健康オタクみどり

健康オタクの心と身体にいいこと体験日記🌿 .     ◎ヨガインストラクター…

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健康オタクの心と身体にいいこと体験日記🌿 .     ◎ヨガインストラクター ◎管理栄養士

マガジン

  • 令和時代サバイバル術

    人生を最大限に楽しみたい人の生活の知恵 大好きなカレーとともに投稿🌿

  • なんでもない日の短歌

    短歌始めました。

  • パロディ小説  

    海底で泳ぐ魚と足を手に入れた人魚 オリジナル小説です 恋人や昔仲が良かった友達と置き換えて物語に入り込んでいただけたら幸いです

  • 持病のはなし

    持病のはなし

  • wakunashi's Healing holiday

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フィルムカメラ越しの世界

私はフィルムカメラ販売人でも、Fuji filmの社員でもなんでもない が、自分探しをしたいな〜とぼんやり思っている人にこそ、フィルムカメラを買ってみるのはどうですかと提案したい 以下は自分用の備忘録です みなさんと共有できたら嬉しいなと思いながら書きます🌼 私は前々から 自分探しをしたい でもなにから始めたらいいかわからない と、ぼんやり考えていた 自分探しは、自分を知るための旅である "自分を知る"ってのは、あまりにも抽象的すぎるので、もう少し具体的に考えてみると、

    • 親子丼のはじまり

      力餅食堂/大阪 とろっとろの卵に、柔らかい鶏もも肉 お米は白い部分が見当たらないくらい出汁が絡んでいて 出汁の風味が楽しめるくらい、醤油やお塩の塩味は最小限。 親子丼にも関西と関東の違いがあって 関東は、濃口醤油をしっかり入れて甘辛い味付け、卵もしっかりめに火を通しているのが一般的で、具材に玉ねぎが入ってることが多い。 ちなみに親子丼のルーツは、明治時代の東京。浅草にある、鶏料理専門店発案らしい。軍鶏(しゃも)鍋の残りの鶏肉を卵と一緒にご飯にかけて出したのが始まりらしい

      • 『腸に従うマイルーティン』

        . \腸が〇〇を食べたい!〇〇を求める!という感覚はありますか?/ 私には、毎週休日の朝の楽しみがある。 それは、お気に入りの純喫茶モーニング。 朝の11時まではコーヒーを頼むと、トースト、ゆで卵、スープがついてくるって何度考えてもすごい。430円。 とにかくこのシンプルさが良い。 ただ気に入っている点は、安いからではない。 店員さんが 私を認識してくれており、いつものでいい? と聞いてくれるのだ。 休日の朝に、同じ時間に同じものを食べる。注文だって、緊張しない。

        • 心の指標

          路面電車が暮らしに馴染んでいる街。 阪堺電車に敢えて乗ってみた。いつみてもカラフルな駅。 本数も少ないし、ゆっくりだけど、乗りたくなる時は心の余裕がある日だなと自分の心の状態を知る指標にしている。

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        フィルムカメラ越しの世界

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        記事

          一年前の自分からお手紙が届きました/自由丁レポ

          . 【ひとり旅での思い出】 一年前に#自由丁 さんで一年後の自分に手紙を書きました。 先日、その手紙が届きました✉️全く同じ日に届けられたのが嬉しかったです。 一年前、幸せながらもそれなりに悩むことがあって、自分が嫌いになったり、 仕事はこのまま続けていいか、自分の本当の夢や望むものはなんなのかわからず、モヤモヤしていて。 そんな自分を変えるきっかけにしたい!という気持ちを胸に、1人で東京に行って、コロナに怯えながらもワクワクしながらあっちこっち巡った一年前の自分が蘇

          一年前の自分からお手紙が届きました/自由丁レポ

          人と生きる理由を聞かれたら、こう答えたい🌿

          先日、母の2人旅行に行きました。 特別仲がいいというわけではない親子なのですが、2人での旅行は、高校生以来でした。 その時と同じく、今回も東京に行ってきました。 母と2人での旅行は、楽しいとも違うし、落ち着くってわけでもないけど、ケータイで常にGoogle mapを開いて、私が行きたい神社や食べたいお店を巡り、充実した時間を過ごしていました。 帰りの新幹線で、ふと母が "あんた、身体強くなったなぁ。逞しくなったね。"といいました。 そういえば、昔は乗り物酔いも酷く、

          人と生きる理由を聞かれたら、こう答えたい🌿

          鳥取砂丘ヨガ体験🌿

          今年の上半期は、心や体調を崩しがちで、毎週のように病院に通っていました。 仕事の疲労で、精神科に通ったり、皮膚に痒みがでて、肌が荒れたり、咽頭炎で39℃の発熱がでたり。 普段から健康に関わる仕事をしていて人一倍健康へのこだわりが強い私にとって、これ以上どうしたらいいん?って頭の中ぐるぐる出口がない迷路を彷徨っていました。 自分の将来や今後の仕事、どうやって生きていきたいのか、夢を見れば見るほど、現実とのギャップに打ちのめされる毎日。 徐々に心を閉ざしてしまい、いつも隣

          鳥取砂丘ヨガ体験🌿

          令和時代サバイバル術⑩ 自分の生活に発酵を合わせる時代

          日光が差し込む、淡色基調のおうちに添えられる、自家製、発酵などのワード。 憧れはあるが、時間がかかりそう、一日潰れるイメージがあり、無縁だった。 自家製パンだって、時間がないからな、、と諦めていた。 だが、出会ってしまった。 『オーバーナイト発酵』 に。 オーバーナイト発酵とは、仕込んだパン生地を、一晩低温(冷蔵庫など)でゆっくり発酵させ、翌日に焼き上げる方法。 しかも、嬉しいことに、バターや砂糖の多いソフトな生地からフランスパンのハードな生地まで、オーバーナイトO

