マガジンのカバー画像

テオドーロ日記

45
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

日記:ガレット焼けた

日記:ガレット焼けた

バターの美味しいドイツという国の🇩🇪本場のバターをたっぷり使って、卵の黄身と小麦粉、砂糖、少しのお塩を入れたら 成形して焼くだけの…超簡単 激ウマお菓子。

ガレット💝

自画自賛・自己満足ばかりなんだけど 買うより安くて美味しいから。

沢山のお金をかけなくても、こんな小さな幸せで百億$の満足が叶う。 
少し疲れた時や 寂しい時はホットケーキを自分で焼くだけでも 幸せになれる。

私は 幸

もっとみる
日記:エキサイティング探し

日記:エキサイティング探し

まだお昼前というのに、午前中から眠いなんて、いかん!
けど眠いから、パーカーを被って目を閉じようとした。なんか目が重たいから。もう、一休みということにしようょ。気分の乗らない時間帯もあるし。何か、退屈でつまらない。この違和感、コレはなんだろう?と考えた。エキサイティングしてないんだ。フー😅

なんだか音楽が聴きたくなった。一青窈さんの 
       「ハナミズキ」好き。
いつも口ずさむ曲の一つ

もっとみる
日記:街は復活祭の準備で綺麗になるけど

日記:街は復活祭の準備で綺麗になるけど

やっと少し日差しがさした。2月が始まれば
イースターを迎える準備に追い風が吹く。

イースターは復活祭のことだけど。
今年は3月31日。
主の復活をお祝いする。主イエスが処刑後3日目に甦られた日。この時期は水仙が咲く。だから水仙を見ると復活祭だなと思う。
人々は卵に色を塗ったり、装飾をして復活されたキリストをお迎えする。共に喜ぶために。
私のイースターの記憶はイタリアの北部に住み、幼い子供達と共に

もっとみる
日記:なんか疲れて

日記:なんか疲れて

今日お昼ご飯を食べて休憩にコーヒーでも飲もうかと、テーブルに着くと目の前にオーブンレンジがあって鏡みたいに映っている。

お気に入りのマグカップ。
ドイツのコーヒーは美味しい。コクも苦味もわたし好みで、つい飲みたくなる。

コーヒーを飲みながらちょっと昨日は頑張りすぎたかなと思った。何故なら夕方から1時間ほどウォーキングして それは楽しかったんだけど、そのあと買い出しに行って重たい荷物を抱えて帰宅

もっとみる
日記:あと少し

日記:あと少し

二月十六日。
今日は隣町まで出かけなければならなかった。
昨年の手術後の再検査だった。

甲状腺ホルモン亢進症と診断されたのは去年の六月。いろいろな病院でのいろいろな検査受ける。
日本から三月の終わりに来て、少しして、五月頃から症状がでていた。

苦しかった。

十一月の半ば病巣を摘出した。しばらく落ち込む。一人になり、気付くと闇にいた。

ホルモンバランスが取れないせいで右眼の具合が悪く 見えに

もっとみる
テオドーロ日記:わたし、ありがとう

テオドーロ日記:わたし、ありがとう

昨日イタリア食材店に行った。日頃頑張っている自分にご褒美をした。綺麗な青い箱に金色の大きなリボンの付いたチョコレートアソートを見つけてしまった。一目惚れで購入。バレンタインのことはすっかり忘れてた。

そしてあれこれ、ずいぶん買った。

このお店にはイタリア食材が並び、イタリアを満喫するのを手伝ってくれる。

そしてパン^_^

全てが美味しい!イタリア!
(だけどもここはドイツ🇩🇪)

マン

もっとみる
テオドーロ日記:お菓子編

テオドーロ日記:お菓子編

極上アップルパイが出来てしまった訳。

<仕込みが大事>

まずはパイ生地の仕込みからしないといけない。
バター185
中力粉220
塩、砂糖、冷水と牛乳

これが全部。材料は1時間ほど冷蔵庫で冷やすのがポイント。バターはダイスにカットして、冷凍庫でねかせておく。
さて、1時間待ったら、フードプロセッサーがあれば容易く、時短で作れる。今持っているフープロは少し小さいので、二回に分けて使う。

凍っ

もっとみる
テオドーロ日記:懐かしさは

テオドーロ日記:懐かしさは

懐かしさと言えば、
秋から冬の季節は、焚き火の音。
パチパチ燃える音と、顔が照らされて熱かったこと。顔見知りのおじさんたちの会話に混じって手をかざす小さい自分。いつの間にか霜焼けになっている手がかゆかったことを思い出す。家の近くの神社の焚き火。ずっと煙って、ずっと小さく燃え続ける匂い、いつも。最近は焚き火なんて見かける事がなくなっちゃった。

毎年の夏休みは、
海に行った事。時に波の荒れた日があっ

もっとみる