#学校
Lomokie Diary #53🇬🇭「チェンジ ユア ドレス!!」
7月25日(木)、学年末ということで"校内発表会"が開催されました。
1.校内発表会スピーチコンテストや各クラスの成績優秀者の発表もおこなわれ、盛況のうちに終了。
2.チェンジ ユア ドレス"Lomokie, チェンジ ユア ドレス!!"
この日は教員もオシャレする日だったようです。私の来ていた服装(JICAのロゴが入ったポロシャツ+ガーナ布のスカート)は相応しくないとのことで、学校に着くや
Lomokie Diary #52🇬🇭「笹の葉さらさら🎋」
7月上旬のガーナは雨季真っ只中。曇り空に風が吹く日は涼しくてとっても快適です。
雨が降るとあちこちに川や水溜まりが出現し、どうやって向こう岸に渡ろうかと毎回頭を捻ります。
もっと立ち幅跳びの練習しとけばよかったなーなどと考えているうちに、だんだんと目の前の川が天の川に見えてきました。
「向こう岸に渡りたいのになかなか渡れないもどかしさ」
まさにこれ。織姫と彦星に思いを馳せます。
笹の葉さら
Lomokie Diary #51🇬🇭「世界環境デー2024🌍【後編】」
前回(上の記事)の続きです。
世界環境デーに合わせて、リサイクルやアップサイクルの啓発活動を進めています。
1.子どもたちへの指導職員研修を終えた後、子どもたちへの指導を1クラスずつ実施させてもらうことになりました。(幼稚園児から中学生まで、計17クラス)
ポイ捨てはダメだよ・ごみは分別しようね・リサイクルって知ってる?の3本立てです。
1)発達段階に応じた指導
5歳と15歳に対して、同じ内
Lomokie Diary #50🇬🇭「世界環境デー2024🌍【前編】」
世の中には「世界〇〇の日」が溢れていて、ガーナの人たちはそれが大好き。
「世界月経衛生デー」には必ず月経教育をするし、「世界手洗いデー」には必ず手指衛生の指導をします。日本よりも季節の変化が少ないからこそ、こういう機会を大切にしているのかな?と勝手に推測。(日本だったら、夏に熱中症の指導をしたり、冬にインフルエンザの指導をしたりする)
そして毎年6月5日は「世界環境デー」らしいです。ネットサー
乾季の暑さが続くなか、1月9日(火)2学期がスタートしました。休み明けの出席率はたいてい50%未満で、今回も例に漏れず。中学3年生は授業を受けている一方、下級生は今日は教室の掃除をしています。
【年末年始休暇】年度当初に出された行事予定では22(金)が終業日だったのに、18(月)には20(水)が終業日だと言われ、結局21(木)が終業日でした。乾季の砂塵を感じながらの青空職員会議を終え、ついにバケーションに突入🎅🏻Merry Christmas in advance!
Lomokie Diary #43🇬🇭「塵が積もって初収入」
この前の続きです。
私の現在の活動のメインはプラスチックごみのリサイクル。学校保健というより環境教育隊員っぽいことをしています。
ピュアウォーター(ガーナで最も身近な飲み水)の袋を回収して地域のバイヤーさんに売ることで現金収入を得る作戦です。そしてその現金収入は水道料金に充てようとしています。これにより、①学校の環境美化(ポイ捨て防止)・②リサイクル啓発・③水道料金未納による断水の防止を目論ん
12月8日(金)プレズビテリアン(キリスト教の教派の一つ)系列の小中学校が何校か集まり、教会にてクリスマスセレモニーがおこなわれました。子どもたちのスピーチや合唱、牧師さんのお話があり、最後はメリークリスマス&ハッピーニューイヤー!と言いながらみんなで握手を交わしました。
Lomokie Diary #41🇬🇭「国際ボランティアデー2023」
上述の国際ボランティアデーを記念し、11月17日(金)、ガーナの首都アクラ近郊にて学校保健にかんするイベントが行われました。
主催者はKOICA🇰🇷(韓国のJICAみたいな機関)で、参加者はJICA🇯🇵・Peace Corps🇺🇸(米国のJICAみたいな機関)・UNV🌍(国連ボランティア)。JICAからは、保健系隊員を中心に、8名が参加しました。
イベントの内容は"近隣小学校の1
昨日久しぶりに配属先(教育事務所)に行くと、廊下一面に蚊帳、蚊帳、蚊帳。どうやらアダウェスト郡内のすべての小学2年生および6年生に配布するようです。私の活動拠点校にも届けられました。この前の朝の会で学校保健担当教員からマラリア予防について話があったのはこのためだったのか、と。
Lomokie Diary #40🇬🇭「教育週間2023 for プレズビテリアン」
私の現在の活動拠点校は、キリスト教系の学校です。キリスト教の中でも、長老派(英語名:Presbyterian プレズビテリアン)というプロテスタントの一派に属しています。
そして、11月6日(月)から11月12日(日)の7日間は、あちこちにあるプレズビテリアン系学校の教育週間で、本校でもさまざまな学校行事(文化的行事、体育的行事)がおこなわれました。
というわけで今回は、秋ないこの地で経験した
Lomokie Diary #33🇬🇭「学校環境衛生フェア2023」
8月27日(日)、ガーナの首都アクラで行われたイベント(小中学生対象の、学校環境衛生にかんするコンテスト)に出席する機会がありました。
1.コンテスト1)概要
会場となった"National Theatre"(ガーナ国立劇場)は、1992 年に開館した、コンサート・ダンス・演劇・展覧会・イベントのための施設です。
ウェブサイトによると、大ホール・中ホール・小ホールの3つがあり、大ホール(3階席
【学年末テスト】教室の座席数に限りがあり、多くのクラスが1st batchと2nd batchに分かれて受験しています。一方が試験を受けている時間帯はもう一方の子どもたちは休み時間です。つまり誰かしらは常に校庭にいるわけで、Lomokieは遊び疲れました。
今週は月から金まで学年末テスト。一日2教科ずつ行われています。校長先生曰く"基本的には全員進級できるが正答率が50%を下回ると担任から保護者に連絡をする"とのこと。また、保護者が望めば原級留置も検討されるとか。