風穴をぶちあける

高校生の頃に見ていたドラマの中で
カップルがイヤホンで曲を聴くシーンがあって
一瞬やったと思うけど、その一瞬流れた曲が
頭から離れんくて気になってなんとか調べて
辿り着いた銀杏BOYZ
バンドに強く興味を持ったのはこの時かな
(今たまたまシャッフルで音楽を流していたら
BABY BABYが流れてきたので思い出した)

がむしゃらにひたすらにまっすぐに
その時々の自分の直感や選択を
信じて進んできて

自分に優しくできないと
人に優しくできないねえ
うちは今自分に優しくできてない
かもしれない

1998

同い年はやっぱり特別
同じ年に生まれたって運命でしかないでしょう

バンドを始めてから
数え切れないくらい出会った98年生まれのバンドマン

そこから音楽を辞めていった友達も沢山いる
まあ、生きてたら会えるし
元気で過ごしてくれてるならそれで本当に十分

でもお互い音楽を続けてきた上で
会える友達ってマジで大切。超スペシャル。

ここ最近友達のライブを見たり一緒にやったりして
背筋がバキバキに伸び

今日のお昼にふと言われた、
焦らずにね。
が今更沁みる深夜1:00です。

それと同時に
昨日の別の人との会話で言われた、
何事も丁寧にね。を思い出す。

生き急ぐことは悪いことではないと思っているけれど、大切なものを見落としていたら意味がないな

落ち着く 向き合う 考える

おまもり

バンドというものをやりはじめて
かれこれ10年近く。

ツアーや、県外へライブをしに行くとき
いわゆる"遠征"をする時の機材車の中では
私は無免許、ナビ読めないので使い物にならない(以下略)等の理由により基本的に後ろの席へ。
大体寝ているのが私です。
(いつも運転してくれている皆様本当にありがとうそしてすみません)

そういう移動中の車内で、
ふと目が覚めた時に流れてた音楽って
めちゃくちゃ記憶に

26歳になるにあたってのお気持ちメモ。それと約束。

ビッグになりたい！よりも
自分がもっとビッグだったらなあ
と思うことの方が多くなってきた。

でも、それでいいと思ってる。
結局目指してるところは変わらないし、
変わらず真っ直ぐやるだけやし。

続ける理由なんか、何でもいいと思ってる。
自分のためでもいいし、誰かのためでもいいし。
私は果たしたい約束がいっぱいあるから続けます。
メンバーとした約束も、
友達とした約束も、先輩後輩とした約束も、
家

BREAK OF LIMIT

高校生の頃、軽音楽部に入部して
第一希望でギターパートを選んだけれど
人数が多すぎるという理由で
仲の良かった友達に連れられ
一番人気のなかったドラムパートに変更。
そこからドラマー人生はスタート。

バンドを組んで校内ライブをたくさんしたけれど
やっていくうちに、学校以外でもライブしてみたい！と思った。
メンバーや他のバンドの友達も、
出ようぜ！やろうぜ！という感じだったし
顧問の先生もそういう

自分を立て直す旅

特に大きいことがあった訳ではないけれど、
落ち込むこととか引っかかっていること、小さいモヤモヤや不安に思うことが積み重なって精神崩壊しそうになってたわ

そういうことがあっても、音楽やものづくりやデザインに打ち込むことで発散して気持ちを立て直すことができる人間ではあるけど、
そうすることにすら自信が無くなるような出来事にぶつかったりして、
まあとにかくここ最近は自分らしさを見失っていましたね。

かほすけ商店とは

今年に入ってから本格的に、
ライブ会場の物販や通販で、自分で作ったアクセサリーを販売しています。
お店の名前はかほすけ商店。
オリジナルキャラクターなんかもいたりして、
その子の名前はもふすけって言います🐶(いぬです)
どちらの名前もバンドを応援してくれている方につけてもらいました(ありがとう)

物販に並べようとか思ったのは
正直なんとなくで、特に大きな理由は無いのですが、自分が作ったアクセサ