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自分から声をかけるコツ

非接触のオンラインレッスンやウェブ会議が増えていくにつれて、面識のない人に声をかけるのがどんどん難しくなっていく時代になる。

それでも、人は出会いを求めて、コミュニケーションを取りたいと思う生き物だ。

私はこのnoteなら、自分の感性に近い人たちと丁度いい距離でうまく交流できると思っている。


コメントを躊躇する

何故、コメントの記事を書くのかというと、

以前書いた記事🔻が、頻繁に見られていて、ありがたいけど不思議でしょうがなかった。

理由を考えて、みなさんコメントを躊躇しやすいという思いを持った。

そして、noteのクリエイターさんは、記事や作品を投稿するだけではなく、他の人からの共感や感想を欲しいと思っていることが良く分かった。

もちろん私も同じ気持ち。

だから私の特徴を読んで、自分からコメントを書く勇気にしてほしい。

私の特徴とアドバイス

特徴1 公務員で窓口対応が仕事だった

困ってそうな人には自分から声をかけるのが仕事だったので、初めましての人でも気軽に声をかけられる。

その時に相手の動作を観察する能力はかなり身についた。声をかけて欲しくない人にも声掛けをしてしまったので、失敗もかなりある。

そのおかげで、人を見る目や感情を読み取る能力は格段に向上した。

コメントの返信をくれそうな人を記事から読み取ろう!


特徴2 友達とのランチ・ご飯は自分から誘う。

この非接触推奨の世の中になる前は、良く友達とランチやご飯に行った。

私から誘うので、相手から誘われることは必然的に少なくなってしまうのだけど。

改めて考えると、相手から誘われたらOKだけど、自分から誘いずらいという人は、プライドが高い・気遣い(迷惑かもという推測)が強い人なのだと思う。

簡単に言うと断られたら嫌だという気持ちがある。

私は自分が気軽に誘うので、都合が悪くて断られても気にしなかった。そして、それは相手にも伝わるから、別の日の約束を気軽に提案してもらえていた。

だから、プライドが高い人は、待ってばかりいると、だんだん誘われにくくなるような気がする。

強すぎるプライドと気遣いを一度捨ててみる。

それでも、相手からのリアクションが気になる人に荒技をご紹介する。

自分でも誰にコメントを書いたか忘れるくらいの数を書くとリアクションがなくても気にしない。

忘れたころにコメントの返信があってうれしさが倍増したことがある。


特徴3 SNSはnoteしかやってない(炎上を良く分かってない)

Twitterと違って、noteは1記事が長く投稿数も多いからクリエイターの性格が分かりやすい。そして、盛ったり、嘘がつきにくい。

自分と共通の趣味がある、共感する記事がたくさんあるなら、思いきってコメントしてみよう。

相手が自分の記事を見てくれる可能性もある。

上手くいくと交流が広がり人間関係が変わってくる。

noteはやさしい街だと信じてみよう!


注意点

コメント欄は、みんなが見るオープンな場所。

シンプルに分かりやすく、相手への思いやりが必要。

偉そうに書いたけど、伝えたい言葉がたくさん過ぎて2つに分けたことはある☺。(一コメント500文字が限度)

ちょっとひねった意見は、相手にとって気づきになる場合もあるけど、言葉選びは慎重に。

また、他の人に見られない方法は、クリエイターへのお問い合わせがある。

スクリーンショット 2021-07-27 クリエイターへの質問

一度note運営が質問を預かって、メールでクリエイターに質問がくる。

クリエイターに質問者のアカウント設定のメールアドレスが送られるので、相手にメールアドレスやGmail登録名等をお知らせしてよければ、利用してみて。(回答あるかどうかは相手次第)

それでは、良きnoteライフを!

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   愛だけがある。

 全ての存在の根本に愛がある。

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