          令和時代サバイバル術⑩ 自分の生活に発酵を合わせる時代

          令和時代サバイバル術⑨ 運命の人の見極め法見つけました。

          もし、知り合いにバレたら、恥ずかしくて顔を隠してしまうくらいメルヘンなタイトルになってしまいました。 私は運命の人を見極める際、必ず見るようにしている部位があります。 運命の人といっても、結婚相手という縛りはなく、同僚だったり、同性同士の親友だったり、この人とは濃い付き合いをする気がする、、そういうニュアンスの運命。 そんな運命の人の見分け方! それは ほくろの位置が似ている人! 理由を説明していくと、、 人と人が親近感を抱いたり、親密になるためには、共通点が必要。

          令和時代サバイバル術⑨ 運命の人の見極め法見つけました。

          傲慢と善良 読了メモ ネタバレなし

          この感情を書き残さないと! そうやって焦るくらい、衝撃が走った読書体験だった。その分、合う合わないはあると思う。 結婚や、歳を重ねることに対して、痛いほど現実を見せつけてくれる この本を読んでいる途中、今までぼんやりしてた将来に対する不安の輪郭が見えてくる感覚が何度もあった。 正直、思ってた以上に大きなものなのかもしれないという絶望を抱いた。 でも読み終わってから自分の中でその不安を咀嚼していくと、自分を信じてもいいかもしれないという、道筋が見えてくる感覚があった。

          傲慢と善良 読了メモ ネタバレなし

          令和時代サバイバル術⑧〜最初からネジを締めすぎない〜

          DIYが流行って早数年。消費者は家具を楽しみながら組み立てて、家具に愛着が湧くし、企業は、組み立てず、部品のみでいいからより安値で提供できる、、、 もはやDIYを避けることはできない時代だ。 とある休日、私はIKEAでソファを購入し、組み立てを彼としていた。 ダンボールから部品を取り出し、包装を剥がしていく。 そして、組み立てスタート さっそく、座るところに脚を取り付けていく。 座っても壊れないようにネジは硬く絞めないと、、 力を込めてネジを締めていく。 ふー。これ

          令和時代サバイバル術⑧〜最初からネジを締めすぎない〜

          令和時代サバイバル術⑦〜嫌なことが楽しみになる魔法〜

          生きてたら嫌なこと、しんどいこと、辛いこと、納得いかないこと、色々ある。 なんか特別ショックな出来事があったわけではなくても、気分が乗らないこともある。 学生さんも社会人も、人間関係だったり、仕事、受験、将来へのプレッシャーだったり、壁はいつだって、私たちの前に現れる。 その中でも、予言もなく、突然降りかかる嫌なことが楽しみになる魔法を私は持ってる。 それは、 嫌なことがあった=仕事終わり居酒屋に行けるポイント溜まった!やった!だ。 それは仮に、カフェ、温泉、とにか

          令和時代サバイバル術⑦〜嫌なことが楽しみになる魔法〜

          令和時代サバイバル術⑥〜美化されつつある学生時代の自分に出会える機会を作る〜

          小学生〜大学生など、学生時代は、決していい思い出ばかりではないと思う。 実際、私も、スクールカーストでは全然上位ではなかったし、異性との関わりも薄かったし、学校行事も活発な方ではなかったけど。 それでも、学生時代のことを振り返ると、あーなんか楽しかったなって思う。戻りたいってわけじゃないけど、思い出すと懐かしい気持ちに浸っては明日への活力にしてる気がする。 振り返れる過去があるから、より今を感じて生きていけると思う。 いつでも学生時代に帰れるわけじゃなくて、きっかけがい

          令和時代サバイバル術⑥〜美化されつつある学生時代の自分に出会える機会を作る〜

          どうしてもひのとりに乗せてあげたい父

          三重出身の父の実家に訪問する際、東へ向かう赤い電車に揺られ、向かう。 私と2つ下の弟と"ひのとり乗って帰りたい!"と口を揃えて言った ひのとりというのは名古屋⇆大阪間をつなぐ、快適性を追求したくつろぎの空間を提供しているいわゆる、乗れたらラッキーな、普通の特急より豪華な列車だ。 1時間おきくらいに電車が出てるのだが、なかなか帰るのにいい時間帯の電車がなく、私たち姉弟は諦めていた。 子供じゃないし、もう無理やったらええわ〜 でも父は諦めていなかった。 いまからいけば間

          どうしてもひのとりに乗せてあげたい父

          令和時代サバイバル術⑤〜自分とデートする時間を作る〜

          自分とデートするとはつまり、自分を楽しませるために、プランを考え、来たる休日を心待ちにするという意味。 "1人デート=感性が磨かれる時間" とある土曜日のお昼過ぎ。 今日はスパイスカレー食べに行って30分くらいお散歩してカフェ行って読書しよう! ふらふらと、ピカピカに磨かれた大きな窓に夕焼け空が映っているビルや、 華やかな看板を横目に散歩していると、 いつしか、おじいちゃんが日向ぼっこしてる公園、こんなに小さかったっけ?とつい懐かしんでしまう小学校など、 生活感溢れる街

          令和時代サバイバル術⑤〜自分とデートする時間を作る〜