令和時代サバイバル術⑤〜自分とデートする時間を作る〜
自分とデートするとはつまり、自分を楽しませるために、プランを考え、来たる休日を心待ちにするという意味。
"1人デート=感性が磨かれる時間"
とある土曜日のお昼過ぎ。
今日はスパイスカレー食べに行って30分くらいお散歩してカフェ行って読書しよう!
ふらふらと、ピカピカに磨かれた大きな窓に夕焼け空が映っているビルや、
華やかな看板を横目に散歩していると、
いつしか、おじいちゃんが日向ぼっこしてる公園、こんなに小さかったっけ?とつい懐かしんでしまう小学校など、
生活感溢れる街並みへと変わっていくグラデーションが好きだ。
1人でいると感性が磨かれる気がする。
普段気づかないことに気づいたりする。
それは別に人生にとって重要なことじゃなくていい。
むしろ、知らんくても生きていけるような、小さなことに気づきたい。
自分のデートはできれば1h/週でも、時間を作ることがおすすめ。
自分のご機嫌を自分で取れる人こそが大人だと思う。
一見自分のことしか考えてないようだが、自分で自分を喜ばせることができる人は、人にも優しくできると思う。
私がいままでにした、自分とデートコース案
・普段降りない駅で降りてまちあるき
・スパイスカレーを食べに行く
・大きな公園を散歩する
・カフェで読書
・美術館に行ってみる
写真
Curry Buttah / 大阪 長堀橋
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