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24.6.8-24.6.11

24.6.8
起きて水やり、米炊き、朝食。
納豆、とうふの味噌汁、ぬか漬け。ぬか漬けはまだヨーグルト的酸味が残っているが、若干弱まったかもしれない。
ペディキュアが剥げてきたので、ついでに足の爪を切って塗り直し。がてら、山口文憲「香港 旅の雑学ノート」ちら読み。
散歩、ギャラリーの展示見て時間を潰す。
のち、飲み会へ。メンツが謎。

24.6.9
昨日の飲み会でアホかというほど飲むも、なんと2日酔い回避。いや、小指の先くらいはかかっててほんのり頭痛の気配があるも、これはほぼ無しと言ってよし。ラッキ〜。奇跡。
朝飯、納豆ごはんと具材なしの味噌汁。豆腐が切れた。

八百屋巡りという新たな散歩の方法を発見した気がする。歩くと意外なほど八百屋に当たる。取り扱いを見るのも楽しいし、安い野菜を物色するのも楽しい。

祭りをやっているらしく、お囃子の音があちこちから聞こえてくる。

散歩、散歩。「ホテルの百景」少し進め。
夕飯、かなり安く買えたチンゲン菜でパスタ。

24.6.11
早めに起きて「ホテルの百景」ちょい進め。
朝、アボカドソーセージサンドとキウイ。食のレパートリーを増やしたい。

背中が痛いので朝風呂入れ、まったり。flwr chyldの曲が気になっていたので漁る。
dos monosが新譜出したらしく、これもあとで聴きたい。

油絵(アクリル絵)の方、あまり手をつけられていない。そろそろ何か形に残るような活動をしておいた方がいい気がし、ちょっと焦っている。これでは何もしていない人になってしまう。あとは描くだけなのだが、どこを目指したらいいのかいまいち定まらない。分かりやすい目標を決めたほうがいいのかもしれない。

仕事帰り、図書館に寄り、気になったものぱらぱら。トーマス・ベルンハルト「私のもらった文学賞」があってびっくり。金がなく買えなかった本で、さっそく読み。作家による授賞式のレビュー本およびエッセイ。
ペーター・ハントケ「不安 ペナルティキックを受けるゴールキーパーの…」は内容が分からなすぎて気になる。あらすじもなにも無い装丁で、表紙の不安の字が無骨かつ圧が凄く、ぱっと見は医療ドキュメント。その下に変化球すぎる副題がついている。メタ的精神テーマのスポーツ小説っぽい雰囲気が再読中の「ユニヴァーサル野球協会」と似ている気がするが、どうなんだろう。
星新一「きまぐれ体験紀行」も面白そうだったので借り。

夕、しゃぶしゃぶと少量のめかぶご飯。
炊いた米がうますぎて、米だけをただ味わう時間。
命名・炊き立ての米定食を思いつく。たっぷりの炊き立ての米(言うて茶碗2杯とかだと思う)に好きなお供を添える。で、米と添えの割合は8:2とか、7:3とか。


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