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今頃、「働き者ラジオ」を全て聴いて常備菜を作っているのだけど、めっちゃ料理捗る!
そして、古の回、黒幕の回を聞いたら、当時、会社に合わないで、ウジウジしていた時に、#life954で仕事の愚痴と文化系トピックをつぶやいた時に、黒幕に拾われた時、凄く救われた時の事を思い出した!
「はちどり」観たよ。
「はちどり」家族と自己成長と他者との距離そして、理不尽なまでの差別を淡々とそして、テンポよく魅せてくれ作品。
この新人監督はいきなりどでかいもの作ったなぁ!!
こんな作品を長編一本目で作れるなんて、キム・ボラ監督これから、ログります。
主演のパク・ジフの画面での落ち着き方が最高。
彼女がキュートに映るときと、ややブサイクに映るときが、ちゃんと感情の上げ下げで描かれているところがいい。
邦画だと、
「パブリック 映画館の奇跡」観たよ
7月の末に観たのですが、、、諸々、プライベートが忙しくて、感想かけなかったですが、明日から、9月になるので、書く。
「パブリック 映画館の奇跡」面白かった!!
数点、あれあれ?って感じるところがあるけど。。。
■よかったところ
・"図書館=パブリック"として、ちゃんと描けている
・"メディア"のダメさとそうなってしまう仕組みだとわかるところ
・無血の解決方法
・果実の話。※アメリカの学習文化知
「ワイルドローズ」観たよ
スコットランドで生まれたカントリー歌手の話。
そのハンデにプラスして、ムショから出てきた、子持ち。
と言うスタートラインからの、ワンス・アゲイン話。
個人的に、ラジオとリスナーとの関係性がすごくいい。
勝手に憧れるラジオDJとリスナーでの勇気づけられ方は最高!!
カントリーの聖地、ナッシュビルでのスコットランドとは違う空気感の楽しさ。
そして、夢と現実の間を埋める形への未来が見えた悟りが素敵
"デッド・ドント・ダイ"観たよ。
見事なゾンビ映画。何がすごいってちゃんとB級として仕上げているところ。
ジム・ジャームッシュ監督。そして、パターソンで主役を張ったアダム・ドライバーの使い方わかっている。
あの愛想のない感じややや気難しそうに見えるあの感じすべて踏まえてアダム・ドライバーらしさを出し切っている。
アダム・ドライバーって惚れ惚れする役者さんだなーって感じるのは、ブロックバスター大作のSTAR WARSで主要キャラを
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」を観たよ。
今回は、渋谷の東宝系です。
グレタ・ガーウィグ監督の作風が好き、ハウスの名作劇場の「若草物語」が好き。
そして、原作が好き。
と好きの三拍子が揃っているので、楽しみで鑑賞。
結論、すごく好み。
自立と経済の問題をメインに女性と世の中を垣間見れて、面白い。
それ以外にも、かなりしっかりと女性の自由のあり方を言葉以外の演技、
カメラのカットなので、描いていて、画面の美しさと相まって眼福な空間になり
「ワールドエンド」を観たよ。
映画館が再開した、週の15日に観ました。
ちょっと前に、話題になっていた。Uの吉祥寺。
いいですねー。
「アベンジャーズ」×「バーフバリ」×「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」
米・露・印の最精鋭V F X チームが放つ!!ロシア発“異星人侵略SF”超大作!!
と銘打たれているだけあって、VFXでいいアイデアを使っているので、面白い。
とストーリーを語らないと言える。
ストーリーは突っ込むの
「エクストリーム・ジョブ」観たよ。
予告を見て笑える系の映画で、韓国映画的なアクションが有ると思って映画館に観に行った。
予想に反して、1時間51分が非常に長く感じる映画でした。
僕がのれなかった点は、
・笑いのセンスがずれている
・テンポが鈍重
・最後の格闘が雑
・人物描写で、その人がすごいことを言葉言う点
この4箇所につきる。
「笑いのセンス」に関しては、仕方がない。
このタイプの笑いにのれないのは仕方がない。
「テンポ
「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」見たよ
「ミステリー×多国籍群像劇」という僕の好物が2つ合わさっている。
羽海野チカの「3月のライオン」理論で、"美味しいもの×美味しいもの=もっと美味しいもの"理論がある。
この映画は、結論、凄く面白い映画。
<<上がるポイント>>
・9人前後で、密室風ミステリーは上がる。
・時系列を「近未来」、「今」、「過去」、「古い過去」を説明台詞無しで、時間軸がわかるところが、素晴らしく上がる。
・ケイパーも
「スケアリーストーリーズ 怖い本」見たよ。
「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロが脚本と製作が関わっている映画。
ギレルモ・デル・トロと言えば、小泉八雲、水木しげる等々Jホラーも好きって感じがビンビンに感じる。あのおばけ的なものは、面白いなぁーとただただ関心。
少年少女の成長×ホラーという、完全なパッケージモノですね。
「最後の子供のときの話で、、、」から始まるオープニングで、成長がポイントだよって簡単に完結に言っている
「ミッドサマー」見たよ。
観ていて思ってことは、土着信仰ってこんなもんだよ。
僕の田舎も近い近い。おじいちゃんがやっていた地域史の古文書とかでも、今の人権的にNGなこと沢山やっていたよ。
そして、家族というカテゴリーの危うさ、コミュニティーも同じく。
映画自体は、「じわじわくる楽しさが最高!!」
そして、僕が20代だと、心に激震するタイプの映画だなぁー。(ヒロインの序盤のエピソード経験済)
あのグロテスクなシーン自体は