経済界は目を覚ませ

経済同友会の幹事たる桜田代表の発言に真っ向から反論してくれる議員が自民党にもいることは素晴らしい。
金融の世界にいる方がなぜMMT理論を否定するのか？そして日本の国債がデフォルトすることはないし、ハイパーインフレなんぞ簡単に生じるわけがないことがわかっているのに。
すなわち経済同友会は自分たちの私腹を肥やす非国民団体ではないだろうか？こんな連中が経営陣とは、日本も没落したものだ。こういう人間に搾取されていると思うと非常に腹立たしく、そのような発言をする経営者のいる企業は社会から退場してもらいたい。

私は別に自民党員でもないが、野党だけを支持しようとも思わない。自民党にまともな人間が増えればむしろ緊縮財政を推し進める維新や立民よりもまともな政治ができるのではないかと思う。

ＭＭＴ否定派には、米中による経済植民地化を是認する意識高い系の連中も多い。国民から富を吸い上げ、私腹を肥やして米中に貢ぐ。あり得ない。国民からさんざん搾取しているくせに外国に貢いで日本を滅ぼそうとしているのだ。国民はもう我慢の限界である。

おまけに許せないのは、財務省やＭＭＴ否定派は若き力を封じ込めようとしてこんな主張までしている。西田議員は国会で厳しく追及するそうである。

高校の教科書にこんなもの載せやがった財務省、経済同友会、経済学者、許さん！西田先生、ぜひ国会でとことん追及し、国会で緊縮派を叩きのめしてほしい！国民を貧しくする政治はもうすぐおさらばにしてほしい！

我々が応援すべき政治家は誰だろうか？もうとっくに見えている。斜に構えている暇はない。声をあげ続けよう！選挙に行こう！国民を貧しくする政治家は国会から、いや社会から退場してもらい、財務省は廃止！経済同友会も解体！そこに所属し、国民を貧しくし、私腹を肥やしていた経営陣は全員社会から退場してもらうではないか！