木苺@妄ツイ

こんにちは。妄ツイ初心者の木苺です。 …

木苺@妄ツイ

こんにちは。妄ツイ初心者の木苺です。 話は全てフィクション、作り話です。

マガジン

  • 5期マネの俺はわからない。

    今も尚ときめく国民的アイドル、そのメンバーになるとの同じくらい とんでもない高倍率を通過し、見事 5期生のマネージャーになった山下〇〇はある日、メンバーの1人である井上に「好きだ」と告白される。果たして、〇〇が井上に出した答えとは...

  • 告白罰ゲームから始まる、少し変わった恋。

    男子校特有のノリと勢いで近くの女子校の生徒(咲月)に告白罰ゲームをすることになった、主人公の〇〇。なぜか無事告白に成功し、〇〇は咲月と付き合うことになったのだが...... 飽き性の人間が書く、不定期更新の妄ツイ。

  • おさなななじみ。【完結】

    幼馴染みである遥香のことが好きだった、主人公の〇〇。 しかし、ある日 遥香から「彼氏ができた」と伝えられて....

  • 歪み愛 【完結】

    〇〇が目を覚ますとそこは...(この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。)

  • 俺の知らない転校生 [完結?]

    ある日の朝、〇〇が教室に向かうと、隣の席に見知らぬ女子が座っていた。

記事一覧

5期マネの俺はわからない。

茉央 : あっ!おはようございます!〇〇さん! 5期 : おはようございまーす!! 〇〇 : おはよう。五百城、みんな。 今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。 そのメ…

113

5期マネの俺はわからない。

橋本 : お疲れ。 〇〇 : お疲れ様です... 今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。 そのメンバーになるのと同じぐらい とんでもないくらい高い倍率を見事通過し そし…

木苺@妄ツイ
2週間前
99

5期マネの俺はわからない。

彩 : あっ!〇〇さん! 〇〇 : お!小川 レッスン終わり? 彩 : はい、も〜覚えなきゃいけないこといっぱいで 今日もヘトヘトです...!...あっ! 彩 : あの...このあと …

木苺@妄ツイ
3週間前
108

5期マネの俺はわからない。

〇〇 : あのー...さ?川崎? 桜 : ふぇっ?あっ!〇〇さん! 〇〇 : 大学の課題やってる途中に邪魔して悪いんだけど...ちょっと話いい? 桜 : ...?はい!もちろん! …

木苺@妄ツイ
1か月前
131

5期マネの俺はわからない。

〇〇 : おはよう。おまたせ。 助手席の窓を開けて言う。 すると、後部座席のドアがガコンと開いた。 アル : んしょっ...!おはようございます。 今も尚ときめく日本のア…

木苺@妄ツイ
1か月前
131

5期マネの俺はわからない。

〇〇 : ごめん!井上。 〇〇 : 上の人と話し込んでて遅くなった。 〇〇 : で、どうした?大事な話って。 和 : はい...!あの...その......〇〇さんって... 和 : どう..…

木苺@妄ツイ
1か月前
189

告白罰ゲームから始まる、少し変わった恋。06

[それでは、ご注文がお決まりになりましたら テーブルにあるボタンでお呼びください。] 咲月 : はーい。あ、じゃあ 注文いいですか? [はい。] 咲月 : えーっと...…

木苺@妄ツイ
2か月前
63

俺の知らない転校生 Re, End

〈ねぇ!知ってる!? 今日 うちらのクラスに転校生来るらしいよ!〉 〈うぇ!?マジで?男?女?〉 〈そこまではわかんないけど... あーあ!イケメンだったらいいなぁ〜…

木苺@妄ツイ
2か月前
68

俺の知らない転校生 6

「はぁ...」 ベッドの中、天井に向かって ため息をつく。 今日は変なやつが急に現れるわ そのせいでか、友達も家族もおかしくなるわ トラックには轢かれそうになるわ...…

木苺@妄ツイ
2か月前
65

俺の知らない転校生 5

「ただいま」 『たっだいまー!!』 「...おい、ここはお前の家じゃねぇだろ。」 『えぇ〜?もうっ!このこの〜!』 「はぁ...」 結局、2人で俺の家に帰ってきてしま…

木苺@妄ツイ
2か月前
60

俺の知らない転校生 4

『じ〜っ...』 「......」 『じ〜っ...』 「......」 『じ〜』 「ついてくんな!」 『へん!やだね〜!』 「はぁ...だる...」 「てか、どこまで着いてくるつもりな…

木苺@妄ツイ
2か月前
69

俺の知らない転校生 3

『あれ〜?随分来るの遅かったね〜?』 「......」 昇降口。 靴を履き替えてる途中に声をかけられて。 振り向くと さっきのやつがニヤニヤしながら立っていた。 『ふっ…

