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【シルバークラス対策】日本ワイン🇯🇵
2021年10月の日経新聞夕刊にも取り上げられていましたが、日本ワインは最近とても話題ですね! https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76541960S1A011C2MM0000/ 今から約…
【ワイナリー訪問記】カリフォルニア・ナパ3日目〜ナパダウンタウン
最終日はダウンタウンを散策。
帰りはLift🚙(Uberより若干安い)でサンフランシスコに戻りました。渋滞もなく1時間であっという間!
ナパのワイナリー訪問、素晴らしい経験になりました💫また海外のワイナリー行きたいと思います❣️
【ワイナリー訪問記】カリフォルニア・ナパ1日目〜オーパスワン・シルバーオーク
2023年12月上旬にカリフォルニア・ナパに行ってまいりました✈️
行きたい方の参考になればと思い記録に残してみます📝
私たちはサンフランシスコに泊まっていたので、Uber🚙で1時間かけて向かいました。交通手段は色々と検討しましたが、複数名ならUberが一番良いと思います。
9:00にサンフランシスコでピックアップしてもらい、
10:00頃ホテル(ウェスティンヴェラサナパ)に到着🏨
午
2024年ワイン検定の日程は?
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します😊
さて、ワイン検定の2024年度の日程が発表になりましたのでお知らせします🗓
◼︎日程
第1回ブロンズクラス
4月6日(土)・7日(日)・8日(月)
受検申込 2月10日(土)~3月10日(日)
第2回ブロンズクラス
9月4日(水)・9月7日(土)・8日(日)
受検申込 7月8日(月)~8月6日(火)
2023年ワイン検定の日程は?
新年あけましておめでとうございます!
今年も皆様にとって素晴らしい年になりますように😊
さて、ワイン検定の2023年度の日程が発表になりましたのでお知らせします🗓
◼︎日程
第1回ブロンズクラス
3月11日(土)・12日(日)
受検申込 1月11(水)~2月9日(木)
第2回ブロンズクラス
9月2日(土)・3日(日)
受検申込 7月6日(木)~8月4日(金)
シルバークラス
【シルバークラス対策】オーストラリア🇦🇺/ニュージーランド🇳🇿/南アフリカ🇿🇦
オーストラリア🇦🇺
1788年に英国海軍アーサー・フィリップ大佐がワイン用ぶどう樹を持ち込んだのがワイン造りの始まり。国の南半分に産地が集中しています。
地理的呼称はG.Iと呼ばれます。
ワイン産地は少ないながらも高品質なワインを生む西オーストラリア州(マーガレット・リヴァーが重要生産地)、大陸中央に位置する南オーストラリア州(シラーズの首都と言われるバロッサ・ヴァレー、テラロッサ土壌で
【シルバークラス対策】チリ🇨🇱/アルゼンチン🇦🇷
チリ🇨🇱
日本のワイン市場において国別輸入量で第1位がチリ。フィロキセラの被害がなく、19世紀後半にヨーロッパから多くの醸造家や栽培家が移住してきてワイン造りが盛んになりました。
主な品種は黒ぶどうのカベルネ・ソーヴィニヨン(チリの気候風土にマッチし全体の30%を占めています)、カルメネール(長くメルローと認知されていたそう!)
ワイン産地はアコンカグア(アンデス山脈から海に向かうアコン
【シルバークラス対策】アメリカ🇺🇸
国内のワイン消費量はアメリカが世界最大です🌎
アメリカのほとんどの州でワインが造られますが、カリフォルニア州が全体の80%を占めています(←試験頻出箇所です)。カリフォルニアワインは19世紀後半からのゴールド・ラッシュによる人口の急増で一気に需要が拡大しました。
なおカリフォルニアは冷たいカリフォルニア海流の影響で、海に近い地域ほど冷涼で、内陸に入るほど暑く、乾燥した気候になります。主なぶど
【シルバークラス対策】ポルトガル🇵🇹
コルクの主要産地(アレンジャーノというエリアが世界有数のコルク産地です)。また酒精強化ワインのポートワインとマデイラワインの産地としても知られています。(世界三大酒精強化ワイン。もう一つはスペインのシェリー)
なおポートワインの原産地呼称管理法は1756年(18世紀)に制定された、世界最初の原産地呼称管理法です。
ポートワインは、黒ぶどうを原料にしたレッド・ポートのうち、若いタイプをルビータイ
【シルバークラス対策】スペイン🇪🇸
ワイン用ブドウ栽培面積が世界1位のスペイン。中心地のリオハくらいは位置も覚えておきましょう!
