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大麻取締法違反被告事件判決(抜粋)
(犯罪事実)
被告人は、みだりに、〇年〇月〇日、大阪市○○において、大麻である植物片約7.584gを所持した。
(大麻取締法の合憲性についての判断)
1 弁護人は、大麻取締法は憲法31条に違反しているから無効であり、本件に適用すべき刑罰法規はない旨主張し、その根拠として、①大麻取締法は大麻草を規制対象としているところ、大麻草はTHCA種とCBDA種の二つに分類され、麻酔作用を有するTHC(Δ9
第2回公判6月26日(水) 死産した子の死体遺棄容疑をかけられたベトナム人技能実習生グエットさん
グエットさんは無罪を主張しています傍聴、または報告集会に参加(現地・web)で支援を!
*第2回公判 日時 2024年6月26日(水)午後2時10分~午後4時30分
場所 福岡地裁911号法廷にて
内容 弁護人側の冒頭陳述、
検察側証人としてベトナム人技能実習生1人の証人調べ
*報告集会開始時刻 午後4時過ぎから
会場 福岡県弁護士会会館 会議室
(オンラインでも実況します)
【大川原化工機冤罪事件】がん判明も保釈を7回も却下された男性の遺族、国の責任を認めなかった一審を不服として控訴
化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の冤罪事件を巡り、勾留中に判明した胃がんで亡くなった元顧問の遺族が、拘置所の対応が不適切だったとして国に損害賠償を求めた訴訟で、遺族側は4月4日、請求を退けた東京地裁の判決を不服として控訴した。
控訴した理由について、遺族側は「一般医療の水準を基準にすれば、拘置所の医師の対応が適切だったとはいえないため」としている。
スローニュース 宮崎稔樹
訴えて
3月12日弁論原稿(テキスト版)
ストーカー規制法が適用される典型例
Xさん(加害者)はYさん(被害者)と不倫関係にありました。Xさんは、Yさんから不倫関係を清算しようという話を持ちかけられましたが、Yさんを手放したくないとの思いから、Yさんを待ち伏せしたり、電話をしたり、メールを送るなどして、Yさんが翻意することを期待していました。しかし、その期待がかなわなかったことから、次第に怨恨の感情を抱くようになって、いやがらせや中傷行
3月1日_大阪市側の証人尋問_5月末署名締切のお知らせ
大阪市による避難者追い出しを許さない会よりお知らせです。
署名に協力していただきました皆さま
ご協力いただき、ありがとうございます。
署名の締め切りは、5月31日です。(延長しました!)
さらにご協力、拡散をお願いします!
皆さまに報告があります。
皆さまがお寄せくださったたくさんの署名と応援メッセージに支えられ、
去る1月25日、Sさんは本人尋問を無事に終えることができましたことを
ご報告