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フィルムカメラ越しの世界


私はフィルムカメラ販売人でも、Fuji filmの社員でもなんでもない
が、自分探しをしたいな〜とぼんやり思っている人にこそ、フィルムカメラを買ってみるのはどうですかと提案したい

以下は自分用の備忘録です
みなさんと共有できたら嬉しいなと思いながら書きます🌼


私は前々から
自分探しをしたい
でもなにから始めたらいいかわからない
と、ぼんやり考えていた

自分探しは、自分を知るための旅である
"自分を知る"ってのは、あまりにも抽象的すぎるので、もう少し具体的に考えてみると、
自分はなにを美しいと感じ、なにに感動し、もっと簡潔いうと、なにが好きでなにが嫌いかを知ることかと思う

そのために
この娯楽が溢れかえった世界では、常にアンテナを立てておく必要があると思う
そのアンテナをより敏感にするために、"自分探し"が必要だと常日頃考えている

ただ流行ってるからでなく、これが好き!の感度を上げて生きていきたいのだ


なぜそんなことを考えたかというと、
好きなものに囲まれる時間は、社会の荒波に飲み込まれないためにも大切にしたい
その上、自分の機嫌を自分でとれる人をみると大人だなぁと思うからだ🌿


フィルムカメラと自分探しの関係

まず、フィルムカメラの説明から。
フィルムカメラは機械自体は、他のカメラに比べると比較的安い

しかし、フィルム代(約千円)、現像代(約千円)に結構お金がかかる

そして、一つのフィルム(約千円)で約36枚しか撮れない

かなり制限がある状況で、人はどうするか?

なにを撮るかを真剣にかんがえる
そして、この景色は、フィルムカメラに納めたいと思い、体が動いたりする
逆に、これは、フィルムカメラで撮るには勿体無いなと思ったりもする

私は気づいた

この行動は、これが好き!の感度を上げるトレーニングになると

そのトレーニングを繰り返し、私は世の中のあらゆる本、音楽へも、これから自分がどう生きていきたいか、に応用していきたい

今日も私はフィルムカメラで夕陽を撮る
私にとって、夕陽は、元気の源であり、癒しであり、"お気に入り"なのだ
それを知れたことは、これから生きていく上での宝物になると信じている

コロナ渦でインドや東南アジアなどへの旅ができない今、こんな自分探しのトレーニングがあってもいいなと思う◎


これからもこれが好き!の感度を上げて、"お気に入り"の宝物で宝箱がいっぱいになるような人生を歩いていきたい


最後に🌿


私のフィルムカメラの写真🐣

最後まで読んでくださってありがとうございます🌼

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