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【インターン生対談】インターンエンジニア3名の本音トーク!(後編)

こんにちは!
株式会社トリドリ広報担当です。

toridoriのメンバーに”会社や仕事について”
\ ”色とりどり” に話してもらうインタビュー/をお届けします✨

今回は前編に続いて、開発部のインターン生たちがtoridoriに入社したときからの話しです!
「インターン生が感じたtoridoriの魅力」、「若手エンジニアの仕事風景」、「エンジニアを目指す皆様へのメッセージ」など、たっぷりお話してもらいました。

▼前編の記事はこちらです🌷

それでは早速インタビューの様子を紹介したいと思います!
ぜひご覧ください!



◆プロダクト開発部インターン生対談

🟢Hさん
🟡Rさん
🔵Mさん

心理的安全性と自由が適切にあり、インターン中に爆速で成長できる環境


ー皆さんインターンをやる中で感じていることはなんですか?

(🟢Hさん)
自由度は高いけど責任感も強いということを感じています。
toridoriの仕事の流れとして、任せられた仕事のゴールを教えてもらったら、そこに行きつくまでにどういう経路をたどるかは自分次第!そういう自由な仕事の仕方が好きです。ただ、ボールは自分にあるから、自分で頭を働かせて、そのタスクを動かさないと、プロダクトが完成しないという責任があります。
でも、迷ったら、ちゃんと助け船はもらえるから安心してください!
toridoriは一般のベンチャーよりも、私たち若手エンジニアにとって心理的安全性があると思います。「助けて!」「悩んでいます!」と声を上げればすぐに先輩のエンジニアの皆さんがサポートしてくれますし、自由に任せてくれつつも、常にちゃんと見守ってくれています。
具体的に言うと、toridoriのエンジニアは一人ひとり「times」というチャットルームを持っています。日報や自分の今考えていること、業務の進捗などを自由に呟ける場所なのですが、自分の困っている所をtimesに書くと、100%、誰かからすぐに適切な回答が返ってきます!

また、成長できるかに関しては良くも悪くも自分次第だなというのは常に考えています。
例えば、タスクを終わらせるという観点だけで言えば、先輩に全部聞いてその通りにやるのが最短距離です。でも、それでは成長しないですよね。
もらったタスクを出来るようになるだけではなく、どうすればより良い形でアウトプットできるかを考えたり、そこに付随したタスクもできるようになるよう勉強するとか、そういう工夫をするかどうかは自分次第です。
自分の一つひとつの決断の先に、成長が待っていると思います。

(🔵Mさん)
これは、プロダクト開発部の魅力にも繋がってくるのですが、H君も言ってくれた通り、toridoriにはtimes文化が根付いています
timesがあることで、自分の今詰まっているところだったり、相談したいことみたいなのをTwitterくらいの気軽さで呟けます。
このtimes文化には、開発部の楽しい環境と風通しのよさが現れているから良いなと思っています。

もう一つ、僕は既にこの一年で、フロントエンド、バックエンド、インフラのエンジニアリングを体験しました。
「やりたいなら、任せるよ」と言ってくれる環境です。田中君が言っているように勿論大きな責任も伴いますが、社員の皆さんに見守られながら社員に近い裁量で挑戦させてもらえるから、インターン中に爆速で成長できる環境だなと感じています。

(🟡Rさん)
周りのエンジニアの方々はフラットで物腰が柔らかいしとても話しやすいです。
timesでは助けを求めたらみんな応えてくれるだけでなく、何気ないつぶやきなどにも皆がリアクションのスタンプを付けてくれると「見ててくれてるんだな」と嬉しいし、毎日楽しく仕事ができています。

もう一つは、僕も裁量の大きさには驚いています。
インターンでジョインして早々に、Webフロントをしっかり任せてもらいました。
「最初から僕に任せちゃっていいんですか?!」と最初は不安になったのですが、「Rくんの今までの制作事例や選考中の技術課題を見ていれば、絶対大丈夫だとわかるよ」と言ってもらい、無責任に任せているんじゃなくて、一人ひとりの適性にあった成長機会を与えてくれているんだなとわかりました。
スモールチームだからこそできることだとは思いますが、任せてもらえることは自信に繋がりました

─仕事の中で大切にしていることを教えてください!

