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事件・事故

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2023年5月の記事一覧

犯人へ

犯人へ

罪悪感はありませんか?他者の命はどうでも良いですか?思い出す事はありますか?忘れる瞬間はありますか?

お母様の手紙を拝読いたしました。今日は冒頭と最後の部分が心に突き刺さりました。

これからも逃げるのですか?
#熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事件

逃げ続けてあなたは幸せですか?心の底から笑えますか?自分の起こした事件が頭をよぎる瞬間はありませんか?自問自答した事はありませんか?

犯人側ならば

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心に寄り添う、支援

心に寄り添う、支援

被害者支援に関しては、相手の話を無理にさえぎらず丁寧に話を聞くこと、心に寄り添うことが大切だと思います。

支援窓口に電話をした後に、被害者が泣き崩れて動けなくなってしまったり、勇気を出して助けを求めた結果、支援を諦める選択をするのは、あまりに残酷だからです。

誠意は行動に現れる

誠意は行動に現れる

ひとつの被害において、許すか許さないかは決めるのは被害者、被害者ご遺族、近しい人達だと思います。 本当に反省し、被害者に誠意を持ち対応し謝罪をして罪を償ったなら、加害者も人として改めて人生を歩んで良いと思います。

他者がどう思うかは自由ですが、名前も顔も伏せて、本人に届くように攻撃するのは違うと思います。意見を述べる事と攻撃は違う。

許すか許さないか決めるは、当事者のみ。 本当に反省しているか

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人として生きたい

人として生きたい

加害を加害だと思っていなかったり、認めなかったり、加害を被害だと主張したり、逃げ続ける人は多いと感じます。被害者のその後の人生を考えた時に、現状はあまりに酷だと感じます。

人として生きたい。
#被害者のその後

【未解決】ひき逃げ死亡事件

【未解決】ひき逃げ死亡事件

#熊谷市男児死亡ひき逃げ事件

2009年9月30日
2台の車両にひき逃げされ
当時10歳の息子さんを
亡くしたお母様が
ひき逃げ犯を捜しています

以下の画像は
お母様が書かれた
犯人への手紙です

ご遺族Twitterアカウント
@takanori_0930

ご遺族blog

〈情報提供先〉https://form.run/@taka0930

詳細はご遺族のTwitterやblogに書かれ

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被害者のその後

被害者のその後

性被害に限らず、加害者が守られている日本。被害者や被害者ご遺族が、被害後にどんな苦しみを味わっているか。

感情が無くなってしまった様な人がいる。今にも消えてしまいそうな人がいる。諦める選択をする人がいる。命、心を守る為に記憶がすり抜ける人がいる。どこにも気持ちをぶつけられない人がいる。

司法に叩きのめされる人がいる。住まいを失う人がいる。発狂しそうになりながら生きる人がいる。別人の様に変わって

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