木苺@妄ツイ
今も尚ときめく国民的アイドル、そのメンバーになるとの同じくらい とんでもない高倍率を通過し、見事 5期生のマネージャーになった山下〇〇はある日、メンバーの1人である井上に「好きだ」と告白される。果たして、〇〇が井上に出した答えとは...
男子校特有のノリと勢いで近くの女子校の生徒(咲月)に告白罰ゲームをすることになった、主人公の〇〇。なぜか無事告白に成功し、〇〇は咲月と付き合うことになったのだが...... 飽き性の人間が書く、不定期更新の妄ツイ。
幼馴染みである遥香のことが好きだった、主人公の〇〇。 しかし、ある日 遥香から「彼氏ができた」と伝えられて....
〇〇が目を覚ますとそこは...(この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。)
ある日の朝、〇〇が教室に向かうと、隣の席に見知らぬ女子が座っていた。
茉央 : あっ!おはようございます!〇〇さん! 5期 : おはようございまーす!! 〇〇 : おはよう。五百城、みんな。 今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。 そのメンバーになるのと同じぐらい とんでもないくらい高い倍率を見事通過し そして、 その5期生のマネージャーの1人になった俺は 〇〇 : あ、ちょっと 井上いる? 和 : !?は、はい!なんですか...? 〇〇 : 今日さ?悪いんだけど レッスン終わったら そのままこのレッスン室に残ってくれる?
橋本 : お疲れ。 〇〇 : お疲れ様です... 今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。 そのメンバーになるのと同じぐらい とんでもないくらい高い倍率を見事通過し そして、 その5期生のマネージャーの1人になった俺は 4期のチーフマネである橋本さんのことを 居酒屋の個室へと呼び出し... ...いや、ある意味 呼び出されて?いた。 橋本 : ふふふっ、こうして2人で飲むのなんていつぶりだろうね?研修の最後の日以来かな? 〇〇 : で、ですかね...? 〇
彩 : あっ!〇〇さん! 〇〇 : お!小川 レッスン終わり? 彩 : はい、も〜覚えなきゃいけないこといっぱいで 今日もヘトヘトです...!...あっ! 彩 : あの...このあと ちょっとだけ〇〇さんに相談したいことがあるんですけど いいですか? 〇〇 : え...あ、あぁ......うん!いいよ? 今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。 そのメンバーになるのと同じぐらい とんでもないくらい高い倍率を見事通過し そして、 その5期生のマネージャーの1人に
〇〇 : あのー...さ?川崎? 桜 : ふぇっ?あっ!〇〇さん! 〇〇 : 大学の課題やってる途中に邪魔して悪いんだけど...ちょっと話いい? 桜 : ...?はい!もちろん! 今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。 そのメンバーになるのと同じぐらい とんでもないくらい高い倍率を見事通過し そして、 その5期生のマネージャーの1人になった俺は 井上に起こったであろう「何か」を知るために 事務所の部屋で 大学の課題をしていた川崎に話しかけた。 桜 : そ
〇〇 : おはよう。おまたせ。 助手席の窓を開けて言う。 すると、後部座席のドアがガコンと開いた。 アル : んしょっ...!おはようございます。 今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。 そのメンバーになるのと同じぐらい とんでもないくらい高い倍率を見事通過し そして、 その5期生のマネージャーの1人になった俺は 今日、メンバーの1人である 中西の仕事に つくことになっていた。 〇〇 : 朝ごはん食べてきた? アル : あ、や、まだです。 〇〇 : じゃ
〇〇 : ごめん!井上。 〇〇 : 上の人と話し込んでて遅くなった。 〇〇 : で、どうした?大事な話って。 和 : はい...!あの...その......〇〇さんって... 和 : どう...思ってくれてますか?私のこと。 〇〇 : は...? 今も尚ときめく日本のアイドル。乃木坂46。 そのメンバーになるのと同じぐらい とんでもないくらい高い倍率を見事通過し そして、 その5期生のマネージャーの1人になった俺は メンバーである井上から 『大事な話がしたい
[それでは、ご注文がお決まりになりましたら テーブルにあるボタンでお呼びください。] 咲月 : はーい。あ、じゃあ 注文いいですか? [はい。] 咲月 : えーっと...ドリンクバー 2つで! [ドリンクバーを お2つですね。かしこまりました。では、セルフになっておりますので。] 咲月 : はーい。 咲月 : っ...やぁ〜ごめんね?彩ちゃん。 咲月 : 結局、ファミレスになっちゃって〜... "2人で話してみない?" そう言って、彩ちゃんを連れてきたのは