木苺@妄ツイ
2か月前
68

俺の知らない転校生 2

「はぁ......」 放課後。一日がやっと終わって 1人、学校の屋上でゆっくりため息をついた。 そして、 その場に寝転んで青空を見ながら考える。 "いったい、何が起こって…

木苺@妄ツイ
2か月前
77

俺の知らない転校生 1

〈おはよー!美空!!〉 『おっはよー!』 朝、教室に向かうと 知らない女子が俺の隣の席に座っていた。 転校生...なんだろうか。 〈みくー!昨日のあのドラマみた!?…

木苺@妄ツイ
2か月前
88

無題

※注 この話は当然フィクションです。 「...?」 夏ももう終わりなのに、とても蒸し暑い夜。 エアコンが急に壊れたせいで 中々寝付けなかったから わざわざ、狭いベラ…

木苺@妄ツイ
2か月前
63

告白罰ゲームから始まる、少し変わった恋。05

咲月 : ごめーーん!!待った? ○○ : ううん!全然! 咲月 : そう?なら よかった! 放課後。 校門から少しだけ離れたとこに立っていたら 咲月が小走りで走って来た…

木苺@妄ツイ
3か月前
72
5期マネの俺はわからない。

5期マネの俺はわからない。

茉央 : あっ!おはようございます!〇〇さん!

5期 : おはようございまーす!!

〇〇 : おはよう。五百城、みんな。

今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。

そのメンバーになるのと同じぐらい
とんでもないくらい高い倍率を見事通過し

そして、
その5期生のマネージャーの1人になった俺は

〇〇 : あ、ちょっと 井上いる?

和 : !?は、はい!なんですか...?

〇〇 : 今

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5期マネの俺はわからない。

5期マネの俺はわからない。

橋本 : お疲れ。

〇〇 : お疲れ様です...

今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。

そのメンバーになるのと同じぐらい
とんでもないくらい高い倍率を見事通過し

そして、
その5期生のマネージャーの1人になった俺は

4期のチーフマネである橋本さんのことを
居酒屋の個室へと呼び出し...

...いや、ある意味 呼び出されて?いた。

橋本 : ふふふっ、こうして2人で飲むのなんてい

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5期マネの俺はわからない。

5期マネの俺はわからない。

彩 : あっ!〇〇さん!

〇〇 : お!小川 レッスン終わり?

彩 : はい、も〜覚えなきゃいけないこといっぱいで 今日もヘトヘトです...!...あっ!

彩 : あの...このあと ちょっとだけ〇〇さんに相談したいことがあるんですけど いいですか?

〇〇 : え...あ、あぁ......うん!いいよ?

今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。

そのメンバーになるのと同じぐらい
とん

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5期マネの俺はわからない。

5期マネの俺はわからない。

〇〇 : あのー...さ?川崎?

桜 : ふぇっ?あっ!〇〇さん!

〇〇 : 大学の課題やってる途中に邪魔して悪いんだけど...ちょっと話いい?

桜 : ...?はい!もちろん!

今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。

そのメンバーになるのと同じぐらい
とんでもないくらい高い倍率を見事通過し

そして、
その5期生のマネージャーの1人になった俺は

井上に起こったであろう「何か」を知

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5期マネの俺はわからない。

5期マネの俺はわからない。

〇〇 : おはよう。おまたせ。

助手席の窓を開けて言う。
すると、後部座席のドアがガコンと開いた。

アル : んしょっ...!おはようございます。

今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。

そのメンバーになるのと同じぐらい
とんでもないくらい高い倍率を見事通過し

そして、
その5期生のマネージャーの1人になった俺は

今日、メンバーの1人である
中西の仕事に つくことになっていた。

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5期マネの俺はわからない。

5期マネの俺はわからない。

〇〇 : ごめん!井上。

〇〇 : 上の人と話し込んでて遅くなった。

〇〇 : で、どうした?大事な話って。

和 : はい...!あの...その......〇〇さんって...

和 : どう...思ってくれてますか?私のこと。

〇〇 : は...?

今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。

そのメンバーになるのと同じぐらい
とんでもないくらい高い倍率を見事通過し

そして、
その5期

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告白罰ゲームから始まる、少し変わった恋。06

告白罰ゲームから始まる、少し変わった恋。06

[それでは、ご注文がお決まりになりましたら
テーブルにあるボタンでお呼びください。]

咲月 : はーい。あ、じゃあ 注文いいですか?

[はい。]

咲月 : えーっと...ドリンクバー 2つで!

