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自分の先天性中等度色弱と強近視の人生とは? その7 音楽と同時にやってきたモノの幾つかを・・・

”好奇心旺盛であった事”が、唯一の救い・・・オイルショック期の昭和時代とは”義理と人情が生きている社会”があったからね

買う事が出来なくても、”物を大事にする事とは、命を大事に出来る”!
大切に扱えば”貸してくれる”人達と社会、時代であったからと感じる。

一番始めに手にした楽器 それはブルースハープであった。ハーモニカの仲間であった事から、ジャズというよりも、ブルース調のところのメロディーが好きであった。
電気オルガン これは足下のペダルが、コンセントにプラグを入れると”上がってくる”。中古品を親戚からもらった事がきっかけであった。 学校へ行けば”空気オルガン”もあったから、鍵盤楽器への憧れは、ここからあったと思うね。 物心ついた時の幼い自分は、とても嬉しかったね。

音楽との出会い

自然だった・・・
歌謡曲と浪曲、民謡からクラシック(ビゼー作曲・アルルの女などからFMラジオ放送から聴けたからね)、ジャズ(やはり、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、ブラック・ボーイ・キング(BBキング)、ルイ・アームストロングからだったね)や、ロック(これも、やっぱりビートルズやローリングストーンズ、アバ、オリビア・ニュートン・ジョンなどから)というジャンルからだった・・・

信じられない事だったのは、下町界隈とは「芸者さん」達も当然、存在するから、舞踊や盆踊り、和楽器である三味線、太鼓、尺八も、奏でさせてくれる機会もあったから、そういった点では、「芸事をたしなむ事」では、とても恵まれていたと感じるわけね。

楽典や譜面などは関係先の人達から、基礎は覚えていったね・・・ギターのタブ譜とか、長調と短調の種類の違いや、各コード音(和音だね)やベース音、リズムの捉え方などは、自然と覚えていったかな?

そして、ボーカル・・・
そう”歌”は、まだ”ボーイソプラノ”が出ていて、とある時ぐらいまで”3オクターブ半”ぐらい声の”声域”は練習で出来ていた・・・
でも、現在は”2オクターブと少し”・・・そして”若い時のような勢いだけ”では、もう歌えない!
ところが、丁寧にバラード調な歌であれば”高音”も出来ているみたい(ハスキーボイスみたいに変わってきたからかな?)・・・

こういう点は「自分は、ブラックミュージック」だから”自由を追求”する意味で良かったと思っている。

とあるエレキギター アコースティックギターをやるようになったきっかけから 気軽に作曲したかったからでもある。 弦楽器の良さも一言では言えない!
とある銀色のトランペット 消化器系手術をするまで、本当に演奏できる体力があったね。 今は、練習からしたいと努めているのが、テナーサックス。 ジョン・コルトレーンの演奏が好きだからと言える。

音楽は、今でも続けられているものは続けてきている生きがいの一つ・・・
未来、将来は、わからなくても
”光と音”は、ずっと!まっすぐ!前進しているから・・・

古武術との出会い

この分野は、少ししか書けないが、影響を受けた人物と技芸を紹介したい・・・

写真は”摸造刀” でも”真剣”も扱う。 塚原卜伝さんの○島新○流という古武術を基本から実践してみている。とある役者さん達も「一人で出来る稽古でもある」という台詞は本当の事だと思っている。

劉家輝(リューチャーフィ) 中国の俳優さん 現在、彼は非常に残念だが、とある病から車椅子生活だと聞く・・・ 見てのとおり、嵩山少林武術。 達磨大師と禅 釈迦と大日如来 仏教や武術、色々な世界史を習う一環であった事からでもある。

日本から出て行くときのための”外国語”との出会い

とある空港が、下町から引っ越した先の近所にあるので、英米語フランス語(アルバイト先となる高級ホテルで、必要だと実感)、中国語(広東語、台湾語、北京語などある)が、看板や案内板に書いてある文字であったので、すぐ目についた。
某公共放送のラジオ番組、そして”番外”だが、夕方以降、上空の”電離層”の影響で、現在のロシア、旧ソ連時代だがモスクワ放送が聞こえてくる事(日本語放送があった)にロシア語などにも興味が出ていた。


アントン・ウィッキーさん スリランカの人! この人を、某朝の情報番組内で、3、4回お会い出来ているし、生の英会話の初歩の初歩を教えてくれたのは、紛れもない、この人! 米国人や英国人ではない!
現在のお姿 どこの教職についている人(とある大学の先生だった筈)であっても、この人に勝る人・・・いるのかな? この人のおかげで、ジャズも含めて英米系国や関連地域の学習が、とても進んだもの! 心から感謝!
もう一度、出すけれど・・・リュー・チャーフィが、映画「少林寺三十六房」などで出演し、お隣の大国の歴史を、仏教と交えて学習できた事は、とてもラッキーだった。

良い意味でも、ラジオ番組放送と映画(活動写真と呼ばれる時代のも含めて)による影響はある・・・


結局・・・世間でいう学校教育環境が、あまりにも良くなかった時代と社会だったから、独学や我流ばかりとはいえ、こういったメディアからの”良い影響”は、ある!

現在のメディアだが・・・
古い時代の延長?みたいで・・・
レベルそのものに疑問を感じるね。 
ネットが普及してしまったからだけかな~?


今回は、ここで、お粗末様・・・!

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