〈ねぇ!知ってる!? 今日 うちらのクラスに転校生来るらしいよ!〉 〈うぇ!?マジで?男?女?〉 〈そこまではわかんないけど... あーあ!イケメンだったらいいなぁ〜!〉 朝、教室に入るとクラスは "転校生"の話題で持ち切っていた。 どうやら、うちに転校生が来るらしい。 〈はぁ!? いや そこはめちゃ可愛い女子がいいだろ!〉 でも、それが本当ならヤバすぎない? 転校生が来るなんて、そんな話 いったいどこから漏れ出たんだろうか... 俺はそれを不思議に思いながら
「はぁ...」 ベッドの中、天井に向かって ため息をつく。 今日は変なやつが急に現れるわ そのせいでか、友達も家族もおかしくなるわ トラックには轢かれそうになるわ... それから足を痛めるわ... これまでの人生史上、最悪な日だった。 誇張なしで、そう言ってもいいと思う。 なのに...... 『どーーん!!』 最悪な日という今日はまだ終わらないらしい。 「いっった...」 体に急にのしかかった重みと、聞き飽きた声。 見ると、あいつが俺の体の上に被さっていた
「ただいま」 『たっだいまー!!』 「...おい、ここはお前の家じゃねぇだろ。」 『えぇ〜?もうっ!このこの〜!』 「はぁ...」 結局、2人で俺の家に帰ってきてしまった。 "俺の"家。 【お兄ちゃん おかえり。】 「ん。彩、ただいま。」 妹の彩はいつも通り、俺を迎えてくれる。 【あれ?お兄ちゃんの隣にいる人...】 はず、だったのに...... 【...あ!お兄ちゃんの学校で 1番可愛いって言われてる美空さんでしょ?】 『うんうん!そうそう!』
『じ〜っ...』 「......」 『じ〜っ...』 「......」 『じ〜』 「ついてくんな!」 『へん!やだね〜!』 「はぁ...だる...」 「てか、どこまで着いてくるつもりなんだよ。」 『えっ?そんなの...』 『〇〇のお家までに決まってるでしょ!』 「は...?」 「いや、いやいやいや......マジで無理。」 「さっさと自分の家に帰れよ。」 『んもぅー!』 『だからぁ〜!美空は宇宙人なんだってば!』 「はぁ...はいは...いっ!
『あれ〜?随分来るの遅かったね〜?』 「......」 昇降口。 靴を履き替えてる途中に声をかけられて。 振り向くと さっきのやつがニヤニヤしながら立っていた。 『ふっふっふ...!』 『今から美空が ○○くんの思ってること当ててあげるね?』 『ズバリ〜?』 『"なんで俺の方が屋上を先に出たのに..."』 『でしょ?』 「......」 「...いや、違うけど?」 『え〜?うそだ〜!嘘つくのはダメだよ』 『だって美空、これやるためにわざわざ 月1回限定
「はぁ......」 放課後。一日がやっと終わって 1人、学校の屋上でゆっくりため息をついた。 そして、 その場に寝転んで青空を見ながら考える。 "いったい、何が起こっているんだろうか。" 転校生(?)とか、 授業変更のこととか...他にも、まぁいろいろと 今日は朝から変なことばかりだ。 といっても別にそれ自体が変って訳じゃなくて 何故かそれが 元々あったものようになってるのが変で... 例えば、転校生(?)の一ノ瀬 美空。 彼女とは今日初めて会ったはず。初
〈おはよー!美空!!〉 『おっはよー!』 朝、教室に向かうと 知らない女子が俺の隣の席に座っていた。 転校生...なんだろうか。 〈みくー!昨日のあのドラマみた!?〉 『うん!見た見たー!続き気になるよねぇ!?』 でも、そうだとしたら少し不自然なくらい 彼女はもう既にクラスに馴染んでいるようで。 俺はそれを不思議に思いながらも 自分の席につくと、机にカバンを下ろした。 『おはよう?〇〇くん!』 「!?」 突如、隣から飛んできた聞き慣れない声。 それに反応
※注 この話は当然フィクションです。 「...?」 夏ももう終わりなのに、とても蒸し暑い夜。 エアコンが急に壊れたせいで 中々寝付けなかったから わざわざ、狭いベランダに出て 時折吹く風を浴びていた午前2時。 そんな夜遅い時間に テーブルにあったスマホが震え始めた。 【和】 そう、液晶に表示されていた 漢字1文字と見覚えのあるアイコン。 それを見て、すぐに彼女からの着信を受ける。 「もしもし?」 『...久しぶり、〇〇。』 同じ高校だった時以来の幼馴染
咲月 : ごめーーん!!待った? ○○ : ううん!全然! 咲月 : そう?なら よかった! 放課後。 校門から少しだけ離れたとこに立っていたら 咲月が小走りで走って来た。 これから、妹の彩が待つ駅まで歩いていく。 咲月 : にしても ○○の妹ちゃんが私に会いたいって言ってきてくれるとはね〜! 咲月 : でも、どうして急に会いたいって? ○○ : あぁ、なんか... ○○ : 今朝、ごはん食べてる時に"彼女が出来た"って言ったら写真見せてって言われてさ?