[ドリンクバーを お2つですね。かしこまりました。では、セルフになっておりますので。]

咲月 : はーい。

咲月 : っ...やぁ〜ごめんね?彩ちゃん。

咲月 : 結局、ファミレスになっちゃっ

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俺の知らない転校生 Re, End

俺の知らない転校生 Re, End

〈ねぇ!知ってる!?
今日 うちらのクラスに転校生来るらしいよ!〉

〈うぇ!?マジで?男?女?〉

〈そこまではわかんないけど...
あーあ!イケメンだったらいいなぁ〜!〉

朝、教室に入るとクラスは
"転校生"の話題で持ち切っていた。

どうやら、うちに転校生が来るらしい。

〈はぁ!?
いや そこはめちゃ可愛い女子がいいだろ!〉

でも、それが本当ならヤバすぎない?

転校生が来るなんて、そ

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俺の知らない転校生 6

俺の知らない転校生 6

「はぁ...」

ベッドの中、天井に向かって ため息をつく。

今日は変なやつが急に現れるわ
そのせいでか、友達も家族もおかしくなるわ

トラックには轢かれそうになるわ...
それから足を痛めるわ...

これまでの人生史上、最悪な日だった。

誇張なしで、そう言ってもいいと思う。

なのに......

『どーーん!!』

最悪な日という今日はまだ終わらないらしい。

「いっった...」

体に

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俺の知らない転校生 5

俺の知らない転校生 5

「ただいま」

『たっだいまー!!』

「...おい、ここはお前の家じゃねぇだろ。」

『えぇ〜?もうっ!このこの〜!』

「はぁ...」

結局、2人で俺の家に帰ってきてしまった。

"俺の"家。

【お兄ちゃん おかえり。】

「ん。彩、ただいま。」

妹の彩はいつも通り、俺を迎えてくれる。

【あれ?お兄ちゃんの隣にいる人...】

はず、だったのに......

【...あ!お兄ちゃんの学

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俺の知らない転校生 4

俺の知らない転校生 4

『じ〜っ...』

「......」

『じ〜っ...』

「......」

『じ〜』

「ついてくんな!」

『へん!やだね〜!』

「はぁ...だる...」

「てか、どこまで着いてくるつもりなんだよ。」

『えっ?そんなの...』

『〇〇のお家までに決まってるでしょ!』

「は...?」

「いや、いやいやいや......マジで無理。」

「さっさと自分の家に帰れよ。」

『んもぅー!』

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俺の知らない転校生 3

俺の知らない転校生 3

『あれ〜?随分来るの遅かったね〜?』

「......」

昇降口。
靴を履き替えてる途中に声をかけられて。

振り向くと
さっきのやつがニヤニヤしながら立っていた。

『ふっふっふ...!』

『今から美空が
○○くんの思ってること当ててあげるね?』

『ズバリ〜?』

『"なんで俺の方が屋上を先に出たのに..."』

『でしょ?』

「......」

「...いや、違うけど?」

『え〜?う

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俺の知らない転校生 2

俺の知らない転校生 2

「はぁ......」

放課後。一日がやっと終わって
1人、学校の屋上でゆっくりため息をついた。

そして、
その場に寝転んで青空を見ながら考える。

"いったい、何が起こっているんだろうか。"

転校生(?)とか、
授業変更のこととか...他にも、まぁいろいろと

今日は朝から変なことばかりだ。

といっても別にそれ自体が変って訳じゃなくて

何故かそれが
元々あったものようになってるのが変で.

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俺の知らない転校生 1

俺の知らない転校生 1

〈おはよー!美空!!〉

『おっはよー!』

朝、教室に向かうと
知らない女子が俺の隣の席に座っていた。

転校生...なんだろうか。

〈みくー!昨日のあのドラマみた!?〉

『うん!見た見たー!続き気になるよねぇ!?』

でも、そうだとしたら少し不自然なくらい
彼女はもう既にクラスに馴染んでいるようで。

俺はそれを不思議に思いながらも
自分の席につくと、机にカバンを下ろした。

『おはよう?

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無題

無題

※注 この話は当然フィクションです。

「...?」

夏ももう終わりなのに、とても蒸し暑い夜。

エアコンが急に壊れたせいで
中々寝付けなかったから

わざわざ、狭いベランダに出て
時折吹く風を浴びていた午前2時。

そんな夜遅い時間に
テーブルにあったスマホが震え始めた。

【和】

そう、液晶に表示されていた
漢字1文字と見覚えのあるアイコン。

それを見て、すぐに彼女からの着信を受ける。

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告白罰ゲームから始まる、少し変わった恋。05

告白罰ゲームから始まる、少し変わった恋。05

咲月 : ごめーーん!!待った?

○○ : ううん!全然!

咲月 : そう?なら よかった!

放課後。

校門から少しだけ離れたとこに立っていたら
咲月が小走りで走って来た。

これから、妹の彩が待つ駅まで歩いていく。

咲月 : にしても ○○の妹ちゃんが私に会いたいって言ってきてくれるとはね〜!

咲月 : でも、どうして急に会いたいって?

○○ : あぁ、なんか...

○○ : 今

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