マガジンのカバー画像

誰かに紹介したいnoteたち

39
noterさんたちのいいな、と思ったnoteをまとめています。
運営しているクリエイター

#読書

【ぜんぜん終わってなかった!深堀り編】「散歩がつまらない」という自分が一番つまらない。

【ぜんぜん終わってなかった!深堀り編】「散歩がつまらない」という自分が一番つまらない。

昨日いただいたコメントから、またパッと光のついた感覚があったので、散歩シリーズに追記です。

……ちなみに、まだ「気づき」という言葉も知らなかった十代の頃、この「パッ」と視界に電球がつく感覚を、友人二人と「ぴこんぴこん」と呼んで「ぴこんぴこん倶楽部」なるものに入会していました。懐かしいなあ。

で、今回の私のぴこんぴこん。
「散歩が苦手な自分がつまらない」という私の一連の記事について、紡ちひろさん

もっとみる
その空間にふさわしい思考がある

その空間にふさわしい思考がある

GWの初日。
その日は、六本木にある「文喫」という本屋さんに向かった。

文喫は、祝日入場料2530円。
落ち着いた雰囲気で、無料のドリンクを嗜みながらゆっくり読書を嗜むのに居心地の良い空間である。

初めて訪れたこの場所で、空間が生み出す「自分の思考や居心地」について、不思議な感覚に陥った。皆さんも一度は味わったことがあるであろうこの感覚について、まさにそれに気付いたこの場所から発信をしたい。

もっとみる
年に一度は「読書合宿」という贅沢な時間を

年に一度は「読書合宿」という贅沢な時間を

先日、読書合宿をしてきました。

「読書合宿」とは、読書をするためにホテルや旅館に一定期間こもること。つまり、本を読むための「おこもりステイ」です。

わたし達夫婦は、少なくとも年に1回は読書合宿をおこなっています。始めてから、もう4年くらいになるかな。

今は遠出がしにくい世の中になってしまったけれど、読書合宿は近隣のホテルや旅館でできるし、しかも1日中こもるので、時勢にもあっているように思いま

もっとみる
「BOOK HOTEL 神保町」宿泊レポ

「BOOK HOTEL 神保町」宿泊レポ

昨年の8月、神奈川県箱根市にある「箱根本箱」というブックホテルに宿泊した。

人生初のブックホテル泊だったが、あまりの快適さに感動した。感動のあまり、すぐさまnoteを書いた。

ブックホテルの虜となった私は、気づけば次なる目的地を探していた。

そして2023年3月、私は東京都千代田区の神保町を訪れた。「BOOK HOTEL 神保町」に泊まるためだ。

BOOK HOTEL 神保町

神保町と言

もっとみる