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【Ninth Pencil】隣にあるのは
ふとしたときに会いたいと思う人はいるだろうか。
それは日常の延長線上にある営みの中でかもしれないし、あるいはその人の好きなものや気に入っているもの、似合いそうなものを見つけたり聞いたりして紐づけされた記憶が呼び起されたときかもしれない。
けれど、もし、その人ともう会えないとしたら?
日常の営みの中で脈絡なく思い出したり、その人に関連するものを見聞きして思い出したりするのすら嫌になってしまうか
【Dr.Izzy Report】提出用.txt
情緒に満ち溢れたこの曲、オトノバ中間試験を解剖してレポートを書くにあたってまず必要なのは「予習」であろう。
何せタイトルに「試験」とあるのだから、こちらもそれ相応の予習をしてきちんとした用意と共に曲と向き合わなければならないと思う。相手(という言い方が適切かどうかは分からないが)はあのDr.Izzyだ。生半可なレポートを書いてしまってはどうなるか分かったものではない。
さて、補習にも追試にもな
アルバムカウントダウンイラストについての色々
4/1~4/12まで、UNISON SQUARE GARDENの9thアルバム「Ninth Peel」発売カウントダウンイラストを毎日Twitterにて投稿していました。
このnoteはそれらの補足というか解説というか、とにかく「こういうことを考えてこういう絵にしました!」みたいなことを書き残しておくものです。
長いし多分話がとっ散らかってるのでお手隙の際にでもよろしければ。
1.新世界ノー
Q.何これ? 【LIVE(in the)BRAIN】
※ここに書かれていることは全て嘘だということを承知の上読み進めてください。全てがわたしの脳内で開催され、完結しているためこれに対する文句が来てもわたしは知りません。何せ嘘なので。
なんかどうやらとんでもない対バンがあるらしいんですけど今から入れる保険ってありますか?
この文言とともにわたしの目に飛び込んできたのは出演アーティストの発表画像。
なんか見慣れたアー写のやつがいるな、と思いつつもま
生きてりゃOKってことにする
最近フォロワーが生に向き合ってるのを見てすごいな~になった話です
みんな今が(それぞれの度合いで)辛くてもちゃんと未来のことを考えて現状をどうにかしようと考えててすごいな~となりました わたしはと言えばどちらかというと刹那主義と日和見主義の合わせ技(最悪?)で生きている節はあるので未来のことは考えたにしろ「まあ生きてりゃいいんじゃないの」くらいにしか考えておらず……(よくないね)
しかも最近は
「好き」って難しいな
この世に生を受けて今年で18年目になるわけだけど、未だに恋愛において人を好きになったことがない。
わりとわたしの周りにはそういう人がいるのも事実なんだけど、どうもそういう人たちが言うのとは違う気がするな、と思う。
人を好きになったことがないからといって、誰かから好きでいられたいかといえばそういうわけでもない。むしろやめてほしい。
わたしはどうやら「好き」をそれなりに重く捉えてるみたいで、仮に
安寧を夢見て眠ろう 【MODE MOOD MODE SENTENCE】
あなたの夢はなんですか。
将来の夢はなんですか。
今やっていることは夢を叶えるためですか。
夢を持っていますか。
それは輝いているでしょうか。
誰のための夢でしょうか。
夢を夢として認識するには、現実へ戻ってきてからでないと出来ない。
辛く厳しい現実があるからこそ甘くて優しい夢というものが存在することが出来る。
では、どちらかが欠けている状態は「夢」と「現実」のどちらであるだろうか
爽やかな苦味を覚えていて
淡い空色に鮮やかながらもどこか郷愁的な荒さのある緑と黄色で描かれたそれは、今や彼を代表する1曲となっている。9thシングルである「Lemon」は、TBS系ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされ、ドラマ人気と共に大ヒットした、言わずと知れた名曲。
今回の記事ではその表題曲について書かせていただきたいと思う。
レモン、と聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろうか。
単純に果物としてのレモ
Dr.Izzyを解剖したい
目の覚めるようなターコイズグリーンに、部位ごとに色分けされた牛のジャケットイラストが特徴的なそのアルバムは、UNISON SQUARE GARDENの「Dr.Izzy」。
実に6枚目の、私が彼らのアルバムの中で最も愛している一作である。
今回はこのアルバムを私なりにドクターよろしく「解剖」していきたいと思う。
ただし1曲について長たらしく書いてしまうといけないので、今回はワンフレーズレコメンド
いつまでも大好きな歌姫
おぼえがき。
先日、ライブで泣いた。
まらしぃさんというボカロや東方が好きな方ならほぼ全員が知っているであろう、あのまらしぃさんのライブに行った。
わたしが東方にドハマりしていた時期は確か小学4年生辺りのことだから、実に7、8年越しに東方という文化と向き合ったわけなのだけれど、わたしの「好き」はそのまま心に残っていて条件反射のように曲名を思い出したりそれのモチーフキャラクターを思い浮かべたり
嫌いな奴にも向ける情がまだ残っていた
不謹慎ベストオブザイヤーみたいな話をします。
ただの覚え書きというか感想というか、とにかくそういったものなので支離滅裂だったり常体と敬体が混じったりすると思いますが多めに見てくれると嬉しいです。あとめちゃめちゃ胸糞悪い話するので心が元気なときに見た(読んだ?)方がいいかも。
先日、塾に行ったときに先生から言われたこと。
「あなたのすごく苦手な人、高校辞めるんだってよ」
正直、これを聞いたとき