◼︎品種
スペインの品種と言ったらなんといってもテンプラニーリョ。スペインで栽培される全ブドウ品種栽培面積の約2割を占め、リオハの主要品種です。黒ぶどう2位はボバル、3位はガルナッチャ・ティンタ。このあたりも押さえておきましょうね。
◼︎産地
瓶内二次発酵のスパークリング・ワインとして日本でもとて
【シルバークラス対策】ドイツ🇩🇪/オーストリア🇦🇹
ドイツ🇩🇪
世界のブドウ栽培地の中でも北限に位置するドイツ。13の特定栽培地域があります。
◼︎品種
白ワインのイメージが強いですが、1990年代半ばから赤ワイン用ブドウ品種の栽培面積が急速に増え、特にシュペートブルグンダー(ピノノワールのことです🍇覚えてくださいね!)が伸びています。
◼︎ワイン法
ドイツのワイン法の考え方は、「糖度が高ければエライ」という考え方で、糖度の順に等級
【シルバークラス対策】イタリア🇮🇹
古代からワイン造りが盛んで、古代ギリシャ人が「エノトリア・テルス」(ワインの大地)と讃えた地。本格的なブドウ栽培はギリシャ人とエトルリア人から伝えられました。
いくつもの国家に分かれていたイタリアはサヴォイア王家のもと1861年にイタリアに統一され、近代国家イタリア王国になりました👑
長靴型のイタリア半島の州は、主要なところは位置も含めて覚えておいていただきたいと思います!ピエモンテ州、ヴェ
【シルバークラス対策】フランス🇫🇷後半
前半に続いてフランス編です!
◼︎ジュラ・サヴォワ地方
ブルゴーニュ地方の東側、ジュラ山脈を超えたらスイス🇨🇭がある地方です。この地方の独特のワインは「ヴァン・ジョーヌ」。白ブドウ品種サバニャンから造り、酵母の膜の下で60ヶ月以上熟成させます。ジョーヌとは「黄色」の意味で、その名前通り黄色を帯びた色です。有名なAOCは「シャトー・シャロン」、フランスの5大白ワインと称されています。(ちなみ
【シルバークラス対策】フランス🇫🇷前半
ワイン輸出額はダントツの世界1位のフランス🇫🇷ワインの学びにおいても最重要の国です。
地理については、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドーの場所は地図で出ても答えられるように覚えておきましょう!(シャンパーニュはフランスのブドウ栽培の北限なので一番北、その下がブルゴーニュ。ボルドーは大西洋に注ぐ河口にあります。←だから輸出に強いのです🚢)
◼︎シャンパーニュ地方
シャンパーニュの原料
【シルバークラス対策】日本ワイン🇯🇵
2021年10月の日経新聞夕刊にも取り上げられていましたが、日本ワインは最近とても話題ですね!
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76541960S1A011C2MM0000/
今から約150年前の明治初期から造られはじめた日本ワイン🇯🇵
実はちょうど先日日本のワイン造り発祥の地・山梨に行ってまいりました!
そもそも日本ワインとは?
「国産ブドウ
ワインのテイスティング練習ができるお店は?(東京)
ワインエキスパート試験・2次試験(テイスティング)のトレーニング期間がスタートしました💪
例年多くの受験生がワインバーやワインショップでブラインドテイスティングに励む中、今年はコロナの影響でトレーニングができないお店が多く本当にお気の毒です…。
私もお店を探すのにとても苦労しましたが、最終的にとても良いお店に巡り会えました。今年はテイスティング自体をやっていないかもしれませんが、問い合わせて