウキメーター2倍です。
達成率のハードルは低くていいですよ。
◯遊び心でゲーム感覚を作り出す
「日々の仕事がマジで面白くない」
「楽しい仕事は結局見つからなかった」
みたいな A さんもいると思うので、
ここでドーパミンを使った解決策を1つ。
目の前の仕事・作業を遊び感覚、ゲーム感覚で
やってみることで、5億倍楽しく効率的に
仕事に向き合って終わらせることができます。
なぜかというとつまらなさの原因は、
「仕事のやらされ感」
「自分で全くコントロールできていない感」
「面倒で面白くなさすぎる作業」
だからです。
ここで、どんな作業タスク仕事であっても、
少しでも工夫をして楽しくしてみる、
ゲーム化してみることができたら、
生産性が上がる+自分の楽しみにもできます。
仕事が辛い・苦しい・面倒なのは仕方ないこと
だけれども、少しでも職場のストレスを自分の
楽しみに変えていけるように工夫をしていくこと。
ということで、アクションプランとしては、
ゲームをやるかのように楽しんで
夢中で仕事(作業)できるように、
・子供に戻ったらこれをどうやって楽しい遊びするか想像
・今の作業をちょっと改善できるようにやり方変えると?
・自分のモチベーションメーター上げる報酬は?
・やることサイコロでランダムに決める/達成の可否で褒美と罰
みたいな感じで工夫することで、
目の前のことを自分が楽しめる、
興味深く刺激的なもの(ゲーム・遊び)に
変えていくことが出来ます。
例えば、
メールチェックの中で、どこが話の要点
なのか最速で見つけ出すゲーム
とか、
上司が話があるって
言ってたけど、
自分の仮説では「○○が△△なんだぞ」
みたいなこと言ってくるだろうな。
当たってるかな!?
みたいな風に考えたり。
仕事以外のことでも
例えば、
「じゃんけんで負けたら筋トレ」
「もも上げしながらマジカルバナナ」
「研修で、チーム対抗で覚えたことをクイズで答える復習ゲーム」
みたいな遊びを取り入れると、
日常がプラス800ルーメンくらい明るくなりますよ。
◯趣味・楽しい体験に投資する
ドーパミンっていうのは楽しい気持ちの
親大将みたいな感じなので、
趣味とか遊びみたいな部分と密接に関わってるんですよ。
だから、今まで話してきた
「達成感」「遊び心」「趣味」
という3つがあれば
人生はラピスラズリくらい輝くんですね。
ということで、アクションプランとしては
・自分にとって楽しい体験や娯楽を書き出す
・一緒に遊びたい人を書き出す
・自分の趣味の中でひとひねり半回転くらい
新しいことをやってみる
・とびっきりの普通, 小さな幸せ見つける
ってな感じですね!
意外と、自分を喜ばせることができる人って
少ないと思うんですよ。
結婚してて、生活がうまくいかないみたいなとき
自分の時間、自分の機嫌取るための一人の時間
が必要だったり、
あとはボーッとする時間が必要だったりみたいな感じで
やっぱりみなさんもうちょっと遊びとか
リラックスの時間も取ってみて良いんじゃないでしょうか
ここまで楽しく成果を出すコツなど
説明してきたんですが、
いくつか注意点があります。
『ドーパミンが9割』の注意点
◯ドーパミンは様々な依存症の原因となる
ドーパミンは様々な依存症の原因となります。
例えば、パチンコ依存症の人は、脳の報酬系
のところで、ドーパミン出るのが癖になって
やめられなくなっているんです。
ニコチン依存症、ドカ食い、スマホ依存症、ネットサーフィン、カフェイン中毒、砂糖ドバドバ飲料水、薬物中毒、セックス依存症、ゲーム障害、ギャンブル依存症、繰り返す万引き、浪費癖、拒食、自傷行為、アルコール依存症、ポルノ中毒・・・
様々な依存症がドーパミンの異常な動きでもたらされるんです。
このような楽しみは、節度のある範囲で、
また、認められている範囲のものを
楽しまなければなりません。
ポイントは、健全なことにドーパミンを
活かしていくということです。
「達成感」「遊び心」「趣味」
の3つに、節度のある、
自分のコントロールできる範囲で
アプローチしていきましょう!
◯健康と人間関係を重視した上で日々の楽しみを見つけよう
さらに、樺沢紫苑さんの書かれた
「精神科医が見つけた3つの幸福」
では、
セロトニン・オキシトシンという
穏やかだったり爽やかな感覚を
作り出してくれる幸せホルモン
この土台をちゃんと建てた上で、
それを前提として
ドーパミンの喜びを得ていく
必要があるということを
言われていました。
セロトニンは健康的な生活習慣で
心・メンタルが安定している状態。
オキシトシンは、信頼できる人が居て、
日常的に人と会話をしている安心感。
その上に、ドーパミンの楽しい感覚を
積み上げていくということが大事なんですね。
まとめなんですけれども、
やっぱり人と3日間くらいコミュニケーション
取ってないとメンタルやられるし
趣味をしばらくやってないと
イキイキした感覚なくなるし
いちばん大事なのって
バランスですよね。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
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