(🟢Hさん)
自分の立ち位置・技術的レベルを客観視して、常に「自分がどう思われているか」を確認するのが大事です。
僕は基本、エンジニアとしてはまだまだのレベルにいると思っていて「出来ていない所があれば教えてください」というスタンスで先輩たちと一緒に働いています。
だから、正直、「いいですね、OKです」より「いいけど、こここうした方がいい」のように指摘された方が嬉しいです。
言われた時はちょっとだけ悔しいですが、後々成長のタネになると思いますので、そういう忌憚ないアドバイスをいただけるように、普段から根回しをし続けています。(笑)

後は、自分は結構人と話すことが好きなので、出社している時はいつもみんなと交流することを大事にしています。

(🔵Mさん)
振り返ることが重要です。
エンジニアなんで、作るプロセスに目が行ってしまいがちですが、「今目の前で対峙している機能は何のため?」を都度振り返ることが大事だと思います。
振り返った先に疑問があれば、改めてビジネスサイドと相談して、目線を統一した上で作ることにこだわる必要があります。

もう一つ個人的に大切にしていることなんですが、「自分がコンフォートゾーンを抜け出したいと思ったら、全ての要望にイエスと言う」というのもあります。
自分の成長角度が下がってしまうことを後悔したくないので、僕が今実現可能なレベルより一歩先の要望でも、とりあえずイエスと答えます。
イエスと答えた上で、実現可能なレベルに自分を高めていけば良いと思っています。

(🟡Rさん)
自分の役割をしっかり意識して、自分だけの視点じゃなくて「誰にとっていいのか」「ユーザーにとっていいのか」を考えるのが一番大事です。
例えば、僕だったらフロントとUX(ユーザー体験向上)などの仕事をやっているのですが開発している時はいつもユーザーのニーズを最優先しています。作り手としてのエゴが出てしまいそうになることもありますが、このプロダクトが届く先のユーザーが心地よく使えるか、楽しく使えるか、ということに立ち返ることが大切です。

大事なのは、「思いがあるか」、「何をやりたいか」


─最後に、toridoriに興味を持っている人に何かメッセージがあればお願いします!

(🟢Hさん)
人間関係や仕事の理不尽さに悩まされることなく、ストレスフリーに成長したい人にはお勧めの会社です!

(🔵Mさん)
ポテンシャル層の方は、まだまだ自分の技術レベルに自信がなく、toridoriの応募基準を満たしているのかということを応募の前段階で考えてしまうかもしれません。

でも、それは面接に来てから話してくれればいいことだと思っていて、とりあえずエントリーしてほしいです!
何故なら、toridoriのプロダクト開発部は、サービスへの共感や叶えたいことのような気持ちの部分を重視しているからです。
気持ちがあれば技術は後からでも学べるし、誰もがエンジニアになれると信じているからです。

📌髙瀬(※プロダクト開発部エンジニアリングマネージャー)
技術基準以上に「思いがあるか」が大事で、「何が出来るか」より「何をしたいか」を重視しているので、これはマジでその通りです!
実際、未経験で入社してエンジニアとして大きく花開いたメンバーもいるんですよ。

髙瀬の記事はこちらです🎵

(🟡Rさん)
僕は入社当初チーム開発はほとんどしたことなく、右も左もわからない状態で入ってきました。そんな僕でもちゃんとやれているので、現時点で自信がなくても本当に大丈夫だと思います。最新の技術・新しい業界で働きたい、ユーザーの声を聞いて反映して良いプロダクトを作りたい、という志を持って働きたい人にはおすすめです。


以上、開発部インターン3名による対談(後編)でした!

同じインターン生という立場の私は、すごく共感しています!
自分もほぼ0経験で入社したので、「最初から社外向けの記事を私に任すのは大丈夫かな?!」という不安が大きいですが、コーポレートデザイン部の先輩たちがとても親切に助けてくれて、会社の皆さんも「今回の記事すごくいいね」のように、いつも応援してくれるので、どんどん自信がつきました。
入社まだ半年でもないですが、「爆速で成長する環境がある」、「自由度と責任感が共に高い」など、toridoriだからこその特質をしっかり感じました🌟

今回の記事を通じて、toridoriプロダクト開発部の「色とりどり」を伝えられれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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