インストラクターは専業ばかりじゃない
私は、スポーツジムに長年通っていたけど、
インストラクター業界のこと知っているつもりで、あんまり知らなかった。
思った以上にインストラクターを兼業でやっている人が多いんだ~と一年かけて、知った感じ。
今のティーチャートレーニングのオンラインレッスンは、12名中インストラクターは3人だけ。(内、なりたて《私》1名含む)
ヨガインストラクターの資格取ったから、即・仕事がある訳ではなくて、生徒とインストラクターの境界線はとても曖昧なのだと知ることができた。
じゃあ、仕事の営業はどうやってやるのか?っていうことは、レッスン能力とは別の知識・活動が必要になる。
レッスンで体の使い方や練習方法を理解しても、どういう雇用形態なのかとか、報酬はいくらなのかとか、一日にどのくらいのレッスン数をこなせるのかとか、どのくらいの場所を移動しているのかってなかなか聞けない。
資格を取ったら、なおさら、しれっと聞けない。
私は、生徒が興味本位で聞くように繕えないから、結局、聞かずにいつもレッスンを終えて帰ってしまう。(小心者~)
複数のスタジオでレッスンするインストラクターさんの追っかけの方が、むしろ私よりも事情に詳しいじゃないかとすら思う。
そんな私の心を見透かしたように、YouTubeがオススメをしてきた動画。
ヨガインストラクターだけじゃなく、副業を専業にするアドバイスとしても参考になるので、良かったら見てみてね。(10分以内の動画です。)
私の前職、公務員は副業できないんだよな~。
「100%ボランティア活動です!!」
って言いきれば、多分、辞めない道はあった。
だって、ヨガは健康増進に役立つから、社会貢献・公共の福祉だという理由になる。
でもでも、2020年から仕事が膨大に増えちゃって、副業どころじゃなくなった。
公務員自体が副業じゃなく、ロシアンルーレット兼業(トップダウンで複数の職場をかけもちすること:私が作った造語)になっちゃってるから、副業する余裕があるなら、この仕事やってって話になりそうだった。(これ笑い話じゃないから~)
本職+給付金(感染症対策)担当とか、
本職+オリンピック担当とか
本職+選挙担当とかね。
私は、器用じゃないし、体力も落ちてきているし、何より2020年に体調を大きく崩す出来事もあった。
2021年振り返って、仕事を辞める決断をして本当に良かったと思っている。
人の健康に口を出すなら、自分の健康に自信を持たないといけない!
最後は前職の愚痴っぽくなってしまったけど、自分の人生は自分で決めていける。そう、伝えられる人になる。
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愛だけがある。
全ての存在の根本に愛がある。
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