まだお花畑な政治家

我々は小学生に投票しているわけではないのであるが・・・・
政治というのがもはや国民を舐めているとしか思えない話。

インフラの維持に関しても片手落ち。発電した電気を送電する設備はインフラではないのか?ガス管は?水道管は?

室伏氏は実は水道コンセッション推進派だった時代があるらしいが(もちろん今は反対派)、水を外国に握らせてしまったのがあの東日本大震災で大被害を受けたはずの宮城県。災害で水道こけたらどうするのか?財務省の口車にのって県民の命を外国に売り飛ばしてしまった。あり得ない。私は宮城県民はもっと怒るべきであると思う。日本人の命をフランスに売ってしまった。そんな県を復興税払ってまで助けたいとは思わないのである。あるいは、助けるのであれば、県民が横暴な県知事や県議会議員から命を取り戻すための手伝いならしよう。

関西空港は空港の運営を外国系企業を入れたことで事故が起きた際、運営のためのインフラが著しくストップしてしまった。これは構造改革の悪しき事例。

おまけに、規制は必要最小限であることを室伏氏は嘆いているが、こんな政治家を当選させている我々国民は売国奴に加担してしまっていることを反省しなければならない。

政治家、会社経営者、意識高い系のコメンテーター、知識人、財務省、我々が社会から退場させるべき相手はまだまだたくさんいる。
このような連中を社会から退場させて財産を没収し、苦しむ人に分配しようではないか!そして、外国から我が国を真に守る人間たちを政治の世界に送り込もうではないか!

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