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みどり
2021年3月30日 13:55
恋人や昔仲が良かった友達と置き換えて物語に入り込んでいただけたら幸いですそこには、魚さんが初めてみる世界が広がっていました人魚さんは、なにやら長い中が空洞になっている棒を持っていました人魚さん『これは笛って言って音がでるんだ 綺麗な音だよ この日のために練習してきたから聴いてほしいな』魚『笛? 初めて見たよ どんな音が鳴るの? やっぱぶくぶくぶくって?
2021年3月26日 22:24
恋人や昔仲が良かった友達と置き換えて物語に入り込んでいただけたら幸いです一方、魚は、1人で過ごすことが多くなりました人魚が地上にいけばいくほど、地上での生活を憧れる一方で、やさぐれた、どろっとしたものが心を蝕むのですくるしい、苦しい、、自分は、新しいものなんていらない今ある生活の中で小さな楽しみや幸せを集めて生きていたいんだと力強く考える夜や私も、人魚さんみたいにこの世界にあ
2021年3月25日 10:22
恋人と一緒に世界を広げるそのとき、水平線の守り神が人魚に語りかけました『君のひたむきな努力には感動したよ君には、地上で"歩く"ための足を授けよう』人魚はいいました『歩くってなんですか?』水平線の守り神はいいました『海の中で前に進む時泳ぐじゃろ?地上では2本の足を使って前に進むんだよ』人魚は、へー面白そう!と思いましたそして足をつけてもらいましたその日から人魚は、
2021年3月24日 21:21
恋人や昔仲が良かった友達と置き換えて物語に入り込んでいただけたら幸いですある海の底で、2匹の魚がゆらゆら泳いでいました海底は閉鎖的でしたが2匹は、イソギンチャクの数を数えたり、たまに綺麗な石を見つけたり、何気ない日常に中に楽しみや幸せを見つけ、平和に過ごしていましたある日、片方が言いました海の上には"地上"ってもんがあるらしいそれはそれは広くてたくさんの出会いや喜びがある場所みたい